岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請に必要な手続き・持ち物などを画像付きで紹介

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ごみの減量化や資源化を背景に、燃えるごみなどの袋を有料化する自治体が増えてきていますよね。

僕が住んでいる岡山県岡山市でも、家庭ごみは有料指定袋に入れて指定のごみステーションに捨てることになっていますよ。
でも、家庭ごみ有料指定袋って割高な気がしませんか?

特にお金などに余裕のない家庭の場合、ごみ袋にも地味にコストがかかってきます。
そんな家庭にとってありがたい制度が『岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請』です。

我が家の場合『低所得世帯』として減免申請をしてきました。
このページでは減免申請の手続きや持ち物など、実際に手続きをしてきたことをまとめて紹介しています。

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請とは

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】本体

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請とは、ごみ処理手数料減免対象者に毎年8月~翌年の7月分までの有料指定袋を配布してくれる行政サービスです。

ただし、申請した月から翌年の7月末までの月数に応じた枚数が配布されるので、手続きが早ければ早いほどよいですね。

たとえば翌年の6月に申請した場合、全期間の枚数がもらえるのではなく『6月分と7月分』に応じた枚数しかもらえないので、注意したいところです。

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請で配布される袋の大きさ

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請で配布されるのは、どの容量の袋になるか気になりませんか?

▼ちなみに、岡山市家庭ごみ有料指定袋は以下5種類が販売されています。

種類袋1枚当たり価格:非課税パッケージ(10枚入)の価格:非課税
45リットル(大袋)50円500円
30リットル(中袋)30円300円
20リットル(小袋)20円200円
10リットル(特小袋)10円100円
5リットル(超特小袋)5円50円

減免申請で配布されるのは、『20リットル(小袋)』サイズです。
ちょうど真ん中の大きさですね。

また、世帯状況などにより小さい袋を希望する場合、同じ配布枚数の『特小袋(10リットル)』に変更することもできますよ。

  • (例)小袋150枚→徳小袋150枚に変更

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請ができる対象者

▼岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請ができる対象者は、以下のとおりです。

対象者詳細
重度障害者身体障害者手帳1級または2級の所持者で在宅の人
療育手帳Aの所持者で在宅の人
精神障害者保健福祉手帳1級の所持者で在宅の人
生活保護世帯
低所得世帯市が定めた基準(生活保護基準相当額×1.05)より低所得の世帯
障害者で紙おむつの支給を受けている人岡山市障害者日常生活用具給付事業に基づき紙おむつの支給をうけている人
要介護者介護保険法で規定する要介護4または5で在宅の人
介護保険法で規定する要介護3で紙おむつを使用している在宅の人

困っている人のところに配布されるイメージですね。
僕の妻は精神障害者なのでパッと見ると申請できそうですが、『精神障害者保健福祉手帳2級』なので対象外です。

そのため、我が家はこの中で『低所得世帯』として手続きをしましたよ。

重複免申請ができる場合もあり

申請対象者として、さきほど5つ紹介しました。
それぞれ単独で申請して、70枚~150枚の有料指定袋を配布されるのですが、中には重複して申請できる組み合わせがあります。

▼もう一度、申請対象者を紹介しますね。

  1. 重度障害者
  2. 生活保護世帯
  3. 低所得世帯
  4. 障害者で紙おむつの支給を受けている人
  5. 要介護者

このなかで『1・2・3』の条件が重なる場合は、重複申請ができません。また同様に『4・5』の条件が重なる場も、重複申請ができませんよ。

ただし、『1・2・3』のいずれかと『4・5』のいずれかが重複した場合は申請が可能です!とても助かりますね。

  • (例)『生活保護世帯』で『要介護者』の場合
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配布される有料指定袋の枚数

対象者であるのなら、岡山市の有料指定袋が何枚配布されるのか気になりますよね。
▼配布枚数は以下のとおりです。

対象者配布枚数
重度障害者100枚
生活保護世帯
低所得世帯
単身世帯:70枚
2人以上世帯:150枚
障害者で紙おむつの支給を受けている人
要介護者
150枚

結構な枚数が配布されますね。
20リットル(小袋)を最高で150枚なので、10枚入りパッケージが15個となります。

  • 200円×15個=3,000円分

計算してみると、3,000円分の補助ですね。とても助かります!!

▼また重複申請が可能だった場合は、以下のようになります。

  • (例)『生活保護世帯』で『要介護者』の場合

最大で300枚配布されますね。

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請の受付場所

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請の受付場所は、イメージとして市役所や支所など公的な場所でできそうですよね。

申請する前に、きちんとどこでやっているのか調べるのがいいですよ。
▼受付場所は以下のとおりです。

対象者受付場所
重度障害者
低所得世帯
要介護者
環境事業課
各区役所ごみ対策班(東区役所は総務・地域振興課)
各支所
地域センター
福祉事務所
生活保護世帯
障害者で紙おむつの支給を受けている人
管轄の福祉事務所

対象者によって微妙に申請場所が違うので、気を付けたいところですね。
8月1日~31日の1ヶ月間は、岡山市役所本庁舎1階多目的ルームに集中受付があるので、利用するのもよいでしょう。

岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請に持参するもの

先ほど対象者によって申請場所が微妙に違いましたが、持参するものもそれぞれ違いますよ。

対象者持参するもの
重度障害者
(本人の場合)
有効な手帳
重度障害者
(代理人の場合)
対象者本人の有効な手帳
代理人の身分証明書
生活保護世帯
低所得世帯世帯員全員の前年中の収入を確認できる書類(源泉徴収票・確定申告書(控)・年金支払通知書・雇用保険受給資格者証など)
家賃などを必要とする世帯については、家賃がわかるもの(賃貸契約書など)
障害者で紙おむつの支給を受けている人
(代理人の場合)
代理人の身分証明書
要介護者
(本人の場合)
有効な介護保険証
要介護者
(代理人の場合)
対象者本人の有効な介護保険証
代理人の身分証明書
要介護者
(要介護3の場合)
紙おむつを使用していることが確認できる書類(レシートなど)

