先日、2人目の子供が産まれました。これを書いている今もまだ妻は入院中で、久しぶりに自分で家事をしています。
一人暮らしをしてた頃や、結婚して2年弱ぐらいは自分も家事をすることがありましたが、その後は完全に分業にしてました。もう2年半以上も全く家事をしていませんでした。
久しぶりすぎて、当然のようになまっているのですが、やっていくうちにやり方次第ではいくらでも時間短縮できると思います。
洗濯機を動かしながら家事をする
一通りの家事をする中で気付いたのが、洗濯のこと。洗濯機を回して、洗濯が終わるまでにはかなりの時間がかかります。
それをただボーっと眺めているのでは時間がもったいないです。その間にいろんなことができますよね。まぁ、当たり前といえば当たり前で、自分も以前はそうしてましたけど、改めて当事者になってみると気付くこともあります。
この日は、洗濯機を回しながら朝食の用意をして、1人目の子供と一緒にご飯を食べてました。そうこうしている間にちょうど洗濯も終わり、洗濯干しまでスムーズに進めることができました。
ご飯を炊きながら料理する
これまた当たり前のことですが、炊飯器でご飯を炊くと、それなりに時間がかかります。それまでの時間を使って、おかずになるご飯の用意をします。
この順序が逆になってしまうと、倍以上の時間がかかってしまうこともあります。料理する前は先にご飯を炊いておくのは重要だな〜と思いました。この気付きも久しぶりだからこそです。
「ながら」がポイント
家事をしていく上で時間をできるだけ短くするには、1つだけのことをするのではなく、2つ以上同時並行できることがあれば、片方で機械などに働かせつつ、もう一方で自分の手を動かしていく。
そうすることで、時間の節約になります。浮いた時間はのんびり過ごしたり、仕事したり、遊びに行ったり・・・と自分の思いのままに使えます。
今後は、今までよりも家事に関わる時間が増えると思われるので、できる限り時間を短縮するテクニックを使いながら、仕事の時間を確保したいと思います。
ちなみに、前にも似たようなこと書いてました。
参考:家事は複数同時にこなして時間節約