auスマートバリューは何がお得なの?家族が使う場合や2年後について徹底解説

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こんにちは。スマホもパソコンも今使っているものはSIMフリーモデルですが、それでもWi-Fiは積極的に活用して日々データ通信量の削減は意識しているライターのまきはらです。

今や一人一台持っていると考えてもおかしくない携帯電話。外出先でもネットに繋がり、調べ物などができるツールはとても便利ですよね。

ただ通信環境としてはこの携帯電話と別に、自宅用にパソコンあるいは携帯電話のWi-Fi接続用として固定回線を設置しているのではないでしょうか。

auスマートフォンとパソコン

携帯電話の限られたデータ通信量を有効に活用するため、特にWi-Fiとしての活用は考えたいところ。

ですが、一方でインターネットプロバイダー(以降、固定通信サービス)も毎月料金がかかるので、通信費を削減するためには賢く選びたいですよね。

そこで今回は、主に携帯電話をauで契約している場合に検討してみたいおトクな割引サービス「auスマートバリュー」について、紹介していきます。

auスマートバリューの活用方法

auスマートバリューとは

携帯電話を契約・機種変更する際にスマートバリューという名称は聞いたことがあるかもしれませんね。

auスマートバリューとは、特定のデータ定額サービスに加入したauの携帯電話と、対象となる固定通信サービスを組み合わせて契約することで、毎月の携帯料金から割引が受けられるサービスです。

auスマートフォン

割引額は携帯電話側で加入するプランの内容にもよりますが、934~2,000円(ともに税抜き)といった金額の割引が最大2年間適用されますよ。

スマートバリューの適用条件

スマートバリューを適用するにあたって、申し込み手続きはする必要があるものの、サービスの利用自体に個別の費用は発生しません。

条件を満たす携帯電話のデータ定額サービスと固定通信サービスを契約していれば、最大2年間、毎月それらの料金を払うだけで割引が受けられるものになります。

ここからはスマートフォン、ケータイ、タブレットの3種類それぞれでの適用条件を詳しく説明していきますね。

以降は特に説明のない限り、金額はすべて税抜きで書いてあります。

auスマートフォンとのセットで申し込む場合

auが販売するAndroidスマホやiPhone、いわゆるauスマートフォンを契約している場合、プランごとに最大2年間適用される割引金額は次の通りです。

  • 934円/月:データ定額1/2/3、データ定額1(V)/2(V)/3(V)、ジュニアスマートフォンプラン、シニアプラン(V)、LTEフラットcp(1GB)
  • 1,410円/月:データ定額5/8/20、データ定額5(V)/8(V)/20(V)、LTEフラット、LTEフラット(V)、ISフラット、プランF(IS)シンプル
  • 2,000円/月:データ定額10/13/30、データ定額10(V)/13(V)/30(V)

上記のうち、”(V)”とついているものとそうでないものの違いは使用している携帯電話の機種によります。

具体的にはau VoLTEに対応している機種であれば(V)付きのプランに、au VoLTE非対応機種であれば(V)無しプランで自動的に契約されているはずです。

つまりはiPhoneも含め、auでスマホと回線をセットで契約すれば、ほとんどの場合はいずれかの割引を受ける条件を満たすことができるともいえますね。

auケータイとのセットで申し込む場合

続いてはauケータイ、いわゆるガラケーを契約している場合です。
こちらもプランごとに最大2年間適用される割引金額は次のとおりになっています。

3Gケータイ

  • 934円/月:カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付)
4G LTEケータイ

  • 934円/月:データ定額1/2/3、データ定額2(VK)/3(VK)、シニアプラン
  • 1,410円/月:データ定額5/8/20、データ定額5(V)/8(VK)、LTEフラット
  • 2,000円/月:データ定額10/13/30、データ定額10(VK)/13(VK)

こちらも”(VK)”とついているものはau VoLTE対応機種用プラン、ついていないものはau VoLTE非対応機種用プランです。

auケータイでは2016年11月現在、3G通信のみに対応した機種と4G LTEにも対応する機種がありますが、いずれもプランによってカバーされている点はうれしいところ。

4G LTEタブレット/4G LTE対応PCとのセットで申し込む場合

auではAndroidタブレット、あるいはiPadといった機種も販売されていますが、こういった機種との組み合わせてスマートバリューを利用することできますよ。

この場合、プランごとに最大2年間適用される割引金額は以下の通り。

  • 1,000円/月:LTEダブル定額 for Tab、LTEダブル定額 for Tab(i)
  • 1,410円/月:LTEフラット fot Tab、LTEフラット for Tab(i)、LTEフラット for Tab(L)、LTEフラット for DATE(m)

