今回紹介する内容は節約というレベルではなく、知らないと大損するレベルのものです。
もし知らなかった場合は頭の片隅に記憶を留めておくことを激しく勧めます。
突然、医療費がかかるようになったら
普段は健康に過ごしていますが、いつ何が起こるかなんて全く予想できません。
事故にあうかもしれないし、突然病気にかかるかもしれません。
1秒先さえ予測できないのが人生です。
万が一入院になったりすると、莫大な費用がかかってきます。
月10万、20万となってくると、私も含め一般庶民にはとても払いきれる金額ではありません。
でも、心配しないでください。こういった事態が起きた時のために国は制度を用意してくれています。
高額療養費というセーフティネット
医療費が1カ月当たりある程度の金額になってくると、払いすぎたお金が戻ってきます。
(参考URL : Wikipedia 高額療養費)
払いすぎたお金が戻ってくる基準は1カ月あたりの所得になります。
毎月25万円の所得があり、1カ月に30万円の医療費がかかった場合は実際に支払うのは80,430円になります。
これが低所得者(市区町村民税の非課税者世帯等)になると35,400円で済みます。
国民健康保険、強し
毎月毎月バカにならない額を払っていますが、いざという時は本当に心強い制度です。
医療保険なんてこれ1つあれば十分だと思います。
民間のよくわからない医療保険に入る必要は全くないでしょう。
参考
とても参考になるサイトがありますので、掲載します。
「公的医療保険はあてにならない」の嘘!使わないと大損する健康保険の裏ワザ