火災保険のおすすめ保険会社を代理店型・共済・ダイレクト型に分けて紹介

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こんにちは!
損害保険会社に8年半働いていたことがあります、朝子です。

火災保険に入るとき、どの保険会社にしようか迷ったことはありませんか?

火災保険の会社はたくさんありますが、その違いは分かりにくく、どの保険がいいのか選ぶのも難しいですよね。

こちらのページでは、火災保険のおすすめ保険会社について、「代理店型」「共済」「ダイレクト型」に分けて、それぞれの特長とおすすめする理由について詳しく紹介していきます。

代理店の細やかなサービスを求めるなら代理店型

火災保険の会社で一番多いのが、契約者と保険会社との間に代理店が入る、代理店型の保険会社です。

代理店型の保険に加入すると、保険会社に代わって代理店が契約・解約・保険金の支払いなどの手続きを行います。

保険の更新を忘れないように連絡してくれたり、手続きのために家まで来てくれたりなど、代理店の手厚いサポートが受けられるのが代理店型のメリットです。

代理店型火災保険を説明する図

従来、保険会社といえば、このタイプがほとんどでした。

共済やダイレクト型の保険と比べると、商品内容の豊富さや引き受けの対象が広いのも特長です。

なので、建物の構造が複雑だったり、リスクが高いと判断されたりして、共済やダイレクト型の保険会社で契約を断られても、代理店型の保険会社であれば火災保険に加入できることがあります。

代理店型の保険会社は数が多く、おすすめを選ぶのが難しいのですが、以下の2社をピックアップしてみました。

特に、日新火災の賃貸物件用火災保険は割安な保険料で人気を集めていますよ。

3メガ損保のひとつ、損保ジャパン

東京海上日動、損保ジャパン日本興亜、三井住友海上の3社は国内でも規模が大きく、3メガ損保と呼ばれています。

これらの保険会社で取り扱っている商品や補償は、ほとんど似た内容となっており、どこが良い悪いとはっきりさせるのは難しいです。

あえて言うなら、損保ジャパン日本興亜は代理店数が56,340店(2018年3月31日時点)と3メガ損保の中でも一番多く、全国に代理店が点在しています。

代理店が多い分、地方に住む人でも家の近所に代理店があるかもしれませんし、保険のことを相談できる場所が近くにあるほうが安心だと思う人もいますよね。

保険料は3社それぞれ計算方法が違うため、契約する建物の構造や所在地の場所など、契約内容によって異なるでしょう。
そのため、どこが安くてどこが高いとは一概には言えません。

同様の補償内容でも保険会社によって保険料が変わりますので、火災保険に入っている人は保険料の一括見積もりをしてみるのも参考になると思います。

賃貸用の火災保険が人気なのは日新火災

日新火災は、東京海上日動のグループ会社です。

自動車保険や持家向け火災保険の取り扱いもありますが、最近は賃貸用火災保険が人気で、年間保険料が4,000円~と、他社と比べて割安だと話題になっています。

日新火災の賃貸用火災保険は、ダイレクト型保険会社のようにインターネット契約を取り入れ、付加保険料を減らしたことで保険料が抑えられているそうです。

また、全国一律の保険料となっているのも特長で、引っ越し先も賃貸物件の場合は、そのままこの保険を持ち運べます。

インターネットで住所変更するだけで手続きが完了するので、引っ越し先で重複して火災保険を契約してしまうなど、保険の二重払いが発生しないのも分かりやすいと好評です。

保険会社とは似ているようでちょっと違う、「共済」とは?

