au携帯電話を解約する際の手続きや各種手数料・注意点のまとめ

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こんにちは、ライターのまきはらです。

予備の電話番号として2年間使ってきたauの回線契約が2017年1月に更新月を迎えたため、先日解約手続きをしてきました。

今回はauの回線を解約する際の手続き、手数料、注意点などをまとめていきます。

回線の契約解除料は税抜9,500円

毎月の基本料金が安くなることもあり、キャリアを利用する場合はほとんどの人が選択する2年単位の契約。

契約期間、すなわち“縛り”があるので、契約更新のタイミング以外で解約する場合、契約解除料が発生します。

auが2017年2月現在、スマートフォンやガラケーに提供しているプランは「カケホ」「スーパーカケホ」「LTEプラン」の主に3種類。

これらいずれも、契約更新のタイミング以外で解約(MNP転出含む)する場合には、契約解除料として9,500円(税抜)がかかります。

2年単位の契約となるため、2年おきにやってくる契約更新のタイミングであれば、解約時にも契約解除料は発生しません。

更新期間は契約した翌月度を1ヶ月目として25ヶ月目・26ヶ月目の2ヶ月間です。

たとえば契約日が2017年1月30日の場合、契約1ヶ月目は2017年2月、更新月は2019年2~3月となりますよ。

例外として、契約日が月初日(1日)の場合のみ、当月度が1ヶ月目として扱われます。

今現在の契約内容、あるいは次回の契約更新月については、会員専用ページ「My au」で確認しましょう。

これから解約を考えている場合は、まず現状をきちんと確認・把握しておくことがオススメです。

MNPau購入サポート適用時は別に契約解除料が発生する場合も

MNP(マルチナンバーポータビリティ)を活用し、他社からののりかえでauと契約する場合、購入する機種によっては「MNPau購入サポート」と呼ばれるサービスを適用して端末代を割り引いてもらえる場合も。

ただしこのMNPau購入サポートにも個別に契約解除料が設定されています。

購入月を1ヶ月目として、12ヶ月以内に対象外の料金プランへの変更や解約、一時休止、端末購入を伴う機種変更を行なうと最大20,000円(税抜)が契約解除料として請求されるというものですね。

この契約解除料は購入から1ヶ月づつ減額されていき、13ヶ月目以降でようやく0円に。

1年たたずに解約するケースも珍しいかもしれませんが、注意が必要です。

auとの契約時にMNPau購入サポートを適用したかどうかは、契約時の書類を確認すればわかります。

もし探してみても手元に見つからなかった……という場合はau総合案内(au携帯電話から157)への電話、またはauショップで聞けば確認してもらえますよ。

MNPで他社にのりかえるときの手数料は税抜3,000円

MNP(マルチナンバーポータビリティ)を利用して今の電話番号を引き継ぎつつ、auから他社へとのりかえる場合は、MNP転出手数料として3,000円(税抜)が発生します。

