最近、水道代の節約術にハマっています。何気なく実行していることがネタになるんだな、と改めて感じています。
前回、前々回とお風呂に関する水道代の節約術を紹介してきました。
今回は、お風呂ではなく洗面所での水道代節約術を紹介します。
お風呂に比べると効果は薄いかもしれませんが、これまた一度身につけてしまえば一生ものの節約術となるので、計り知れない節約効果があるはずです。
それではいきましょう。
歯磨きの時に流しっぱなしにしない
あなたは、歯磨きする時に水を流しっぱなしにしていませんか?
もし、Yesなら今すぐにやめましょう。
歯磨きの時に水が必要な場面は、歯ブラシに水をつける時だけですよね。その時だけ水を出して、磨いている時は水を出さないようにしましょう。蛇口をひねるだけです。
もし、歯を磨いている時も水を出しっぱなしにしていた(1日1リットル)と仮定します。これは毎日のことなので、1年で365リットルも無駄にしてしまうことになります。
必要のない時は水を使わないという風にすれば、それだけで1年で365リットル無駄に消費せずに済みます。
おまけですが、歯磨き粉のお得な活用方法もありますよ。
顔を洗う時は、水を貯める
もう一つの節約術を紹介しましょう。
顔を洗う時です。この時も水を流しっぱなしにしていませんか?これももったいないです。
顔を洗う時は必要な水を桶などに貯めて、そこから洗うようにすれば、必要最小限の水の消費で済みます。これも毎日のことなので、無駄が積み重なると大きな金額となってしまうでしょう。
必要な分だけ使う、これ基本
水道代を節約するなら、水の使用料を減らせばいいだけです。必要なところを無理して減らすのではなく、日常の生活習慣の中で無駄なところはないかどうかを確認してください。
歯磨きの時、洗顔の時、些細なところに無駄な消費は隠れています。無駄を減らせれば、それだけで簡単に節約できます。
節約は我慢ではありません。無駄を減らすことです。今回紹介した方法も今すぐに実践できる方法なので、必要と思ったらすぐに始めてくださいね。