こんにちは!
ノマド的節約術の松本です。
物件を借りるときに、敷金や礼金などのお金を支払うことになりますよね。
敷金や礼金の支払いって銀行振込になることが多いと思います。
私が過去に支払ったときも銀行振込でした。
となると振込手数料がかかってきますよね。
他行宛振込手数料が無料の銀行を使う
敷金や礼金の費用はもちろん高いですが、わずか数百円の振込手数料だって出費には変わりありません。
敷金や礼金だと、支払い金額がとても大きいので、振込手数料が少なく感じがちですけど、支払うのはもったいないです。
できることなら振込手数料が無料の銀行を使うようにしましょう。
そうするだけで、同じことをしているのにも関わらず、トータルの支払額が変わってきます。
もちろん振込手数料の分だけしか節約になりませんが、本来支払う必要のなかったお金を浮かすことができるのでお得ですよね。
振込手数料が無料にできる銀行を選ぶときのポイントは「他行宛」の振込手数料が無料にできるかどうか。
他行宛振込手数料が無料なら、敷金や礼金を支払うときに1円もお金がかかりませんよ。
主な銀行は以下の通りです。
私はどちらの銀行にも口座開設していて、日常生活に役立てています。
さいごに
今回は敷金や礼金の支払いという細かすぎるところの話になりましたが、この方法を知っておけば、他の支払いで銀行振込するときにも使えますよ。
一度振込手数料を無料にできる方法を知っておくだけで、節約できる金額は長い目で見てどんどん大きくなっていきます。