LINEではスタンプが有名で、ヘビーユーザーであれば使っている方もいると思います。そのスタンプを自分で作って販売できるようになりました!
LINE Creators Marketというサービスを利用します。
LINEアカウントが必要
LINEスタンプを販売するためには、LINEのアカウントが必要です。まだ登録していなくて、これから始めようと思っている方は登録しておきましょう。
スタンプを販売するまでの手順は公式ページにまとめられていますので、参考にしてください。
売上の50%が手元に残る
LINE Creators Marketで販売したスタンプは、売上の50%が自分の手元に残ります。逆に50%も持っていかれるのか・・・とも思いますけどね。
それでも、今までなかった新しい可能性があるので、自分でイラストを作成している方や、これから自分のイラストで収入が得られたらいいな、と思っていた方は自分の力を試すチャンスになります。
LINEは世界中の人が利用する
LINEスタンプの販売に可能性を感じるのは、LINEが日本だけのサービスではないということです。世界中の人が利用しています。
私はairbnbなどで、外国人と話す機会が時々ありますが、彼らもまた普通にLINEを使っていました。若い人は結構な割合でLINEを使っているのだと思います。
スタンプは目で見たら欲しいかどうかを判断できます。文字だと言葉の壁があって国によって違いがでてしまいます。直感的な分、欲しいと思ってくれる人も多くなりますよね。世界中がターゲットとなるので、大きな可能性を感じます。
絵に自身のある方は試してみては?
新しいチャンスが突然あらわれました。義務などはもちろんなく、気軽に試せるサービスだと思うので、自分でもできそうと思うのであれば、積極的にチャレンジしてみるといいと思います。
全然売れなかったとしても、お金を取られる訳ではありません。我こそは!と思ったら行動してみるといいですよ。スタンプ作りのガイドラインは以下のページにまとめられています。
副業の方法を考えている方は、以下のページも合わせてどうぞ。
2014/5/11追記:
お世話になっている方が、LINE Creators Marketでスタンプを販売しています。売れ行き好調とのことでとても嬉しいです。
→ https://store.line.me/stickershop/detail?packageId=1000043
その後、私もLINEスタンプを発売しました!