乳がん検診の費用はどれぐらい?検診内容や受けられる場所について紹介

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女性特有の病気「乳がん」は、今や12人に1人の可能性で発症するといわれています。

発症が若ければ若いほどに進行が早く、最悪死に至る重大な病気ですが、早期発見すれば完治する可能性も高いです。

そのためにも欠かせないのが「乳がん検診」を定期的に受けること。

でも、そのための費用はいくらかかるのかや、検診するといってもどうしたらいいのかなど、よくわからないのではないでしょうか。

そこでこのページでは、乳がん検診の費用、検診の種類について詳しく解説していきますね。

乳がん検診の費用や検診内容・受診場所

乳がん検診の費用は受ける検診内容・年齢によって変わる

まず、乳がん検診の費用は、受ける検診内容と年齢によって異なります。

住んでいる自治体などで補助が出ている場合もあるので、以下の表にまとめてみました。

こちらを参考に、「自分はどこのグループに入るのか?」を確認してみてくださいね。

乳がん検診を受ける年齢

専業主婦の場合
年齢
40代未満全額自己負担、または夫の健康保険組合に加入して検査を受ける。
40代以上自治体による市区町村の検診を2年に1度受診することができる。(地域により条件が異なる)
社会人の場合
年齢
40代未満全額自己負担、または夫の健康保険組合に加入して検査を受ける。
40代以上自治体による市区町村検診か、企業による職域検診のどちらかを選択することが可能。

まとめると、40代未満の検診は、社会人であってもなくても「自己負担」になる可能性が高いですね。

しかし、40代以上になると自治体や会社からの補助が出る場合も多いので、事前に確認しておくことをおすすめします。

場合によっては全額、もしくは一部自己負担になる可能性もあるため、やはり乳がん検診にかかる費用は事前に知っておく必要がありますね。

乳がん検診にかかる費用

先ほどの内容もふまえて乳がん検診にかかる費用をざっくり分けると、以下の2通りになります。

  • 全額自己負担の場合:10,000円前後
  • 一部負担の場合:3,000円前後

これだけだと、「何にこんなにお金がかかっているの…?」と思ってしまうのではないでしょうか。

答えは「乳がん検診の内容」です。

乳がん検診の内容って?

乳がん検診では、主に2通りのパターンで検診をする病院がほとんどです。

ひとつが「マンモグラフィ検査」もうひとつが「超音波検査(エコー)」です。

マンモグラフィ検査と超音波検査の違いは以下の通り。

マンモグラフィ検査と超音波検査の違い
マンモグラフィ検査一般的に用いられている方法。乳房専用のX線撮影によって行う。多少の痛みは伴うが、触診では発見できないごく小さなしこりや、早期がんの組織の変化も捉えることができる。

ただし、若い世代は乳腺が多く、乳腺とがんの区別がしにくい。

超音波(エコー検査)がんによる副産物である「石灰化」を発見するために用いられる方法。診断医師の技術が必要で、微細な石灰化は発見しにくいのが欠点。

比較的若い世代に効果的。

料金は、以下のような病院がほとんどです。

  • マンモグラフィ検診の場合:5,000円程度
  • 超音波(エコー検診)の場合:4,000円程度

両方受ける場合はこのどちらもの費用がかかってきます。

どちらも受けた方が良いの?

乳がん検診するときはどうしても不安になってしまうし、両方受けた方がいいのかなと思ってしまうのではないでしょうか。

目安としては、20代〜30代だと超音波(エコー検診)、40代〜の方はマンモグラフィ検診を受けるのがおすすめです。

特にマンモグラフィ検診は、若年層だと乳腺組織が真っ白に映ってしまう可能性があり、早期発見を逃してしまう可能性も…。

どうしても不安な場合は両方受けることもできますが、基本的には年齢に合わせておくのがいいかと思います。

乳がん検診を受けられる場所は?

乳がん検診は「産婦人科」で受けられると思われがちですが、実は乳腺を専門とする場所で受ける必要があります。

具体的に言うと「乳腺科」「乳腺外科」「乳腺外来」と呼ばれる科になるのですが、病院によってはこれら以外の科で行っている場合もあるので、事前に電話やHPなどで調べておくのがいいですよ。

また県から乳がん検診を受けられるように指定されている病院の場合は、乳がん検診の通知と共に送られる書類の中に病院先が掲載されていることがほとんどなので、一度確認しておくと安心ですね。

「どうしても不安・・・、もっと情報が知りたい!」という場合は、ネットで検索するのもおすすめです。

まとめ:乳がん検診にかかる費用は内容によるが、1万円以内に収まる

乳がん検診にかかる費用は、内容により変わってきますが、ひとりあたり5,000円〜10,000円程度あれば問題なく受けられます。

乳がん検診を受けるタイミングですが、一般的には1年に1回、または2年に1回の受診がおすすめ。

もしかかりつけの産婦人科や担当の主治医がいる病院であれば、医師に相談してみながら進めるのもいいと思います。

また、自分でセルフチェックを月に1回行うことも、乳がんの早期発見のために効果的です。

定期的に検診を受ける習慣を身につけて、病気の発見を遅らせないことが何より大切。

自分の大切な体だからこそ、日頃から意識して、自分でしっかり守れるようにしておきましょう。

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この記事を書いた人

ich(いち)

鳥取県出身(25)【地方を旅するWEBライター】として様々なWEBメディアで執筆・特定の家を持たずキャリーひとつで地方を渡り歩く生活を送っている。恋愛・旅・女性の健康に関する記事や自由なライフスタイルについて綴った記事が得意。

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