こちらの”(i)”あるいは”(L)”は機能でなく、新旧の機種ごとに契約できるものが異なっています。

ただし無印、(i)、(L)の中にはXperiaタブレットやiPadといったものも含まれているので、こちらも幅広い機種で利用は可能、という理解でよいでしょう。

すでに契約中の回線でスマートバリュー加入を検討したい、という場合は、毎月確認できる料金明細などにかかれている内容をチェックしてみましょう。

スマートバリューの対象となる固定通信サービス

スマートバリューを適用するためには、ここまでに触れた特定のデータ定額サービスに加入した携帯電話、そして対象となる固定通信サービスとの契約が必要になります。

日本全国の広いエリアでサービスを提供している光インターネットサービスとして挙げられるのは次の7つ。

  • auひかり
  • auひかりちゅら(沖縄限定)
  • eo光
  • コミュファ光
  • Pikara
  • MEGA EGG
  • BBIQ

またこの他にJ:COM、あるいは各ローカルエリアのケーブルテレビの固定通信サービスとも組み合わせることが可能です。

現在の住所、あるいは引越し先の住所など、回線を設置したい住所がわかっている場合は、その住所で利用できるサービスも調べることができます。必要があれば、併せてチェックしてみてください。

参考:対象固定通信サービス:auスマートバリュー | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

家族も全員適用される

毎月の携帯料金から最大2,000円の割引と考えると、費用面でのメリットはとても魅力的ですよね。ですが、auスマートバリューの魅力はこれだけではありません。

実はauスマートバリュー、適用できる回線は1回線だけではないんです。
固定通信サービス1回線につき、最大10回線までの携帯電話に割引を適用することができるんですね。

4人家族、みんなが携帯電話を持っていれば、最大で毎月8,000円(2,000円×4人)が割引(!)されます。

また50歳以上の家族については、対象とする固定通信サービスの契約住所と異なる住所に住んでいても、スマートバリューが適用可能。離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんにも割引が適用可能です。

機種変更しても大丈夫

キャリアでは大体年に2回、新機種が発表・発売されます。

発表の度に新機種に機種変更、とまでいかなくても、人気のiPhoneシリーズが発表される年1回の周期で機種をするという場合であれば意外とケースとしてあり得るように思います。

でも、機種変更をすると、スマートバリューは終わってしまう…?

実はスマートバリューの適用期間中に機種変更をした場合でも、契約するデータ定額サービスが適用条件にマッチしていれば、スマートバリューによる割引は継続して適用されます。

ひとつ注意が必要なのは、機種変更をしたからといって、2年間という期間がリセットされるわけではないということ。再び0ヶ月目からスタート、ではなく、これまでの経過月数もそのままで継続する形になります。

2年後はどうなるの?

そうなると2年経過した場合はどうなるの…?ということも気になりますよね。

スマートバリューでは携帯電話側で加入しているデータ定額サービスによって、2年経過後の割引額が減額されます。

プランによって減額後の割引金額は異なりますが、もともと加入できていたのであれば、割引がゼロになってしまうことはありません。

ここでは「auスマートフォン」「auケータイ」「4G LTEタブレット/4G LTE対応PC」それぞれでの2年経過後の割引額を載せておきますね。

auスマートフォン

  • 500円/月:データ定額1、データ定額1(V)
  • 934円/月:データ定額2/3/5/8/10/13/20/30、データ定額2(V)/3(V)/5(V)/8(V)/10(V)/13(V)/20(V)/30(V)、LTEフラット、LTEフラット(V)、LTEフラットcp(1GB)、ジュニアスマートフォンプラン、シニアプラン(V)、ISフラット、プランF(IS)シンプル
auケータイ(3Gケータイ)

  • 934円/月:カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付)
auケータイ(4G LTEケータイ)

  • 934円/月:データ定額1/2/3/5/8/10/13/20/30、データ定額2(VK)/3(VK)/5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK)、LTEフラット、シニアプラン
4G LTEタブレット/4G LTE対応PC

  • 934円/月:LTEフラット for Tab、LTEフラット for Tab(i)、LTEフラット for Tab(L)、LTEフラット for DATA(m)
  • 1,000円/月:LTEダブル定額 for Tab、LTEダブル定額 for Tab(i)

減額の幅はおおよそ500~1,000円/回線といったところになりますね。
ただしこの残った割引金額は適用期間に制限がありません。

対象となる携帯電話のデータプランと固定回線に加入し続ける限り、永年適用される割引となります。

活用したいキャンペーン

2016年11月8日(火)時点において、auでは「auスマートバリュースタートサポート」というキャンペーンを実施しています。

新規でスマートバリュー対象の固定通信サービスとauスマートバリュー加入する場合におトクに活用できる内容なので、これから固定通信サービスの契約を考えている場合は併せてチェックしておくとよいですよ。

