自分が持っている資産を一括で管理できる便利なツールの「マネーフォワード(Money Forward)」
利用し始めてからその便利さに驚かされ続けています。私は銀行口座・証券口座・FX口座など全部合わせると30以上はあると思うので、一元管理できるのは非常にメリットがあります。
そんなマネーフォワードにiPhone用のアプリがあることを最近初めて知りました。今さら!という感じですが、手元でいつでも入出金管理や資産の一覧が見えるのはありがたいですね。
今回は、マネーフォワードをiPhoneにインストールする方法からログインまでの手順を紹介いたします。
マネーフォワードのインストール手順
まずはiPhoneを開いて、App Storeのアイコンをタップして、画面を立ち上げてください。
カタカナで「マネーフォワード」か、英字で「money forward」と入力すれば出てきます。
マネーフォワードのアプリが出てくれば、インストールしてください。無料です。
参考:このリンクでもマネーフォワードアプリをダウンロードできます

アプリ立ち上げからログインまで
インストールが終わったら、アプリを立ちあげてみましょう。iPhoneの画面に出てきた、マネーフォワードのアイコンをポチッと押してみると動きます。

アプリのトップ画面、きれいですね〜。

左上の「ログイン」ボタンを押すと、入力画面が出てきます。そこからメールアドレス・パスワードを入力してログインしてください。
GoogleアカウントやFacebookアカウントで登録されている方は、そちらを利用しても構いません。
また、ログイン状態を保持するをオンにしておくと、毎回ログインする手間を省くことができます。ただ、ログイン状態を保持していると万が一iPhoneを落としてしまった場合、他人に見られる可能性があるので、注意が必要です。

ログイン後の画面は以下のようになっています。資産総額と当月収支が表示されています。

左上の「三」のようなアイコンを押すと、左側にメニューが表示されます。そこから自分の目的に合わせたメニューを選んで利用しましょう。
ちなみに、入出金履歴を選択した場合の画面が以下の通りです。分かりやすくて見やすいですね。利息となっているのは、住信SBIネット銀行の分です。毎月第3日曜日に利息が入金されます。

iPhone自体のセキュリティ対策を強化しよう
ログイン状態を保持するのは便利な反面、iPhone自体を落としてしまうと、見られてしまう可能性が出てきます。
それを防ぐには、iPhoneのロックを解除するときにパスコードロックを設定しておくのが一番です。
iPhoneから「設定」→「一般」→「パスコードロック」→「パスコードをオンにする」の順番でタップし、4桁のパスコードを設定しておきましょう。
自分の資産情報は人にあまり知られたくないものですよね。セキュリティはとても大事なので、これぐらいは設定した上で利用するようにしましょう。