30歳で契約社員から正社員になった転職体験談と給与面などそれぞれの違いについて解説

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学生から社会人になる場合、大きな変化の1つとして『就職』がありますよね。

この就職についてですが、何も正社員という雇用形態だけが就職ではありません。
派遣社員契約社員で雇用されても、立派な就職です。

学生が終わって、正社員にならずアルバイトに就いても『社会人』になったことには変わりありませんよね。

このあたりは、それぞれの考え方によって違いはでてきますが、立派にお金を稼いでいたら充分だと思っていますよ。

そう思えるのは僕が、学生→アルバイト→パート→アルバイト→契約社員→正社員と雇用形態を変化させていったからです。

現在に至っては、フリーランスで活動しています。

このページでは、僕が30歳のときに契約社員から正社員に転職した体験談を交えつつ、契約社員と正社員の違いなどを紹介していきますね。

契約社員から正社員になった体験談と違いについて

正社員の定義とは

正社員の定義はどんな内容なのか気になりますよね。
といっても、法律(労働基準法)に定められた明確な定義はありません。

一般的には、雇用期間の定めが『ある』『なし』で判断していますよ。

ただ、行政官庁による正社員の定義はあります。
パートタイムから正社員に雇用形態を転換した場合に助成金を支給します、といった厚生労働省のキャリアアップ助成金の場合などです。

行政官庁による正社員の定義
雇用形態定義
正社員会社が定める所定労働時間労働し雇用期間の定めがない労働者

所定労働時間とは、1日のなかで『9時から18時まで働いてくださいね』という時間です。
だいたいお昼休みが1時間ある会社が多いので、1日8時間働きます。

1日8時間労働で週5日出勤すると、1週間では40時間働くことになりますよね。
この40時間を『法定労働時間』といいます。

まとめると、法定労働時間をみっちりフルタイムで働き、雇用に定めがない労働者を『正社員』と区分できますね。

契約社員の定義とは

契約社員の場合も、法律に定められた明確な定義はありません。

先ほどの正社員と同様、行政官庁による契約社員の定義はありますよ。
契約社員は『有期契約労働者』と呼ばれており、文字を見るとわかるのですが『雇用の定めがある労働者』となります。

行政官庁による契約社員の定義
雇用形態定義
契約社員会社が定める所定労働時間労働し雇用期間の定めがある労働者

つまり、法定労働時間をみっちりフルタイムで働き、雇用に定めがある労働者を『契約社員』と区分できますね。

ちなみにパートやアルバイトの場合は、『所定労働時間が正社員や契約社員より短く雇用に定めがある労働者』ですよ。

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正社員や契約社員の呼び名は便宜上の区分

正社員や契約社員の明確な定義はありませんでしたが、だいたいの違いがわかりましたね。

結局のところ、会社で働く労働者を区分するため便宜的に使っている用語なんですよ。

法律上は、正社員であろうが契約社員またはアルバイトであっても『労働者』にかわりありません。

そのため、労働基準法で定められた『有給休暇』などの権利は適用される点も覚えておきたいですね。

体感する正社員と契約社員の違い

正社員と契約社員が同じ労働者である、とわかっていても体感としては違いますよね。
同じ会社の仲間なのに、なぜか正社員のほうが立場が強くなっているという話しは、よく聞くものです。

僕の場合、同じ会社で契約社員から正社員になったわけではないので、さきほどのような違いはわかりません。

ですが、雇用形態が違うことによってどのような変化が起きたのかは体感したので、振り返ってみました。

▼一覧にすると、以下のようになりましたよ。

正社員契約社員
給与体系月給(日給月給)時給
残業の有無残業だらけほぼなし
明確な責任自分正社員任せ
収入少なくなった多かった
ボーナスありなし
評価がんばっても評価されないがんばると評価される(時給アップ)
住居2DK1K

給与体系に着目すると、一般的に正社員だと『月給』で契約社員は『時給』という考えがあるかと思います。
しかし実際のところ、正社員は『月給』ではなく『日給月給』のところが多いです。

▼月給と日給月給の違いは以下のとおり。

給与体系内容
月給給与を月額で定めて支払う
日給月給給与は月額で定められているが、休むと欠勤控除される

たとえば極端なことをいうと、時給1,000円の契約社員と日給換算8,000円の正社員が1日休んだ場合、1日当たりの減る給与額は同じです。

僕の場合は、どう考えても契約社員時代のほうが時給換算が高く、正社員になっても収入は上がりませんでした…。
このあたりは、よく考えなければなりませんね。

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30歳で契約社員から正社員になるにあたって

【30歳で契約社員から正社員】正社員の雇用契約書
35歳時点での系列会社に転籍したときの雇用契約書。ものすごく給与が安い

『30歳の社会人』と聞くと何を思い浮かべますか?

いわゆる世間では、たとえば大学を22歳で卒業してから就職をしていたとすると、8年間社会人(正社員)として働いており、キャリアを積んでいると思われがちです。

でも僕の場合、学生後からアルバイト→パート→アルバイト→契約社員という流れだったため、まともなキャリアを積んでいませんでした。

このような経歴をたどった場合、企業の人事担当からはよい目で見られません。
時代や地域によりさまざまかと思いますが、正社員になるのに苦労したことを覚えています。

そして、やっとの思いで正社員に雇用された会社は、結局のところ『ブラック会社』でした…。

節約や貯金と同じで、仕事面(就職)も計画性を持ったほうがよいですね。
最近では、転職サービスも充実してきました。

以下のような転職サービスに登録するといいかもしれませんね。

この中だと、マイナビエージェントがおすすめですよ。

さいごに

契約社員であろうが正社員であろうが、責任を持って仕事をしてくことには変わりありません。
自分の好きな仕事であった場合、賃金が低くても続けていくのは本人の自由です。

ただキャリアを積んでいきたい場合は、学生時代からの就職活動やその後の転職活動に計画性を持ち活動していきたいものですね。

僕の場合、結構無計画な仕事人生を送ってきました。
現在は正社員で就職した会社も退職し、フリーランスで活動をして生計を立てています。

正解はひとによって違い、正社員が正義だ!いいやフリーランスがいい!とは言えません。
自分に合っている職を探してみるのもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

岡山県在住のWebライター。育児休業を1年間取得経験あり!給与事務や社会福祉事務分野が得意。妻が精神障害者&発達障害、息子も発達障害のため、社会福祉制度を利用中。給与関連でのお金のこと、福祉的なことをはじめ、わかりやすく丁寧お伝えします。パパンダの年子育児ライフを運営中です。

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