結構複雑ですよね…。
ただなんとなく、『支給の対象者だ!』と思い窓口に行くと準備不足で二度手間になってしまうので、きちんと用意したいものです。

低所得世帯での減免申請の場合は審査がある

窓口で岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請をしたとしても、すぐにごみ袋を受け取れない対象者がいます。
それは、『低所得者世帯』です。

低所得世帯の場合は審査があり、申請をして約2週間後に審査結果が郵送されてきます。
そして該当となった場合は、通知書を窓口に持参し受け取ることになりますよ。

▼ちなみに、『低所得世帯の基準例』が岡山市から示されています。

世帯状況(年齢の例)基準月額(2018年8月時点)
単身高齢世帯(68歳)80,188円および家賃(上限あり)
高齢世帯(78歳、72歳)110,617円および家賃(上限あり)
こどものいる世帯(33歳、29歳、4歳)149,131円および家賃(上限あり)
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岡山市家庭ごみ有料指定袋の減免申請の流れ

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】申請書場所

さて、では実際に申請したところを紹介しますね。
何度か書いていますが、僕の場合は『低所得世帯』として申請をしましたよ。

▼申請の流れをざっくり紹介すると、以下のようになります。

  1. 申請窓口へ行く
  2. 列が出来ていたら並ぶ
  3. 申請書類に記入する
  4. 申請に必要な持参物を手渡す(コピーされます)
  5. 家庭ごみ有料指定袋を受け取る。もしくは『低所得世帯』の場合は申請書を提出して帰宅。審査を待つ
  6. 『低所得世帯』の場合約2週間後に通知書が届く
  7. 『低所得世帯』で審査に通った場合、通知書を窓口に持参して家庭ごみ有料指定袋を受け取る

▼僕のように『低所得世帯』で申請する場合、窓口へ持って行く必要書類は以下でしたね。

  • 世帯員全員の前年中の収入を確認できる書類(源泉徴収票・確定申告書(控)・年金支払通知書・雇用保険受給資格者証など)
  • 家賃などを必要とする世帯については、家賃がわかるもの(賃貸契約書など)

▼実際に持っていたのは、以下の書類ですよ。

▼申請書類は窓口にも置いていますが、事前にダウンロードして持っていく事もできます。
ただ記入する欄がわかりづらいので、現地で聞きながら書くのがいいですよ。

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】申請書

▼僕の場合、以下のように記入しました。まずは表面です。

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】申請書記入例(表面)

▼裏面には、世帯の収入などを記入する欄がありますよ。

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】申請書記入例(裏面)

記入中に必要書類のコピーを取ってもらい、わからないところはその後聞きながら書きました。
そして申請書を提出し、約2週間後に通知書が届くことを教えてもらいましたよ。

申請の控えは、特にありません。

岡山市家庭ごみ有料指定袋減免の通知書が届くまでの期間

申請をしたあと、実際どのくらいで『通知書』が届くのか気になりますよね。

▼僕の場合は、以下のとおりでしたよ。

  • 申請日:2018年8月8日
  • 通知書到着日:2018年8月16日

約1週間ほどで手元に届いたことになりますね。
「2週間くらい時間がかかります」というのは、『最大で』と考えておくといいかもしれません。

▼以下が、実際の通知書ですよ。正しい名称は『一般廃棄物(可燃性のごみ及び不燃性のごみ)処理手数料免除承認決定通知書』です。

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】決定通知書

岡山市家庭ごみ有料指定袋を受け取る

通知書が手元に届いたら、今度は窓口へごみ袋を受け取りに行きますよ。
受け取りの窓口は申請したところでもいいですし、別のところでも構いません。

▼受け取りが可能な場所は、以下のとおりです。

  • 環境事業課
  • 各区役所ごみ対策班(東区役所は総務・地域振興課)
  • 各支所
  • 地域センター
  • 福祉事務所

▼窓口の担当者に通知書を見せ、通知書の下側に記入と捺印をしてもらいます。

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】決定通知書の下側に受け取りの記入と捺印をもらう

▼そして、こちらが実際にもらった『ごみ袋150枚』です。

【岡山市家庭ごみ有料指定袋減免申請】実際に受け取ったごみ袋150枚

岡山市以外の市区町村でも有料指定袋の減免申請はあるの?

岡山市以外の市区町村でも、有料指定袋の減免申請はあるのか気になりますよね。

試しに『有料指定袋 減免申請』と検索したところ、以下の市区町村で確認ができました。

自分が住んでいる地域で、有料指定袋の減免申請をやっているかどうか、調べるのがいいですね。

さいごに

今回のような手続きは、役所から直接お知らせがありません。
岡山市の広報誌やホームページに記載はされますが、読むか読まないかはその人次第となります。

だからこそ、自分はどんな社会保障的な手続きが行えるのか、申請ができるのかの情報をつかむため、日ごろから注意して見ておきたいものですね。

おまけ

ノマド的節約術では他にも、社会保障的な手続きに関するページがありますよ。
気になるものがあれば、ぜひ読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

パパンダの年子育児ライフを運営中!岡山県在住のWebライター兼パパブロガーです。男性として育児休業を1年間取得したあと退職したため、ジリ貧生活に突入しました。そのため社会制度を活用中。また、妻が精神障害者のため社会福祉制度もしっかり使っています。その辺りをわかりやすくお伝えします。 自己紹介記事はこちら

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