ちなみにMNPをする際の手数料としては、転出元に支払うMNP転出手数料のほか、転入先に支払う契約事務手数料3,000円も必要となりますよ。

つまり契約更新月であっても合計で6,000円(税抜)、契約更新月以外であれば合計で15,500円(税抜)もの大きな出費が発生することに。

キャリアからMVNO、いわゆる“格安SIM”へ移行する場合にはついつい月々の基本料金にばかり目が行きがちですね。

しかし、こういった一時的な費用もきちんと把握して解約を計画するようにしたいところです。

auから他社へMNPする際の手続き

auから他社へMNPする場合、MNPに必要な予約番号の発行は電話、EZweb、auショップのいずれかで行います。

電話窓口については午前9時から午後8時までが受付時間となっており、電話番号はau携帯電話/一般電話共通【0077-75470】です。

電話の場合、予約番号は電話口ですぐに発行してもらえますよ。

予約番号の有効期限は発行日当時を含めて15日間なので、この期限内に転入先の回線事業者で契約手続きを済ませる必要があります。

無事契約が済むと、auの回線は自動解約となり、MNP転出手数料は最終請求分に上乗せされてきますので覚えておきましょう。

ちなみにもし、15日以内にMNPの手続きが完了しなかった場合は、予約番号は無効となり、手数料も請求されません。

その後あらためてMNP転出を行なうのであれば、予約番号も新しいものを再び発行してもらう必要がありますよ。

純解約する際の手続き

今回の私同様に、他社へののりかえではなく、単純に解約する“純解約”を希望するケースもあると思います。

この場合の手続き窓口はauショップのみとなっているので、手続きにあたっては必ずお店まで足を運ぶ必要がありますよ。

auショップ

個人名義で契約している場合は、手続きの際に次の3つを持参します。

  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 現在利用中のau電話本体(SIMカード含む)

本人確認書類として使えるもの11種類です。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート(日本国旅券)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者保護福祉手帳
  • 特別永住者証明書
  • 残留カード+外国発行パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証

また本人確認書類が住民基本台帳カード、健康保険証のいずれか、もしくはそれ以外でも本人確認書類に記載された住所と現住所が異なる場合は、発行日から3ヶ月以内の以下いずれかがあわせて必要となります。

  • 公共料金領収証
  • 住民票
  • 届出避難場所証明書

実際に私が解約手続きを行なったときは、自分の番が回ってきてから10分程度で手続き完了となりました。

とはいえ解約に関する重要事項の説明などもあるので、時間がないと焦っていて、説明をきちんと聞けなかったという自体は避けたいところ。

お店に行く場合は、時間に余裕がある時がオススメです。

最終月は割引が適用されないので注意

auで契約する機種はそれぞれに「毎月割」と呼ばれる、月々の基本料金を割り引くサービスがあります。

ものによっては100,000円近くもするスマートフォン本体が、2年間の継続使用を条件に実質◯円!などと安く購入できる理由がまさにこの割引によるものですね。

ただこの毎月割、解約月(最終請求月)には適用されません。

もともと適用回数が24回のため、契約更新月で解約する場合に適用されないのはもちろん。

一方でまだ割引回数が残っているタイミングで早期に解約した場合も、解約月だけは割引が適用されません。

後から「計算していた金額と違う!」ということにならないよう、知っておきたいところです。

アップグレードプログラムで積み立てものも返ってこない

auには「アップグレードプログラム」と呼ばれる、ユーザーの機種変更を助けるサービスが用意されています。

毎月300円(税抜)を支払って積み立てることで、プログラム加入から12ヶ月以上経過したタイミングでの機種変更時、旧機種代金の分割支払金残額(一部)が実質無料になるものです。

このサービスを使わずに機種変更を行なった場合は、積み立てたお金がau WALLETプリペイドカードに戻ってきます。

ですが解約の場合、積み立てた金額は戻ってきません。

結果的にとはいえ、積み立て分を“ムダな出費”として丸々捨てることになるので、ここも注意しておきましょう。

支払い中の端末代金はどうなる?

割賦契約で購入した端末の支払いが完済していない場合、このお金は回線解約後も引き続き請求されます。

回線の解約とあわせて一括精算したい場合はauショップ訪問時にその旨を伝えましょう。

次回請求分(最終請求分)に上乗せしてもらうことが可能です。

さいごに

加入しているプランや適用中のサービスにより、解約するタイミング次第で発生する費用。

あるいはMNP転出手数料のように、タイミングを問わず発生する費用。

解約する場合、チェックすべきポイントは結構たくさんあることがわかっていただけたかと思います。

とはいえ毎月の固定を削減する目的でキャリアからMVNOに移行するといった場合は避けては通れない道なので、今回紹介した内容を参考に、まずは現状の契約状況を確認することからはじめてみましょう。

他のキャリアの解約について

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この記事を書いた人

まきはら とよかず

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。

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