社会人になったり、大学生になることで一人暮らしを始めることになるケースも多いと思います。
一人暮らしする時は、ほとんどの場合で賃貸になるでしょう。賃貸の契約をする時は、初期費用がある程度掛かってしまうので、どうにかして安くしたいですよね。
そんな悩みを少しでも解決できるかもしれない、賃貸情報サイトがあります。
「キャッシュバック賃貸」というサイトです。キャッシュバック賃貸は、日本全国の賃貸情報を探すことができます。
最低1万円以上キャッシュバックできる
キャッシュバック賃貸を使って、入居するところが決まった場合は、最低でも1万円がキャッシュバックできます。
敷金や礼金、保証金などで最初は思ったよりもお金が出ていくことになりがちなので、このキャッシュバック分で多少は節約になりますよね。
最低でも1万円キャッシュバックで、多いところになれば、10万を超えるところもあります。
例えば、以下の賃貸物件なんかは16.9万円のキャッシュバックです!その分家賃も高いですけど・・。キャッシュバック賃貸以外で賃貸契約を結んでも家賃は変わらないので、キャッシュバックがあることが大きな差になってきます。16万とかになると、さすがに無視できません。
契約成立後にキャッシュバック申請する
1つ注意していただきたいのですが、キャッシュバック賃貸で入居が決定したからといって、勝手にお金が入ってくる訳ではありません。
キャッシュバックするためには、自分で申請する必要があります。
会員登録した上で、画面の右下にある「キャッシュバックを申請する」ボタンから申請手続きを行います。これをしないと、キャッシュバックされないので注意してくださいね。
キャッシュバック申請後、入金されるまでに早くても15日ほど、遅くなれば1ヶ月以上かかる場合もあります。この理由は、不動産会社側とキャッシュバック賃貸側での審査が必要なためです。
会員登録が必要にしている仕組みはうまいよな〜と関心してしまいますね。会員登録したデータをマーケティングに生かしていくのだろうと思います。
なぜキャッシュバックされるのか?
ここまでで、キャッシュバック賃貸はなぜキャッシュバックされるのか、気になった方もいるでしょう。
キャッシュバック賃貸は、不動産会社から広告費をもらって運営しています。その一部が入居決定した方に支払われるような仕組みになっています。
入居が決まった時点で広告費が発生する仕組みで、誰も損しないし、全員得する仕組みになっているのが大きな特徴です。これはリブセンスと同じですね。
不動産会社側は物件の掲載が無料でできるようになっているので、今後掲載件数も増えていくことでしょう。契約が結ばれた後に初めて広告費が発生します。
100万件以上の部屋がある
キャッシュバック賃貸は、まだオープン間もないので、他の大手の賃貸情報サイトと比べると取り扱い物件数も少ないです。
それでも100万件以上の掲載があるので、探す側が少なすぎて困る・・・というようなことはないでしょう。
不動産会社側が物件掲載しやすいようになっているので、今後間違いなく増えていくでしょう。物件が増えれば増えるほど、サイトの価値も高まるので、お互いにとってメリットのあるサービスになりますね。
かなり今後が期待できると思います。
今後、賃貸を考えている方へ
もし、引っ越しを考えていて、次は賃貸にしようと思っているのであれば、キャッシュバック賃貸を使ってみるのはどうでしょうか?
少なくとも1万円は戻ってくるので、住み始める時にかかる初期費用を少しでも抑えることができます。
住んでいる場所を変えるのは、お金が掛かり過ぎるので、少しでも負担が減れば嬉しいですよね。住居費は金額がとても大きいので、1万円でも戻ってくるだけでもかなりありがたいはずです。私なら大喜びしますね〜。
徹底的にコストを抑えたいなら、UR賃貸もおすすめです。安くてそこそこいい部屋に住めます。
UR賃貸でもキャッシュバックが受けられる可能性があります。知っておくと便利かも。
引っ越しが決まれば、いろいろと準備していきましょう。