ネット生保のメリット・デメリットとは?ネット生保がおすすめな人とそうでない人の違いまとめ

なつみとの画像

ネット生保のメリット・デメリットとは

インターネット経由で生命保険に加入できる「ネット生保」に対して、どんなイメージを持っていますか?

CMなどの影響で、「保険料が安い」と思っている方は多いと思います。

また、ネット経由で申し込めるから手軽で楽、というイメージもありますよね。

ただ、ネット生保は、誰にでもおすすめできる保険ではないんです。

このページでは、元保険会社勤務のライターなつみと夏実が、ネット生保の特徴やメリット・デメリットをお伝えします。

そもそも「ネット生保」って?

ノートパソコン

生命保険には、2種類の申し込み経路があります。

  • 対面申し込み
  • インターネット・郵送申し込み

すべての商品がインターネット経由で申し込める保険会社もありますが、たいていは「対象商品のみネット申し込み可」となっています。

ネット生保というと「インターネット専業の生命保険」を指すことが多いのですが、今回は「インターネット経由で申し込める生命保険全般」についてお話ししていきますね。

「ネット生保は安い」というのは本当

1万円札、お金のイメージ

ネット生保の特徴として一番に思いつくのは、やっぱり安さですよね。

ただ、必ずしも安いとは限りません。

「インターネット経由で申し込みできる分、人件費が浮いて安い」などの説明もありますが、実際にはそこまで安いわけではないんですよ。

それでも、対面式の生命保険に比べると、平均すると安いのはたしかです。

どれぐらい安くなるかは商品や被保険者の年齢などによって変わりますが、年間保険料で見ると、少なくとも1万円~2万円ぐらいは安くなりますよ。

ネット生保の特徴まとめ

ネット生保の特徴の図

インターネット経由で申し込む生命保険の特徴をまとめると、以下のようになります。

  • 保険料が比較的安い
  • インターネット経由で申し込める
  • 公式サイトがわかりやすい
  • 相談窓口が充実している

保険料が平均すると安いということは前述したとおりです。

インターネット経由で申し込めるというのもそのままですね。

「公式サイトがわかりやすい」「相談窓口が充実している」という点について解説しますね。

公式サイトだけでも理解しやすい作りになっている

ネット生保は、ネット上でプランを作成し、そのまま申込めるというのが特徴です。

一般的な保険会社の場合、プラン例は掲載されていても、詳細なプランや保険料を知りたければ資料請求しなければならないことも多いんですよね。

公式サイト上からすべてのプラン・保険料が確認できるというのはとてもありがたいことだと思います。

相談窓口は充実している

インターネット上でプラン作成・申し込みができると言っても、ちゃんと問い合わせ窓口はあります。

保険会社の担当者に来てもらって説明を受けるのと同じように、電話などでアドバイスがもらえるので安心感はありますね。

一般的な生命保険会社でももちろんコールセンターはありますし相談はできるのですが、ネット生保でもきちんと同じようなフォロー体制はある、ということです。

つまり、ネット生保だからといって怖いとか、危険といったことはありません。

ネット生保がオススメな人・やめた方がいい人

ネット生保は保険料も安いし、手軽に申し込めるし、フォロー体制もしっかりしているならいいことづくめにも見えます。

しかし、ネット生保は使わない方がいいな、という人がいるのも事実です。

ネット生保がオススメな人・やめておいた方がいい人をまとめるとこうなります。

ネット生保がオススメな人ネット生保はやめた方がいい人
生命保険の知識がある人生命保険の知識がない人
疑問は自分で解決できる人わからないことは人に相談したい人

生命保険の知識がある人は選択肢の1つとしてアリ

わたしは保険を売っていたこともあるし、FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強もしていました。

そういう人であれば、ネット生保は問題なく使いこなせると思います。

また、自分で調べて問題を解決できる人も大丈夫でしょう。

とは言え、「ネット生保にすべき」というわけではなく、こういう人なら「ネット生保も選択肢になる」ということです。

対面式で相談した方が手っ取り早いことも

保険料と時間jの節約イメージ図

生命保険について詳しくない方は、対面式の生命保険に申し込んだ方がいいかもしれません。

人に相談するほうがいい人はもちろん対面式がおすすめです。

「わざわざ保険会社の人に相談したくない」という人でも、1から生命保険について学ぼうと思うとけっこうな時間がかかります。

「ああでもない、こうでもない」と悩んでいるうちにどんどん時間だけが経ってしまうということも……。

それなら、はじめから対面式の保険会社に見積依頼をして、担当者にアドバイスをもらう方が時間の短縮にもなりますよ。

ネット生保でも電話などで相談できますが、知識が少ない人だと対面で教えてもらった方が理解は早くなります。

電話と違い、対面ならグラフやイラストなどさまざまな資料を使って説明してもらえますからね。

わざわざ担当者に会う時間を作るのは一見面倒ではありますが、1から調べるのに比べれば断然楽だと思いますよ。

個人的には「ネット生保はアリ!」ただし人による

結論としては「ネット生保がいいかどうかは人による」というなんとも歯切れの悪いものになってしまいますが……。

実際にそのとおりなんですよね。

すでに生命保険について詳しい人や、調べるのが好きだという人にとっては、保険料が安く手軽なネット生保は使いやすいです。

でも、自分で調べるよりも人に相談したいという人にはあまりおすすめできません。

「節約のためにがんばって調べてみよう」という人も、調べるのに時間を浪費するぐらいなら対面式の保険の中から格安なものを選ぶ方がいいかもしれません。

はじめに紹介したとおり、「平均するとネット生保の方が安い」とは言うものの、対面式の商品の中にも格安な保険はあるからです。

個人的には、生命保険について詳しくない人の場合、ほけんの窓口のようなショップで相談するのが一番だと思っています。

1人ですべて調べるのは大変です。

保険ショップではたくさんの保険会社の中から最適な商品を選んでくれるので時間の節約効果は一番ですよ。

保険料の節約だけ考えればネット生保が一番良さそうに思えますが、それだけ時間をかけて調べられるかどうか、考えてみてくださいね!

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

節約はするけど好きなことにお金を使うのが大好きなWebライター・webライティング講師。節約に関する知識が豊富な反面、必要なものにはどんどんお金を使っていく性格のため「メリハリあるお金の使い方」を発信していきます!

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