FRIL(フリル)をメルカリやラクマと比較!出品方法・販売のコツを徹底解説します

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こんにちは、フリーライターの石川優太(@yutaishikawa_)です。

リサイクルショップとメルカリの比較記事を執筆して以来、「フリマアプリ」を利用する機会が増えました。

フリーマーケットやリサイクルショップに持ち運ぶことなく、ボタン一つで不要なものを出品できるこの時代。

さらに便利なものを追求してしまうのが人間です。
というわけで今回は、可愛らしいデザインで人気のファッションフリマアプリ「FRIL(フリル)」を使ってみました。

実際に購入・販売をしてみてわかった利用方法と売るためのコツを紹介していきます。

Frilの出品方法

FRIL(フリル)とは?メルカリやラクマとどう違うのか比較して見た

フリル
引用:GooglePlay

まずは、以前ノマド的節約術でも紹介した「メルカリ」「ラクマ」の2つのサービスと、何がどう違うのか、以下の3つの項目を軸に比較してみました。

メルカリ

メルカリ
画像出典:mercari.com
  1. ダウンロード数:約3,000万ダウンロード(2016年10月現在)
  2. ユーザーの特徴:男女比は約40:60と、女性ユーザーが多め。幅広い年齢層が利用
  3. サービスの特徴:売上の10%が手数料として引かれること

ラクマ

ラクマ
画像出典:rakuma.rakuten.co.jp
  1. ダウンロード数:不明(未公表)
  2. ユーザーの特徴:男女比は約55:45と、僅かながら男性ユーザが多い。主に20~40代が利用
  3. サービスの特徴:手数料無料

フリル

フリル
画像出典:fril.jp
  1. ダウンロード数:500万ダウンロード(2016年10月現在)
  2. ユーザーの特徴:主に10~30代女性が多く、ファッション系の出品が多い
  3. サービスの特徴:売上の10%が手数料として引かれる。「マイページ」というオリジナルショップが作成できる

決済方法は、それぞれクレジットカード・コンビニ払い・ATM・売上金(サービス内)の4タイプに対応しています。

配送方法は、「らくらくメルカリ便(税込195円)」「ラクマ定額便(税込195円)」「かんたんフリルパック(税込210円)」と、三者三様で受けられるサービスが違いますね。

配送についてフリルの方が15円ほど高値ではありますが、売上金からまかなえる金額なので、同等と考えて良いでしょう!

「マイページ」で自分だけのショップを作成しよう

こちらからフリルをダウンロードしたら、「マイページ」を作成することからスタートします。

他のアプリと違い、BASEやSTORES.JPのような、ドメイン(https://fril.jp/shop/〇〇)の指定ができるので、個人のオリジナルショップを運用できるのがうれしいポイントです!

マイページをつくる画面では、例が表示されているので直感的に操作できますね。

フリル・マイページ画面

僕も自分だけのショップを開設してみました。
「マイページ」の設定もわずか数分で完了。

フリル・ショップ開設

出品する商品のイメージと照らし合わせておけば、購入側は安心できます。

また、「好きなブランド」も設定することができますよ。
ここでお気に入りのブランドを設定することで、ホーム画面に他ユーザーが投稿した商品が表示されるようになります。

フリル・マイページ設定

これが自分の好みに合う商品を簡単に見つけられるので、ものすごく便利。
フリルのユーザーに登録する際、必ず設定しておいたほうがいいですよ。

フリルでの出品方法と注意点

メルカリやラクマと同様、フリルではスマートフォンで撮影した写真をそのまま商品の画像にできるので、わずか数分で商品を出品することができます。

もちろん他のアプリ同様、会員登録料・出品料・クレジットカード手数料も無料!
利用にあたって料金がかかることもありません。

ヤフオクのように、ユーザー同士が直接やりとりすることもないので、安心的なシステムとなっています。

マイページを設定後、メイン画面は下の画像のようになります。

フリル・メイン画面

出品するには、画面下の「出品」ボタンをタップしましょう。

画像上部の四角形のボックスでは、タップすると画像を追加できるようになっています。

フリル・出品画面

同じく撮影・編集もできるので、写真フォルダに画像を用意しなくても大丈夫です。

このとき「商品名」や「商品の説明」は、商品を必ず売るためのコツになるため、よく考えなければなりません。詳しくは後ほど説明しますね。

商品の画像を挿入したあとは、「カテゴリ」「サイズ」「ブランド」「商品の状態」を細かく記載します。

クレームや返品の可能性を極力抑えるべく、正直に、嘘は書かないように!

