こんにちは!
ノマド的節約術の松本です。
ノマド的節約術では、縄跳びパフォーマーの粕尾さんのスポンサーになっています。
でも、今まで実際に粕尾さんが外でパフォーマンスをしているところを見たことはありませんでした。
それが今回いろいろなタイミングが合って、小学校に教えに行くときに同行させていただくことができました。
小学校の3〜6時間目まで一緒にいて、こちらもたくさん学びがありましたよ。
子供たちの心をつかむ、場の空気を一変させる
この日の流れは、3時間目に全校生徒にパフォーマンスを披露、その後4〜6時間目で各学年ごとに指導するという感じでした。
最初はすごい人が来たと聞いても、生徒たちにとては何がどうすごいのか自分の目で見てないのでわからないもの。
特に高学年になればなるほど半信半疑で見ているような感じがしました。
それがいざパフォーマンスが始まったら、場の空気が一変します。
もう、明らかに空気が変わったのがわかるぐらい。
自分がパフォーマンスしているわけではないので、場の空気が変わる瞬間ってほんと気持ちいいです。
子供たちの反応が明らかに変わって、そこからは半分お祭り状態に。
今まで知っていた縄跳びとは違う世界、こんなこともあるんだ、というのが見えたのかなと思います。
自分が始めて粕尾さんのパフォーマンスを見たときもそう思いましたし。
先生たちも、冷静さはたもちつつも、手の動きが縄跳びになっていたりして、明らかに見る目が変わっている感じがしました。
人に合わせた的確な指導
その後は各学年ごとへの指導がありました。
1学年ごとに授業時間を使って粕尾さんが縄跳びのコツを教えます。
全学年の授業を見ましたが、それぞれの学年に合わせた的確な指導をされているのがとても印象的でした。
短い時間の中で、生徒たちの心の中や動きの状況を見て、どう動くのがいいのかを判断していたんですね。
簡単にやっているように見えて、とても難しいことだと思います。
間接的に子供たちの力になれてうれしい
私がやっているのは、粕尾さんのスポンサーをしていることだけ。
でも、スポンサーになったのは、子供たちに縄跳びの楽しさを知ってもらって、それ以外のところでも前向きになってもらえたらうれしいな、というところがあります。
1日一緒にいて、微力ながら貢献できているのかな、と思えてとてもうれしかったです。
スポンサーを続けるためにも自分のできることをやっていこうと思えた1日でした。日記でした!