こんにちは!
収入がない状態で子供が産まれるという家計の危機があった、ノマド的節約術の松本です。
「保険」は、一般的に人生の三大出費の1つと言われていますよね。
保険と聞くと、なんとなく入っておかないといけないという風に思っていませんか?
会社で働いていたら、保険レディーが来て、勧められるがままに契約してしまったこともあるのではないでしょうか?
私が会社員時代の時にも出向先の会社の社員さんが、保険レディーと話しているところを何度か見かけたことがあります。
大丈夫か?
うまく丸め込まれていなか?
そう思いながら、聞き耳をたてていたことを思い出しますね〜。
やっぱり気になる保険のこと
保険に対して、少し冷めた目線で見ていた私。
とは言え、気になるのは気になります。仕方がありません。
2010年に結婚し、2011年にフリーランスになり、家を建て、子供が産まれました。自分に何かあった時のことを考えざるを得ない状況になったわけです。
しかし、2011年は会社員を辞めて独立して、家を建て、子どもが産まれたドタバタで保険のこと考える余裕は全くありませんでした。
私が保険のことを意識し始めたのは、少し落ち着いてきた2012年のことです。当時考えていたのはこんなことでした。
- 生命保険に入った方がいいのかどうか?
- 妻には保険をかけるべきなのか?
- 子ども用の保険はすべきなのか?
いずれも気になることばかりです。
昔に保険に関する本を少し読んでいたものの、生の声を聞いたことはなかったので、半信半疑でした。
保険のことを考えていた時期に、保険のビュッフェと出会う
そんな感じで、保険に関して少し意識し始めていたのが2012年の前半でした。
いろいろと考えてはみるものの、行動に移すことはありませんでした。私は基本的にめんどくさがりなので、動くのが遅くなりがちなんです。
めんどくさがりの私に転機が訪れたのは、偶然見つけた「保険のビュッフェ(当時、今はマネードクター)」です。
ちょうど保険のことについて誰かに相談したいと思っていたので、ホントにいいタイミングだったと思います。
人生初体験の無料保険相談申し込み
というわけで、いいタイミングだと思い、保険のビュッフェで無料保険相談を申し込みました。
申し込みする前には当然「保険のビュッフェ 評判」「保険のビュッフェ 口コミ」とかで調べました。結果はゼロ件です。まだまだ立ち上げたばかりだったのでしょう。
深く考えず申し込んだ人生初保険無料相談だったので、どうなるのか全く予測できませんでした。
保険のビュッフェに申し込む手順はこちら
ネットから保険相談を申し込むって、あまりイメージがわかないのではないでしょうか。
でも、今は生活の中にインターネットが当たり前にある時代。
ネットから普通に保険相談の申し込みができちゃいましたよ!
その後、ちゃんと対面で話をしていますので、安心して申し込みできます。
保険のビュッフェ申し込みから、FPが家に来るまでの流れ
ここで、保険のビュッフェの無料相談申し込みから、プロのFP(ファイナンシャル・プランナー)が家に来るまでの流れを振り返ってみたいと思います。
▼まずは、保険のビュッフェの無料相談申し込み後のメールから。
▼申し込み完了から5日後、土日を挟んでいたので3営業日後にメールが届きました。
ついに面談が決定しました
メールが届いた2日後です。いよいよ・・・ということで気持ちがたかぶってきます。
▼上のメールが届いた1日後、つまり面談1日前にも保険のビュッフェから確認のメールが届きました。
言うのを忘れていましたが、もしスケジュールが合わない場合は担当のFPと直接やりとりして日程調整します。
幸い私の場合は予定通りいけたので、保険のビュッフェ側の案内メールに書いてる面談日と、実際にFPと会う日は同じでした。
▼保険のビュッフェからのメールだけでなく、担当のFPからも直接メールが届きましたよ。
次の日に会う方からメールが届くだけでも、安心感はだいぶ違いますよ。
このメールが届いた時は、素直に「おー!すごい丁寧!」と思いましたからね。
無料相談の申し込みからFPと会うまでのやり取りはここまでです。
FPが来てどんな話をしたのかや、素直な感想を紹介します
さて、ここからは肝心の面談がどうだったのかについて、素直な感想をレポートしますね。
こちらの立場になって親身になってくれた
今回来られた方は男性でした。見た感じ40代でしょうか。
しっかりしてそうな方で、笑うと優しい表情になる方でしたよ。
ただ、誰が来るかは地域やタイミングなどによるので、あまり参考にはならないと思います。
話をする前は不安がありましたが、いろいろ相談してみると親身になってくれ、こちらのことを第一に考えているのが伝わってきました。こちらの立場で考えてくれるのがうれしいですよね。
保険に対して苦手なイメージを持っていたのが和らいで、いい時間となりました!
