消費税10%はいつから? 軽減税率や車・住宅ローンで得する方法についても解説

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買い物をしたときに、意識せずとも自然と支払っている税金がありますよね。
そう、消費税のことです。

気づけば、どんどん消費税率も上がってきました。
今度は10%になるとのことですが、一体いつ10%になるのでしょうか。

このページでは、消費税が10%になる時期などを紹介します。

消費税10%はいつから?

消費税が10%になる日付

消費税が10%になるのはいつなのか、気になりますよね。

▼時期については、以下のとおりです。

2019年10月1日(火)から

本来は、2015年10月に引き上げられる予定でしたが、2017年4月に延期されました。
しかしながら、さらにもう1度延期され2019年10月になった経緯があるんですよ。

もしかして「また延期されるかも?」と思うかもしれませんが、2019年10月1日に消費税が10%に上がることは、確定しています。

 
 
 
 
 
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こんにちは?まどかです❗️ いつもいいね?ありがとうございます? . 買い物をしたときに、意識せずとも自然に払っている税金といえば「消費税」? . 気がつけばどんどん上がっていますよね?? . 今度は10%になるとのことですが、一体いつ10%になるんでしょうか⁉️ . 消費税が10%になる時期などを、紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね? . 詳しくはプロフィール( @nomadsaving_manga )から「ノマド的節約術」の記事に行けます? ——————— . フォローとか、いいね!してもらえるとうれしいです! . 応援が次の漫画描くエネルギーになります?✨? . #ノマド的節約術 #漫画#お金の話#お金#節約#節約術#やりくり#やりくり上手になりたい#消費税#増税#増税前に#軽減税率#10%#増税対策#税金#税対策#シンプルライフ#暮らしを楽しむ#暮らしを整える#すっきり暮らす#持たない暮らし#節約生活#節約主婦#節約生活スタート#お金の勉強

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消費税が10%に上がる理由

なぜ消費税が8%から、さらに上がって10%になるのか理由が知りたいと思いませんか?

▼国税庁のページには、以下のような説明が載っています。

「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律」により、平成31年(2019年)10月1日から、消費税率が引き上げられます。
引用元:No.6950 社会保障と税の一体改革関係

※平成31年10月1日は、令和元年10月1日のことです。

▼さらに、電子政府の総合窓口「e-Gov」には、上記の法律の趣旨が以下のように説明されていますよ。

この法律は、世代間及び世代内の公平性が確保された社会保障制度を構築することが我が国の直面する重要な課題であることに鑑み、社会保障制度の改革とともに不断に行政改革を推進することに一段と注力しつつ経済状況を好転させることを条件として行う税制の抜本的な改革の一環として、社会保障の安定財源の確保及び財政の健全化を同時に達成することを目指す観点から消費税の使途の明確化及び税率の引上げを行うため、消費税法(昭和六十三年法律第百八号)の一部を改正するとともに、その他の税制の抜本的な改革及び関連する諸施策に関する措置について定めるものとする。
引用元:社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律 抄

どうして、政府の文章はわかりづらいんでしょうね…。

簡潔にいうと、『社会保障の財源を、これまで以上に確保するために、消費税を8%から10%にあげます』です。

消費税の中身

普段買い物をするときに、消費税の中身がどうなっているのかまで注目することはありませんよね。

でも8%や10%はなんとなくの数字ではなく、「消費税率」と「地方消費税率」の2つにわかれているんですよ。

 消費税8%消費税10%消費税10%
税率区分標準税率軽減税率
消費税率6.3%7.8%6.24%
地方消費税率1.7%2.2%1.76%
合計8.0%10.0%8.0%

消費税が10%になるときに、少し複雑になるのが「軽減税率」が設けられたことです。

軽減税率とは、あるものは消費税が10%なのに、別のものは消費税が8%のまま、という制度のこと。
正直、何が8%のままになるのかすべてを把握するのは、難しそうですよね…。

軽減税率が設けられた理由

消費税は「逆進性が強い税金」といわれています。

この逆進性の意味としては、「それぞれ」が逆の方向に進む傾向のことです。
消費税に関しての「それぞれ」とは、低所得者と高所得者。

低所得者であっても高所得者であっても、食べ物を食べないと生きていけませんよね。
つまり日常的に食品を購入します。

でも低所得者ほど、収入に対する食料品などの生活必需品購入費の割合が高くなります

▼たとえば、以下のような場合。

 年収200万円年収800万円
年間食料品費50万円100万円
収入との割合25%12.5%

年収200万円の家庭が年間食料品費を50万円使ったとすると、収入との割合は25%です。
でも年収800万円の家庭が、その倍の100万円を使ったとしても、収入との割合は半分の12.5%。

これが逆進性です。
軽減税率は、低所得者対策のために導入されたともいえます。

軽減税率の対象となるもの

軽減税率の対象となるものは、以下のとおりです。

品目軽減税率対象品
飲食料品食品表示法に規定する食品(酒類、外食などを除く)
新聞週2回以上発行される新聞の定期購読料

飲食料品の中のうち、外食については軽減税率が適用されず、消費税は10%のままです。

でも、牛丼店やファストフード店などの「テイクアウト」には軽減税率が適用され、消費税が8%となります。

たとえばコンビニのレジでお弁当を買い、イートインで食べた場合に「外食」になるのか、それとも「テイクアウト」になるのでしょうか?

▼政府広報オンラインの説明は、以下のとおりです。

事業者が、顧客に店内に設置したイートインスペースにおいて飲食させるサービスを提供するものである場合には、「外食」にあたり、標準税率(10%)の適用対象となります。

住宅や車などの大きな買い物の場合いつ買うのがベスト?

住宅や車など、大きな金額のかかる買い物をする場合には、消費税率が8%のときに買っておくのがいいと思いますよね。

住宅の場合、知っておいて損がないのが「軽減税率制度の実施に伴う税率引上げの経過措置」です。

経過措置を踏まえると、以下の2パターンが消費税が8%となります。

  • 2019年3月31日までに契約した住宅は、引き渡し期間がいつになっても消費税が8%のまま据え置き
  • 2019年4月1日以降に契約し、2019年9月30日までに引き渡しを行うと消費税は8%のまま

車の場合は単純で、2019年9月30日までに納車されるように購入すれば、消費税は8%のままです。

住宅を購入する予定があるのなら、はやめに住宅ローンの準備をするのもおすすめですよ。

住宅ローンだと、イオン銀行やじぶん銀行などのネット銀行だと金利が有利なことも多いです。

さいごに

消費税が10%になるのは、2019年10月1日からでした。

身近な外食は消費税率が10%になってしまうため、テイクアウトできるのであればしたほうがいいですね。

少し面倒ですが、ちょっとの手間が節約につながっていくと考えたほうがいいかもしれませんよね。

この記事を書いた人

岡山県在住の主夫Webライター。お金の使い方は「ドケチ」、一方で奥様が「散財系」なので、困っています…。それでも僕としては「お金に愛されている」と思っていますよ。社会保険系・給与系でのお金のこと、福祉的なことをわかりやすく丁寧にお伝えします。あらゆる「手順系」も得意です!

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