共済は、損害に対して共済金(保険金)を支払うという基本部分は損害保険会社と同じですが、営利を目的としている保険会社に対して共済は非営利事業で、商品内容がシンプルかつ掛け金(保険料)が安いことが特長です。

共済も、加入者(契約者)が代理店を通して契約する点では代理店型保険会社と同じで、銀行や自動車整備工場などが共済の代理店となっています。

都道府県民共済の新型火災共済は保障内容がシンプルで保険料も安い

共済といえば、JA共済や全労済、コープ共済などが有名ですが、火災共済だと都道府県民共済がおすすめです。

都道府県民共済の「新型火災共済」は保障(補償)内容がシンプルで分かりやすく、保険料も安く抑えられています。

損害保険会社の火災保険と比較すると、保障範囲が狭く、特約などが少ないのですが、シンプルな保障で保険料を安く抑えたいという人にはぴったりです。

ただし、地震特約の保障基準が各組合の定めによるものだったり、埼玉県民共済では地震特約自体の取り扱い自体なかったりと地震に関する保障についても制限があります。

加入を検討しているのであれば、各自治体の都道府県民共済にこれらの細かい点についても確認しておきましょう!

インターネットで簡単に手続き可能!保険料も安いダイレクト(通販)型

今一番おすすめなのがダイレクト型(通販型)の保険会社です。

保険会社にもよりますが、代理店型や共済と比較すると、補償内容と保険料のバランスがとれています。

代理店を通さず、契約者が保険会社と直接やり取りするダイレクト型保険。

自動車保険は代理店型からダイレクト型に乗りかえたという人も多いですよね。

最近は自動車保険と同じように、火災保険も代理店型からダイレクト型に乗りかえている人が増えています。

代理店を通さない分、保険料が抑えられているのが最大のメリットで、契約手続きや保険金の請求などはすべてインターネットや電話で行います。

代理店との付き合いが面倒という人も増えているので、そういう方にもダイレクト型の火災保険はおすすめです。

ダイレクト型火災保険を説明する図

そんなダイレクト型の保険会社、特におすすめなのが以下の2社です。

セゾン自動車火災保険の「じぶんで選べる火災保険」で自分好みの火災保険をつくれる

セゾン自動車火災保険は、CMでもおなじみ「おとなの自動車保険」の会社です。

セゾン自動車火災保険の火災保険は、「じぶんで選べる火災保険」といって、名前の通り、自分の希望や予算に合わせて契約内容を選べます。

たとえば、マンションの高層階に住む方は、低層階や一戸建てに比べると水災被害にあう可能性が非常に低いですよね。

その場合、水災の補償を付ける必要がないので、水災補償を外しておけば、その分の保険料を節約できます。

本当に自分に必要だと思うものを、自分でカスタマイズできる火災保険はあまりないので、自分でいろいろ選びたいという人には特におすすめです。

ただし、「じぶんで選べる火災保険」は一戸建て・マンションの所有者を対象とした保険で、賃貸物件に住んでいる人向けの保険ではないので、その点だけ注意してくださいね。

スマホからの申し込みも可能で土日も対応を進めてくれる楽天損保

楽天グループの損害保険会社、楽天損保(旧:朝日火災)はダイレクト型の保険会社です。

火災保険は、建物の所有者を対象とした持家の保険「ホームアシスト」のほかに、「リビングアシスト」という賃貸物件に住む方を対象とした保険も取り扱っています。

楽天損保はネット申し込みがメインです。

なので、スマホでもホームページが見やすく、スマホだけで加入・変更手続きなどが完結できるので、PCがなくても問題ありません。

また、ほとんどの保険会社が土日祝日は事故受付のみの対応ですが、楽天損保は土日祝日もサービスセンターをオープンしており、保険金に関する手続きや損害確認などを行っています。

土日祝日でも、保険金の支払額などが確認できるのは便利ですよね。

さいごに

代理店型、共済、ダイレクト型とそれぞれの特長とおすすめの保険会社を紹介してきました。

火災保険は物件によって必要な補償は異なりますし、人によってニーズも違います。

まずは必要な補償や予算など、自分の希望を大まかにまとめて、それに合う保険会社を一括見積などを参考にしながら探してみると、自分に合った保険を見つけられますよ。

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この記事を書いた人

朝子

北海道に住む、Webライターで一児の母。ライターを始める前は損害保険会社に約8年勤務しており、損保関連の記事執筆を中心に活動しています。個人ブログ「あさこのゆ」もゆったり更新中。

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