転職したいと思ったら何すればいい?経験者が教える転職の具体的な準備とは

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こんにちは!
小林敏徳です。

それなりに長く社会人をやっていると、「転職したい」と思うことが何度かありますよね。

人間関係がつらくて会社を辞めたくなることもあるでしょうし、純粋にキャリアアップを目指すこともあるでしょう。

でも、転職は今日・明日でできるものではありません。
まずは条件に合った転職先を探すことが先決ですが、会社を辞めるための手続きもたくさんあります。

うっかりしていると退職時のトラブルになりかねませんので、今一度整理しておきましょう。

このページでは、転職したいと思ってから具体的にやるべきことを紹介しますね。

転職したいと思ったら何すればいい?経験者が教える転職の具体的な準備とは

「転職したい」と思ってからやるべきことはたくさんある

「転職したい」と思ってから、やるべきことはたくさんあります。

まずは転職活動をして、転職先が決まったらいよいよ退職の手続きへ。

この一連の流れの中でやるべきことは多いので、おそらく最初はパニックになるでしょう。

本記事では、そんなお悩みを解決するために退職・転職時のポイントを解説します。

退職時のトラブルはいつまでも遺恨を残すので要注意

退職時のトラブルは、いつまでも遺恨を残します。

会社を去る人と残る人が、退職をきっかけに仲違いしてしまう。

とくに上司と部下、経営者とその右腕のような密接な関係にあった人ほど、退職時にもめてしまいます。

ぼくはそういった場面を何度も目にしてきました。

しかもその遺恨は5年〜10年単位で尾を引きますので、できれば円満に退職してほしい。

やるべきことをちゃんとこなした上で、お世話になった会社に感謝を伝えられたら、問題はありません。

では、まずは転職先を決めるまでにやるべきことから紹介しますね。

転職先を決めるまでにやるべきことまとめ

転職先を決めるまでには、何をすれば良いのでしょうか?

主な流れをまとめてみました。

  1. 転職サービスに登録する
  2. 転職エージェントに会い、転職条件をすり合わせる
  3. キャリア・実績・スキルから市場価値を判断してもらう
  4. 転職先を探す
  5. 転職エージェントと一緒に面接の練習をする
  6. 履歴書・職務経歴書を作成する
  7. 希望する企業の面接を受ける

まずは、以下のようなすぐに転職サービスに登録すること。

それから転職エージェントと二人三脚で転職活動を進めていきます。

「不満だから」「上司が嫌いだから」の退職は再考を

転職活動を始める前に、もう一度だけ考えておきたいことがあります。

それは本当に転職をしたいのか。

「会社に不満があるから」「上司が嫌いだから」という理由で、感情的になっているだけではないかを確認してください。

もし感情的になっているだけなら、まずは冷静に。

転職はキャリアにおける重要なターニングポイントになりますので、冷静なときに再考しましょう。

在職中に転職活動をしてもOK

「在職中に転職活動をしても大丈夫なの?」が気になりますよね。

今の会社で働きながら転職活動をするのは気が引けるとか、同僚にバレたくないという気持ちがあると思います。

結論から言うと、在職中に転職活動をしても大丈夫です。

ですが、勤務時間中に転職会社に出かけたり、「外出」と偽って面接に行くようなことは止めましょう。

オフの時間を利用するか、あるいは有給休暇を取って面接に行くことを心がけてください。

それでは次に、会社を辞めるまでにやるべきことを紹介しますね。

会社を辞めるまでにやるべきことまとめ

転職先が見つかったら、次は会社を辞めるためにやるべきことを整理していきましょう。

主な流れをまとめてみました。

  1. 上司に退職の意思を伝える
  2. 上司のOKをもらってから同僚・関係者にも辞意を伝える
  3. 退職日を決める
  4. 退職届を提出する
  5. 責任を持って仕事の引き継ぎを行う
  6. 退職金・有給休暇残の処遇について確認する
  7. 会社から貸与された備品を返却する
  8. 必要に応じて離職票をもらう

