伊勢神宮の参拝順序は外宮と内宮どっちが先?回り方や参拝するときの注意点を解説

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三重県にある「伊勢神宮」は、三重の観光地のなかでも特に人気が高く、パワースポットとしても有名な神社です。

敷地面積は約5,500ヘクタールあり、その広さは伊勢市の4分の1をしめるというんですから驚きますよね。

そんな伊勢神宮では参拝順序やほかの神社とはちがうルールが決まっているので、はじめてお参りするときには「どうすればいいんだろう?」と不安になることもあるかと思います。

そこで、このページでは伊勢神宮の参拝順序や参拝するときの注意点をまとめました。

伊勢神宮へ行こうと思っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね!

伊勢神宮とは?

伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社です。
正式名称は「神宮」で、外宮と内宮のほかに、14の別宮と109の摂社や末社などから成り立つ125社の総称を「神宮」といいます。

その歴史は2000年を超えるという由緒ある神社で、毎年800万人を超える人が参拝するそうです。

内宮には天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮には豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られていますよ。

伊勢神宮への詳しいアクセス方法については、以下で詳しく紹介しています。

また、伊勢神宮へお参りにいくときの手水舎での手順や拝み方については、以下を参考にしてみてくださいね。

伊勢神宮の回り方

では、さっそく伊勢神宮の正しい参拝順序について紹介していきますね。
正式な参拝ルートは次の通りです。

  1. 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
  2. 伊勢神宮の外宮
  3. 伊勢神宮の内宮

実は、伊勢参りというのは二見興玉神社から参拝するのが正式ルートだということはご存知ですか?

二見興玉神社は「二見ヶ浦の夫婦岩」で有名で、パワースポットとしても知られている神社です。

伊勢神宮へ行くまえに、まずはこの二見興玉神社へ行って「無垢塩払い」というお祓いを受けます。
このお祓いで心身を清めてから、伊勢神宮へ向かうのが本来の慣わしだそうです。

とはいえ、二見興玉神社は伊勢神宮までは車で行っても20分ほどかかります。
「そこまで回れない」という人も多いようなので、二見興玉神社は時間に余裕があれば検討してみてもいいですね。

ちなみに、無垢塩払いの初穂料は5,000円から。

時間がない場合は、初穂料200円の「輪注連縄(わしめなわ)」やお守りを授かる方法でも大丈夫ですよ。

それが終わったら「外宮→内宮」の順でお参りするのがルールです。

伊勢神宮の外宮

二見興玉神社をお参りしたあとは、伊勢神宮の外宮へ向かいましょう。

外宮の御正宮には、産業と衣食住の神様である豊受大御神が祀られていますよ。

外宮のおすすめ参拝ルートは次の通り。

  1. 手水舎
  2. 御正宮
  3. 別宮めぐり

神社では真ん中が神様の通り道なので、端を歩くようにいわれています。
伊勢神宮の外宮は「左側通行」なので、歩くときには覚えておいてくださいね。

▼まずは手水舎で手を清めたあと、御正宮を目指します。

伊勢神宮外宮手水舎写真

▼御正宮までの道には看板もあります。
人の流れに沿って歩いていけば、迷うこともないと思いますよ!

伊勢神宮外宮案内図写真

▼私が訪れた日はあいにく雨でしたが、森の香りがつよくて、より神聖な感じがしました。

伊勢神宮外宮境内写真

▼外宮の御正宮です。
このエリア内では写真撮影禁止なので、気をつけてくださいね。

伊勢神宮外宮正宮写真

▼御正宮を参拝したあとは、別宮を順番に参りましょう。

伊勢神宮外宮多賀宮写真

外宮には「多賀宮」「土宮」「風宮」「月夜見宮」の4つの別宮があります。

月夜見宮だけは宮域外にありますが、時間に余裕があれば、そのほかの別宮もあわせて参拝してみるといいですね。

内宮

外宮をお参りしたあとは、内宮へ向かいましょう。

内宮の御正宮には、「日本書紀」にも登場する天照大御神が祀られていますよ。

内宮のおすすめ参拝ルートは次の通り。

  1. 宇治橋
  2. 手水舎
  3. 御正宮
  4. 別宮めぐり

ちなみに内宮は、外宮とちがって「右側通行」です。
境内を歩くときは右端を歩くようにしましょう。

▼五十鈴川にかかる宇治橋の前には、大鳥居があります。
ガイドブックなどでもよく見かける場所なので、写真撮影もお忘れなく!

