こんにちは!
ノマド的節約術の松本です。
2014年からNISA(少額投資非課税制度)が始まりましたよね。
私も密かにNISAの口座を持っています。
1つしか作れないNISA口座、私はSBI証券で作りました。
NISA口座を作るためには、住民票が必要です。
でも、住民票を取りに行くのって、面倒ではないですか?
会社勤めしていると、なかなか平日は動けないものです。
そんな状況があるので、証券会社では、住民票取得代行してくれるところもあります。
ネット証券会社で住民票取得代行してくれるところをこの機会にまとめてみましたので、どこでNISAしようか迷っている方の参考になればうれしいです。
SBI証券
私の記憶が正しければ、一番最初に住民票取得代行サービスを始めたのがSBI証券だった気がします。
最初はキャンペーンという形になっていましたが、今もあるので常にサービスが継続しているんでしょうね。
住民票取得代行を無料でやってくれますので、こちらでやるのはネットでの手続きだけ。
新たに証券会社を作る場合でも、SBI証券はおすすめです!
ノマド的節約術限定の現金プレゼントキャンペーンもありますので、ぜひ投資資金にご活用ください。
マネックス証券
大手のマネックス証券でも、住民票取得代行サービスを無料でやってくれます。
マネックス証券でNISAを始めようと思うなら、こちらも手間が省けますね。
マネックス証券でも充実しているキャンペーンがあります。
これから口座開設しようと思う方はご活用くださいね。
楽天証券
SBI証券と並んで有名なネット証券会社の楽天証券も、もちろん住民票取得代行サービスを無料で提供しています。
楽天ポイントを普段から活用している方にとっては、余計な管理が増えない分だけ使い勝手がいいと思いますよ。
SMBC日興証券
信用取引の手数料が無料になったり、IPO目当ての方にとって便利な証券会社であるSMBC日興証券も、住民票取得代行サービスがあります。
もちろん無料で使えますので、SMBC日興証券をメインに使うなら検討してみてください。
住民票取得代行サービスを使うと、NISA口座開設に時間がかかるデメリットも
無料で住民票取得を代行してもらえるのはとっても便利ですよね。
でも、いいことばかりではないんです。
あくまで「代行」なので、代行してもらう分だけ、NISA口座開設に時間がかかります。
証券会社によって異なりますが、2〜3ヶ月ぐらいはかかるのが普通だと思っておいた方がいいですよ。
もし、すぐにでもNISA口座を作りたいのであれば、自分で住民票を取得するのが一番早いです。
自分でやれば、1ヶ月ぐらいは早く口座開設を完了できます。
ただ、お金もかかりますけどね・・・。
メリットとデメリットを天秤にかけながら、自分はどちらの方法を選ぶか考えてみましょう!