まずは上司に退職の意思を伝え、その次に同僚や関係者にも辞意を伝えていきましょう。

それが終わったら、退職届の提出、仕事の引き継ぎなど、具体的な手続きに入っていきます。

さて、次は退職時の注意点を紹介していきますね。

退職は、トラブルを起こしたり、逆に起こされる可能性がありますので、充分に注意してください。

会社を辞めるまでにやるべきことをまとめたノート

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退職時に陥りがちなトラブル

会社を辞めるときというのは、モチベーションのコントロールが難しいもの。

すでに気持ちは次の会社にうつっていますので、今の会社に対して不義理を働いたり、必要な手続きをおざなりにしがちです。

それは雇用している側も同じで、退職予定者を雑に扱ったり、規定通りの処理をしてくれないケースもあります。

ここからは退職時にとくに注意したい点を紹介しますね。

上司を差し置いて仲の良い人たちに退職の意思を伝える

退職時によくあるトラブルは、上司よりも先に仲の良い人たちに退職の意思を伝えること。

これは本当によくあることですし、必ずもめます。

蚊帳の外におかれた上司が、第三者から「Aさんが退職するらしい」という噂を聞かされたら赤っ恥ですよね。

まずは仲の良い人たちに真っ先に報告したい、その気持ちはわかりますが、最後まで会社の指示系統に従うことが大切。

退職の意思は、何があってもまず上司に伝えましょう。

退職金・有給休暇残の取り扱いなどを曖昧にされる

考えたくはないことですが、退職時には手続き上のトラブルもよくあります。

たとえば次のようなものです。

  • 退職金の金額および支払い
  • 経費の精算
  • 有給休暇残の取り扱い(消化、買い取りなど)

会社の規定(就業規則)で定められていることが、ちゃんと履行されない。

もしくは人事・総務の人がいい加減で、手続きをおざなりにされる。

そういったケースもありますし、中小企業では「辞める人にはお金を渡したくない」といって退職金を支払わなかったり、経費精算をさせないようなこともよく耳にします。

このような場合は、労働者の権利をちゃんと主張しなければなりません。

泣き寝入りするようなことにならないように、会社の規定を確認しておき、規定通りに物事が処理されるかチェックしておきましょう。

仕事の引き継ぎが乱雑すぎる

仕事の引き継ぎが乱雑すぎてトラブルになることもあります。

重要な案件をちゃんと引き継がなかったゆえに顧客とトラブルになったり、勝手に値引きをしてそのまま退職をしてしまったり。

その張本人が退職してから困るのは、残された社員たちですよね。

会社を辞めたあとに評判を落とした人を、ぼくは何人も知っています。

退職するまでは社員であるにも関わらず無責任&無気力

会社に退職の意思を伝えたあと、別人のようになる人がたまにいます。

「もうやる気がない」ということがあからさまな人ですね。

今までは勤勉だったのに急にいい加減になったり、いきなり上司に対して強気な態度にでたり。

もうすぐ会社を辞めるとはいえ、そのような態度ではトラブルになるのも仕方ありません。

立つ鳥跡を濁さずと言いますが、会社を辞めるときは最後まで誠実に仕事をしましょう。

さて、それでは最後に会社を退職を伝えるまでにやっておきたいことを紹介します。

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筆者が痛感!会社に退職を伝えるまでに必ずやっておきたいこと

会社に退職を伝えるまでに、やっておきたいことがいくつかあります。

上司に辞意を伝えたら、ほとんどの場合は取り返しがつきません。

ですから、あらかじめ転職先を決めた上で、さらに退職の手続きについても理解した上で、退職を申し出てください。

ここで紹介する2点は、ぼく自身が失敗したことです。

転職活動は在職中にスタートすること

転職活動は、できるだけ在職中にスタートしましょう。

転職先が決まってから退職を申し出るのが理想です。

たまに勢いで会社を辞める人もいますが、その後の生活が大変になるのは自明です。

しかも雇用保険(失業保険)には待機期間があるため、失業してからしばらくは給付を受けられません。

ですから、どれだけ会社に不満があっても、人間関係に苦しんでいたとしても、辞めるより先に転職先を見つけておくこと。

次の職場が決まっていれば、安心して退職できます。

退職願・退職届・辞表の違いを理解しておくこと

ちょっと細かいことですが、退職願・退職届・辞表の違いを理解しておくことも大切です。

具体的な違いは次のとおり。

  • 退職願:退職の意思を伝える書類
  • 退職届:正式に退職を申し出る書類
  • 辞表:公務員・会社役員が退職するときの書類

実はぼくもはじめて転職するまでこの違いを知りませんでした。

もう辞めることが決まっているのに「退職願」を提出したり、一般社員なのに「辞表」を提出すると恥をかいてしまいますので、これについてもちゃんと理解しておきましょう。

さいごに

転職には希望がありますよね。
お世話になった会社を後にし、新しい会社でチャレンジするときはワクワクします。

ただ、退職・転職時にはやるべきことがたくさんありますので、確実にこなすことが大切。
意図せず不義理をしてしまわないように、やるべきことを把握しておきましょう。

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この記事を書いた人

小林 敏徳

小林敏徳(こばやし としのり)です。1980年生。大阪府在住。文章を書いたり、化粧品の企画をしたり、写真を撮ったりしています。 詳しいプロフィールはこちらインタビューされた記事対談記事もどうぞ。

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