結婚して妻が扶養に入る場合の、国民健康保険の加入手続きの方法

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結婚することで変わることと言えば、妻が夫の扶養に入ること。

国民健康保険や年金はどういった手続きをすればいいのか謎ですよね。

今回は結婚後に妻を国民健康保険に加入する場合の手続きについて紹介します。

国民健康保険は個人ではなく世帯単位で管理される

国民健康保険は個人で支払うのではなく、世帯単位で支払うことになっています。
ですので、世帯主である夫がまとめて支払う形になります。

支払う保険料は世帯数に応じて変わるため、妻の分だけ保険料は高くなります。

国民健康保険は市町村での管理ですので、住んでいる地域によって保険料は違いますが、2倍になるようなことはないのでご安心を。

国民健康保険には扶養の概念はない

もう1点説明したいことは「国民健康保険には扶養という概念はない」のです。
夫が仕事をしていて、妻が無職の状態ですと、妻が夫の扶養に入ることになります。

ただ、妻が仕事をしていて(例えば130万円以上稼いでいたとして)扶養から外れることになっても、国民健康保険から外れるわけではありません。

その場合は、夫の扶養控除がなくなり、夫の負担額が増えるだけです。

あくまで国民健康保険は世帯単位で管理されるため、扶養に入るという表現はやや適切ではないのです。
ややこしいのですが、重要なポイントとしては、
■国民健康保険は世帯単位で管理される
■国民健康保険に扶養の概念はない
ことを覚えておいてください。

夫の保険の種類によって手続き方法は変わる

保険と言っても、夫がサラリーマンの場合は社会保険、その他ですと国民健康保険になります。

今回は、国民健康保険がメインの話ですが、その他の保険についても簡単に紹介しますね。

夫が社会保険に加入している場合

夫がサラリーマンで社会保険に加入している場合は、手続きは比較的簡単です。

夫を通して勤め先の会社に申請することで、被保険者の手続きを行ってくれるはずです。

保険料についても給料から天引きされるため、追加で支払うということはなく、会社の方も手続きには慣れていると思いますので、スムーズに進むでしょう。

夫が国民健康保険に加入している場合

夫が自営業であるなど職業によっては、国民健康保険に加入しているケースもあるでしょう。

この場合は、妻が自分自身で国民健康保険の加入手続きを行う必要があります。

手続きの方法としては、住んでいる市町村の市役所に行き手続きをすることになります。

結婚の場合と言っても、妻が会社勤めをしていて社会保険に加入しているなどケースによって手続き方法が変わるため、市役所にどの書類が必要か直接問い合わせるほうがスムーズかつ正確でしょう。

一般的には、健康保険資格喪失証明書や世帯主の国民健康保険保険証が必要になるケースが多いです。

難しいと感じたときには書籍で勉強もおすすめ

こういった手続きは難しく、どう対応すればいいか分からないかたも多いはず。

国民健康保険だけでなく、その他にも知っておいた方がいいことは数多くあります。

以下の書籍は必要最低限の知識をしっかりと紹介してくれるのでおすすめです。

参考:社会保険・年金のキモが2時間でわかる本

わからないままにせず、正しい知識を身に付けて、今後に役立ててみてくださいね!

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この記事を書いた人

松本 博樹

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