保険と聞くと、どんなイメージを持っていますか?あまりいいイメージを持てないのではないでしょうか。
突然、営業に来て延々と商品の説明をされてうんざりしたこともあるかもしれませんね。
警戒するのはいいことです!
そんな過去の苦い経験から、保険に対していいイメージを持てない・・・。
それは正しい判断で、何にも間違っていません!保険に対して警戒心を持って当然なのです。
保険支出はかなりの金額になる
もし仮に保険に入ったとして話を進めていきましょう。
多かれ少なかれ、保険のために毎月お金が出て行くことになります。ここではわかりやすくするために月に10,000円を保険で払っているとしましょう。
月に10,000円と聞くと、それほど大きな金額に感じないかもしれませんね。では、1年だとどうでしょう。120,000円です。あなたは12万円あれば、何をしますか?
払い続けて10年が経ちました。1,200,000円の支出です。7桁になりましたね。月に1万円でも、積み重ねればこんな大きな金額になるのです。
慎重になって当然
あなたが何らかの理由で、保険に対して一歩引いた目で見てたり、慎重になって加入していないのであれば、素晴らしい判断をしていると思います。本当に素晴らしいです。
私は、これだけ大きな支出になる保険について慎重になるのは当然のことだと思っています。金額が金額だけに、おいそれと決めるとのちのち後悔する可能性もあります。
もし、少しでも保険のことを気にしているのであれば、自分自身が納得できるまで無理に加入する必要はありません。しっかりと情報収集したり、国の制度なども知るようにしましょう。
参考:国の遺族年金制度が素晴らしすぎて、日本の良さを再認識!気が楽になりました。
もしも加入するとなれば、その後で十分だと思います。
最後に私が読んだ、保険に関する本を紹介しますね。同じ著者の本ですが、とても勉強になり、強く印象に残っています。
おまけ:迷っている方へ
私も同じような悩みを持っていた時期がありました。それを解決できたのは、やはり1つの行動があったからです。
→ 生命保険に入ることを迷うあなたが、行動するべきたった2つのこと