生命保険が必要ない場合の話もしてくれました
今回の相談で最も役に立ったのは、もしも私に万が一の時があった場合の話です。
国民年金の遺族年金である程度まかなえることを教えてくれたのが大きかったですね。
FPが言うには、「遺族年金と貯金で足りるならわざわざ生命保険に申し込む必要はない。」とのこと。
言われてみると、確かにそうですよね。
保険を売ることが優先ではなく、相手の幸せを考えるのが最優先です。
そういった気持ちが感じられたのがすごく嬉しかったですね。
超重要!保険に入る、入らないは自分の意思で
結論、保険のビュッフェの無料保険相談をしてみてよかったです。
担当のFPは親身になって相談に乗ってくれたし、こちらのライフスタイルに合った提案までしてくれたので、かなり勉強になりました。
保険について嫌なイメージを持つ原因になっていると思われる、押し売りなどの売り込みは一切ありませんでしたよ。
FPと相談したことで、国の遺族年金制度があることも初めて知りました。
民間に頼らずとも、公共のセーフティーネットが充実しています。
そういうのをすべて踏まえた上で、自分にとって必要だと判断するのであれば、保険に入ったらいいですよね。
既に保険に入ってる方であれば、見直しすることで安くできる可能性が高くなると思います。
大事なのは、自分の意思で保険に入るかどうかを決断しているかです。
なんとなく入ったほうがいいから、という感じで決めていてはムダな支出になる可能性が高いと思います。
ムダな保険料に気づかず、支出が多いからそれを補うために無理して働く・・・そんな悪循環にならないためにも、自分や家族の保険のことはしっかりと考えましょう。
最初にも言ったように、保険は人生の三大出費の1つです。
私は保険のビュッフェでしか、保険相談をしたことがないので、他の同様のサービスのことは知りません。比較ができず申し訳ございません。
保険のビュッフェに限らず、どこで保険についての相談をした場合でも、最終的には自分で決めるようにしましょう。
私の唯一の経験が参考になるかは分かりかねますが、保険のビュッフェは良かったですよ。
無料相談後、売り込みがあるのではないかとほんの少し不安に思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。
保険が気になるけど、一回手を出すとややこしそうと思っている方へ。
保険のビュッフェで相談すれば、その後の売り込みなどで悩む必要はありませんよ!
純粋にあなたの立場になって相談に乗ってくれるので、安心です。
また、保険のビュッフェは全国どこでも対応しています。離島であっても問題ありません。
主導権はあくまで自分で、プロにアドバイスをいただくことができるのが保険のビュッフェのメリットです。興味を持っていただけたら、気軽に利用してみてくださいね^^
保険のビュッフェは、学資保険の相談にも対応しています。
ノマド的節約術でも、学資保険についての記事がありますが、プロに相談してみると、知識が身に入りやすいですよ。
おまけ:他のサービスと比較した感想
私と一緒に仕事をしている方も、保険のビュッフェを利用したことがあり、また他にも2つ無料相談サービスを受けたことがあるそうです。
その方が言うには、保険のビュッフェが一番良かったとのこと。
中には、有名サービスも含まれていたのですが、それでも保険のビュッフェが良かったそうです。
もちろん、人それぞれ考え方が違うし、相談するFPさんも変わるので、100%はありませんけどね・・・。
私やノマド的節約術の他のライターが保険相談した話も記事にしていますので、合わせて参考にどうぞ^^