特典1:他社インターネットサービスの解約違約金相当額を還元

以下3つの条件を満たす場合、他社インターネットサービス(固定通信サービスおよびモバイルデータ通信サービス)の解約違約金相当額をau WALLETプリペイドカードへのチャージにて還元してもらえます。

  • 他社固定通信サービス(固定回線)または他社モバイルデータ通信端末(Wi-Fiルーター)から対象の「auスマートバリュー提携固定通信サービス」に新規加入
  • 24ヶ月以上継続で利用(途中解約の場合は還元分の返金を請求される場合あり)
  • auスマートバリューに新規申込み

au WALLETプリペイドカードへのチャージは申請受付から約1ヶ月後に行われるしくみになっていますよ。

なおauスマートバリューの対象にできる提携固定通信事業者、auスマートバリュースタートサポートの対象外となる他社インターネットサービス・事業者の詳細は以下から確認できますので、併せてチェックしておきましょう。

auスマートバリュースタートサポート | キャンペーン・割引特典:スマートフォン・携帯電話 | au

特典2:他社携帯電話の解約金相当額を還元

以下2つの条件を満たす場合、他社携帯電話の解約違約金相当額(税込10,260円)をau WALLETプリペイドカードへのチャージにて還元してもらえます。

  • 対象のauスマートバリュー提携固定通信サービスへの新規加入とセットでauスマートバリューに新規申込み
  • au契約回線で「誰でも割」「誰でも割ライト」に加入

この場合、他社携帯電話として取り扱われるのはNTTドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルの2年契約プランのみとなる点には注意が必要ですね。

またau契約回線については、データ定額5/8/10/13/20/30またはLTEフラットのデータ定額プランへの加入が必要となっています。

他にも関連する割引はあるが…

スマートバリュースタートサポート以外にも、スマートバリューに関連する割引サービスとして「auスマートバリュー(ルーター割)」というものも用意されています。

これはau携帯電話と固定通信サービスによるスマートバリューの条件を満たした上で、対象のWi-Fiルーターを契約すると、Wi-Fiルーターの基本使用料がおトクになるというもの。

ただしこちらは実質的にあまりオススメはしません。
理由はWi-Fiルーター単体で契約した場合と比べて、費用的なメリットがほとんど無いからです。

この割引においてポイントとなるのは主に次の3点。

  • Wi-Fiルーターを使わなかった月は維持費用が372円/月で済む
  • Wi-Fiルーター新規契約の契約事務手数料が無料になる(通常3,000円)
  • ハイスピードプラスエリアオプション料(1,005円/月)が3ヶ月間無料になる)

1つめについては月のパケット通信料が10MBまでに収まれば372円、10MB以上となれば、契約しているプランにより4,880円または4,196円となります。

ただし一般的には10MBという容量は1時間の使用などでも簡単に到達してしまう量です。

また10MB以上となった場合の月額料金は、Wi-Fiルーターを単体で契約した場合でも「誰でも割シングル」という2年間の契約を前提とする割引プランを適用することで、同額で使用することが可能なんですよ。

そうなると実質メリットとなるのは2つめと3つめの2項目。でもこれを維持するために(Wi-Fiルーターを使わなかったとして)毎月372円を払うのはもったいないですね。

auショップなどでスマートバリューの加入手続きをお願いした場合には、場合によりこのルーター割も併せて勧められるケースがあるかもしれません。ですが、これはとりあえず断ってもよいように思いますよ。

申込み方法

auスマートバリューの申込方法は、契約する固定通信サービスやその事業者を問わず、基本的にインターネット(auお客さまサポート)、auショップ、または電話で行なうことになります。

auショップ

固定通信サービスやその事業者の窓口からは申し込みできないので注意しましょう。

インターネットから申し込む場合はコチラ
参考:お申し込み方法 | auスマートバリュー | 料金・割引:インターネット回線 | au

電話(総合案内)から申し込む場合はコチラ
参考:総合案内 | スマートフォン・携帯電話に関するお問い合わせ | au

さいごに

携帯料金を抑えたいということであれば、今一番効果的な方法の一つといえるのは格安SIMへののりかえです。

ただそうはいっても、様々な事情で回線の契約はキャリアで行いたいという場合もあると思います。

そんなときこそ、今回紹介したauスマートバリューのように、他に利用している(あるいは利用する予定のある)サービスとの組み合わせで安くできる方法を検討してみましょう。

特に通信費=固定費であり、上手に削減することは節約に直結します。ぜひチェックしてみてくださいね。

auスマートバリューには、auスマートバリューmineというサービスもあります。
こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

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ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

まきはら とよかず

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。

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