伊勢神宮内宮写真

▼内宮にある手水舎です。
ここでまた手を清めてから、御正宮を目指しましょう。

伊勢神宮内宮手水舎写真

▼御正宮までの道のりは長いものの、森の香りが充満する通りを歩くのは気持ちがよくて、あっという間に感じられましたよ。

伊勢神宮内宮参道写真

▼こちらが内宮の御正宮です。
外宮と同じく、なかでの写真撮影は禁止なので気をつけてくださいね。

伊勢神宮内宮御正宮写真

内宮には天照大御神が祀られている御正宮のほかに、「荒祭宮」「風日祈宮」など10社の別宮が祀られています。

御正宮を参拝したあとに数社回ってもいいですし、時間に余裕があるならすべて回ってみてもいいですね。

伊勢神宮を参拝するときの注意点

伊勢神宮を参拝するときの注意点についてまとめました。

時期によって参拝時間がちがいます

伊勢神宮では、時期によって参拝時間がかわります。
シーズン別の参拝時間は次の通りです。

  • 1~4月・9月…5:00~18:00
  • 5~8月…5:00~19:00
  • 10~12月…5:00~17:00
  • 12月31日~1月4日…終日参拝可能

開門時間は5:00ですが、日の長さによって閉門時間がかわるみたいですね。

写真撮影禁止のエリアに気をつけてください

伊勢神宮にある内宮と外宮の御正宮内は、静かにお参りするための場所なので、写真撮影は禁止になっています。

記念撮影をしたい気持ちもあるかもしれませんが、ルールなのでしっかりと守りたいところですね。
なお、撮影禁止スポットについては伊勢神宮の公式サイトで詳しく紹介しています。

はじめて伊勢神宮へ行くときには、事前にチェックしておくと安心ですよ。

参考:伊勢神宮 「教えてお伊勢さん」

お賽銭は不要です

伊勢神宮は「私幣禁断」というルールがあり、賽銭箱が設置されていません。
一般的に、神社をお参りするときは賽銭箱にお金を入れて拝むイメージがありますが、伊勢神宮はお賽銭がいらないんですね。

ただし、「お賽銭はいらない」といっても投げ入れる人がいるので、地面にお金が触れないように白い布が敷かれていました。

そこにお金がたくさん貯まっているので、「いれなくちゃいけないのかな?」と思ってお賽銭を投げてしまう人もいるようですが、「伊勢神宮ではお賽銭不要!」としっかり覚えておいてくださいね。

伊勢神宮を参拝したあとは周辺散策を楽しもう

伊勢おかげ横丁写真

伊勢神宮内宮の近くには、「おかげ横丁」という人気の観光スポットがあります。
料理店や土産店など、さまざまなお店が軒を連ねていて、散策にはもってこいの場所ですよ。

▼瓦屋根の趣がある建物が多いので、写真撮影にもぴったりです。

おかげ横丁写真

▼コロッケやお団子など、店先で気軽に食べられるスポットもあるので、ぜひ食べ歩きも楽しんでくださいね!

おかげ横丁コロッケ写真

伊勢神宮ゆっくり観光するならホテル泊もおすすめ

周辺エリアからだと日帰りで伊勢神宮へ行けますが、ゆっくり観光したいのなら、ホテルや旅館に泊まるのもおすすめです。

宿泊予約比較サイトをつかえば、最安値で泊まる方法がわかるので、以下のサイトを参考にしてみてくださいね。

さいごに

伊勢神宮ご神木写真

毎年800万人以上の人が訪れる伊勢神宮は、「パワースポット」といわれているだけあって、どこか神聖な空気が流れている気がしました。

境内には樹齢何百年を越える木々がたくさんあり、森の香りに包まれています。

ときどき聞こえてくる鳥のさえずりにさえも心が癒されて、本当に行ってよかったと思えました!

伊勢神宮にはいろいろとルールがありますが、はじめて行くときには、ぜひ紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

NANA

関西在住のフリーライター。趣味は観劇と旅行。毎月国内のどこかへでかけ、観光地をあちこち歩き回ったり、ゆっくり読書しながらホテルステイを楽しんでいます。将来の夢はエンタメメディアの会社を立ち上げることです。

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