炊飯器がいらなくなるほどおすすめの土鍋の使い方3つ

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こんにちは、「灯台もと暮らし」編集部の立花です。

5月に北海道へ引越しをするときに、必要な電化製品をいくつかそろえて買ったのですが、唯一「ちょっと買わずにイケるかやってみよう」と思った代物があります。

それが、炊飯器です。

炊飯器がなくてもお米は炊けますし、無くてもイケるかどうか挑戦してみたかったというのが理由です。

電化製品でいうとテレビもありませんが、引っ越す前からすでにテレビはありませんでした。

必要ないからテレビは持っていなかったのですが、炊飯器はある程度使っていましたし、今はちょっと高価な炊飯器を買えば、いろいろな調理ができてどんどん便利になってきています。

でもその便利機能に頼らず、炊飯器がなくてもどれくらい調理の幅を持たせられるのか。

今は炊飯器の代わりに土鍋を使っているのですが、これがまたとてつもなく便利!

ですので、今日は土鍋の素晴らしさについてご紹介したいと思います。

土鍋は美味しい料理の魔法のアイテム

わたしが購入したのは「萬古焼 ご飯土鍋 3合炊き 伊賀風」です。

これにした理由は、フォルムがコロンとしていてかわいかったのと、ご飯がとにかくふっくらツヤツヤに炊ける土鍋が良かったからです。

土鍋

価格も2,160円とそんなに高くありません。

炊飯器はピンキリで、安いものでも5,000円から15,000円くらい価格に開きがありますが、美味しいものを作りたいとなるとどうしたって価格が上がります。

コスパを考えれば、土鍋の方が安い上に長く使えます。

かつ、安い炊飯器を買うよりも、美味しいご飯が炊けるのです。わたしは以前、中古の炊飯器(祖母のおゆずり)を使っていましたが、土鍋の方が圧倒的にふかふかもっちりなご飯が炊けます。

土鍋をオススメしたい理由1:せっかちな人でもビックリなくらいすぐ炊ける

白米は、20分強あれば炊き上がります。炊飯器よりも早くできるのです。

また、普通の鍋で炊くときは合間合間に中をかき混ぜたり様子を見たりしなければならないのですが、土鍋であれば火をつけてそのまま放置して大丈夫。

ズボラでせっかちなわたしにとっては嬉しいアイテムなんですね。

途中、火が強すぎると噴きこぼれる可能性があるので、シューッという音がしてきたら火を弱めるのがいいでしょう。

また、20分くらいしてある程度炊き上がったら火を止め、中のご飯をまんべんなく混ぜて15分ほど蒸らすと、なお美味しく食べられますよ。

土鍋ご飯

土鍋をオススメしたい理由2:蒸し料理や煮込み料理もできる

土鍋が一つあると、お米を炊くだけではなく、煮込み料理や蒸し料理もできます。

例えば魚介類や野菜を好きなだけ入れて蒸したり、煮込みうどん、ポトフなどを作ることもできます。

土鍋が一つあるだけで汎用性が増し、調理器具をわざわざたくさん揃える必要がないのです。

この前、知人に土鍋の素晴らしさを伝えたら、「土鍋でプリンを作った」と言っていてビックリ。

レシピを聞いたところ、とっても簡単でした。

牛乳と砂糖を火にかけ、よくかき混ぜた卵にゆっくりと注ぎ入れ、土鍋で火にかけます。

時々鍋の中を確認しながらかき混ぜつつ、弱火でじっくり火を通し、固まったなと判断した時点で火を止め、20分ほど蒸らすと完成するそうです。

土鍋いっぱいにプリンができるなんて、甘党にはたまらないレシピ。

お米や普通のおかずの調理にしか土鍋を活用できていなかったので、目から鱗でした。

土鍋をオススメしたい理由3:土鍋ご飯としてそのまま差し入れできる

わたしが今住んでいる北海道下川町には飲食店がたくさんあるのですが、東京にいた頃に比べて誰かの家でごはんを食べたり飲み会をしたりする機会が増えたような気がします。

その方が安上がりだったり、大人数が集まれたり、映画やゲームをしながらゆるゆる遊べるため、誰かの自宅で飲み会をするのも珍しくありません。

なんだか学生みたいですが、学校に通っていた頃、あまり誰かの家に入り浸ることがなかったわたしにとっては、とても居心地の良い時間です。

その際、よく手土産や差し入れをそれぞれが持っていくのですが、時折わたしは土鍋ごはんを持参します。

普通の白米やおにぎりを持っていくのは、あまりにも簡単&質素で手抜き感満載になってしまいます。

ですが、「土鍋で炊いたご飯」となるだけで、なんだかちょっとグレードが上がり、周りの反響が結構変わるんですよね。

一度、友人の家で飲み会があった時、料理は持ち寄りで開催したのですが、土鍋で炊き込みご飯を炊いてそのまま持っていったところとても喜ばれました。

炊飯器で炊いた場合は炊飯器ごと持っていくことは難しいのですが、土鍋なら卓上に置いてあっても絵になります(土鍋のデザインにもよりますが)。

個人的には土鍋ご飯は手間がかからず、かつ周りが喜んでくれる差し入れとしてはピッタリ。重宝しています。

土鍋には、家電製品にはない良さがある

土鍋を使おうと思い立ったのは、料理家さんと何度か仕事を重ねるうち「炊飯器より土鍋の方がコスパがいいんじゃないか?」という声を何度か聞いたためでした。

誰かのアドバイスや実践例を見ながら、自分の暮らしに思い切って取り入れてみると、思いも寄らずハマることがあります。

わたしにとって土鍋は、まさに手放せない調理器具の第一号になりました。

炊飯器の便利さも魅力的ですが、シンプルな土鍋も使い方が自由自在で、炊飯器とはまた違う意味で幅広く活用できるアイテムです。

一家に一つ土鍋が当たり前にある日が来るといいなあと、炊きたての土鍋ごはんをハフハフ食べながら、思う夜なのでした。

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この記事を書いた人

立花 実咲

1991年生まれ、静岡県出身の編集者。これからの暮らしを考えるメディア「灯台もと暮らし」の執筆、編集を担当。いつか書道教室をひらくのが夢。

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