商品出品画面

「配送料の負担」「配送方法」「発送日の目安」「発送元の地域」も設定しましょう。

衣類の場合、発送方法は「かんたんフリルパック」がおすすめです。
全国のファミリーマートから手軽に発送することができますよ。

出品者必読の仕様「購入申請」

購入申請画面

次に「購入申請」についてです。
フリルでは、メルカリやラクマと違い、購入を申請制にすることが可能です。

購入者が出品者に対して購入の意思表示をする機能の「購入申請」を「あり」にすることで、出品者は購入者のアカウントを選ぶことができます。

これにより、コメント欄での値下げ交渉中に商品を横取りされることもなく円滑な取引ができるようになっています。

利用者満足度が高い理由も頷けますね!
最後に、商品価格を設定して、「確認」ボタンを押せば出品されますよ。

参考までに、商品の相場観をチェックするなら、オークファンがおすすめです。

ヤフオクでのデータですが、だいたいの相場が分かりますよ。

注意事項:10,000円以上の出品では、本人確認が必要!

連絡先・住所の設定

フリルでは、出品・購入の前に、連絡先・住所の設定をする必要があります。
「メルカリ」「ラクマ」も同様に、登録の際に一度だけ入力しなければいけません。

しかしフリルでは、安全性をより高めるため、「10,000円以上の取引は本人確認が必要」になります。

これにより、高値で販売されるブランドの偽物・盗品の出品が防がれているようです。

購入側としては安心して取引ができるため、欠かせないシステムではないでしょうか。

商品の出品と売るためのコツ

続いて、商品を上手に売るためのコツを紹介します。

フリルで販売するために実践したいポイントは、以下の3点です。

  1. 紹介文は3つの項目を忘れずに書くこと
  2. 好印象を受ける写真を選ぶ(ファーストビューが大事です!)
  3. 買い手が欲しくなるお手頃価格を設定

これらの要素を満たす理由を、これからお伝えしていきます。

1、紹介文は3つの項目を忘れずに書くこと

商品紹介文

商品を売るために、紹介文を丁寧に書くことで、買い手は安心感を得られます。

適当な紹介文で出品されたものとそれでは、売れ行きは目に見えて違いますよ。

僕の場合、意識しているのは3つの項目です。

1)商品の紹介

  1. どのような商品なのか
  2. どれくらい使っていたのか
  3. (洋服であれば)着丈のイメージを伝える
  4. その他、商品状態の加筆点

2)ブランド、商品の特徴を紹介

  1. ブランド情報を記載
  2. 商品の特徴を記載(どれも写真では補えない情報を加筆)

3)商品のスペックを紹介

  1. 定価はどれくらいだったのか
  2. サイズや素材を記載

上記を意識し、丁寧な紹介文を心がけることで、グッと売れ行きが変わってきますよ。

人気商品の場合、出品して即完売!
なんてこともあります。

2、好印象を受ける写真を選ぶ

個人的な感想ですが、メルカリやラクマはともかく、フリルは写真が超重要です。

アプリのユーザーがほとんど女性だからかもしれませんが、写真がダサいとまったくといっていいほど売れません。

商品の写真を撮る際、InstagramやWEARなどを見て、どの角度だと商品がオシャレにみえるのかを研究するだけで、売れ行きが変わってきます。

上図のように、余白を持たせることでファーストビューを良くしよう・・・なんて、試行錯誤してみたり・・・。

商品の見せ方を調整

メルカリやラクマと違い、アップロードする画像は劣化することなく表示できるので、フィルター加工を使いこなすことも重要ではないでしょうか。

3、買い手が欲しくなるお手頃価格を設定

今回ぼくが出品したカーディガン、初期設定価格を2,500円にしていたものの、1週間経っても(いいね!もつかず)まったく売れませんでした。

ただでさえ女性ユーザーが多いこのアプリ上で、少しでも「高いかも」と思わせる価格設定だと相手にされません。(女性向けの商品であれば、もっと食いつきがいいかもしれません)

そこで、僕がとった行動は「値下げ」です。
2,500円だったものを、1,000円に値下げ!

反応を見ていると・・・

商品が売れるとSOLDOUTと表示

売れました(嬉)。
それでも1週間ほどの時間をかけて、ゆっくりと売れていきました。

フリル、なかなか難しいですね・・・(笑)。
このように、値段設定はお手頃価格を意識しておくよいでしょう。

不要なものを出品するのであれば、欲をださずに親切な価格で出品できればいいですね。

物を買った・売ったときの具体的な流れ

続いて、実際にフリルで購入した際の流れを紹介します。

具体的な流れは以下の通りです。

  1. 購入後は3日以内に支払いをする
  2. 支払い完了後は、購入者側に報告する
  3. 商品を受け取る
  4. 受け取り評価をする

たったこれだけの流れで、取引は終了します。
今回は、欲しかったスニーカーが激安だったので購入してみました。

スニーカーを購入

購入後は3日以内に支払いをする

購入後は、代金を支払います。

支払い方法は冒頭でも説明したように、以下の方法から選ぶことができますよ。

  1. コンビニ
  2. 銀行ATM
  3. クレジットカード(LINEpay)
  4. ポイント/売上金
  5. 携帯キャリア払い

商品購入画面

今回は溜まったLINEポイントを使って、LINEpayで支払ってみました。

あとは商品が到着するのを待つだけです。

支払い完了後は、購入者に報告する

支払いを済ませた後は、出品者に連絡を入れておきましょう。

フリルを使っていて気づいたのが、意外と本名やHN(ハンドルネーム)で利用している方が多い印象でした。

フリル・出品者とのやりとり

また「個人でオリジナルショップを作る」という、新しい文化ができていて、斬新で驚きでした。

商品を受け取る

やり取りの2日後、商品が届きました!
すぐに手配してくれて、本当に嬉しかったですね。

受け取った商品はこちらのスニーカー!

購入したスニーカー

かなり状態がよく、1,000円以下で手にいれたとは思えない代物でした!
いい買い物ができて満足ですね〜。

受け取り評価をする

受取評価の画面

ここで評価ボタンを押してしまえば、取引が完了します。
出品者側にも売上が通知されることになります。

もし、「商品画像と違うものがきた」「偽物だった」という場合、ここで取引完了ボタンを押してはいけません!

その場合は、出品者の方とよく相談し、それでも対処できない場合は事務局に連絡しましょう。

アプリからログインされている場合

1.マイページ(サイドメニュー)から[その他(ヘルプ・その他)]をタップ
2.[お問い合わせ > お問い合わせ(はこちら)]をタップ
3.お問い合わせ内容を選び、詳しい状況を入力して右上の[メール]をタップ
4.内容にお間違いなければ[送信]をタップ

Webからログインされている場合

1.右上の人型のアイコンをクリック
2.マイページメニューの[お問い合わせ]をクリック
3.[お問い合わせ種別]を選び、お問い合わせ内容を入力する
4.内容にお間違いなければ[送信]をクリック

引用:FRIL公式サイト

最後に:フリルを使ってみた感想

フリルは女性向けアプリなこともあり、出品には様々な工夫が必要でした。

正直「男性向きです!」とは言えません。
ですが、フリルユーザーは他のフリマアプリに比べてやり取りが丁寧です。

個人的な感想ですが、メルカリやラクマと比べてみて、最も気持ちの良いやり取りができたと感じています。

男性の場合、出品はメルカリで購入はフリル、といった使い分けでもいいかもしれませんね!

その際、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

石川優太(yutaishikawa)

ライター/編集者。オウンドメディア『LIFE,(ライフ)』編集長。博報堂ケトル出版『VVmagazine』ライター。他にも様々な媒体で編集、執筆、デザイン、撮影などのお仕事で生活しています。

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