こんにちは!
ノマド的節約術の松本です。
私は以前、ぷららモバイルLTEという格安SIMサービスを使っていました。
こちらでも、十分に使えていたのですが、より高速に使おうと思い、別のSIMを探していたんですよね。
そのときに見つけたのがGMOとくとくBBのSIMサービス。
選んだ理由は、貯まっていたGMOポイントが使えるから。10,000ポイント以上貯まっていたこともあり、お試しできるのが大きな理由です。
このページでは、申込からネットがつながるまでどんな感じになるのか、手順を1つ1つ紹介していきますね。
GMOとくとくBBのSIMに申し込む流れ
まずは、GMOとくとくBB SIMのページを開いてください。
画面の流れに沿って進んでいくと、SIM単品か端末セットにするかを選択できます。
私は通話すら必要ないので、データSIMを申し込みました。
▼必要なデータ容量は、自分の生活スタイルに合わせて選べます。
▼SIMカードを送ってもらうために必要な情報を入力しましょう。
▼確認画面では、入力内容に間違いがないかを見ていきます。
▼問題なければ、これで申込完了ですね!
SIMカードが到着したらスマホに設置しよう
申込が完了したら、数日後にSIMカードが届きます。
SIMカードが届いたら、早速開封して、手持ちのスマートフォンに設置しましょう。
▼とても小さなSIMカードを取り出します。
▼スマートフォンに、SIMカードを挿し込む口があるので、そこにSIMカードを設定してください。
SIMカードをいれたら、続いてAPN設定というネット接続するための初期設定を行います。
こちらは、マニュアルにやり方が書かれているので、その通りに進めていけばすぐに終わりますよ。
3分ぐらいあればAPN設定が完了して、ネット接続できるようになります。
通信速度はそこそこ
GMOとくとくBBのSIMカードを設置したあと、早速使ってみて速度を調査してみました。
▼神戸市にある自分の家で調査した結果がこちら。
建物の中だと遅くなる傾向がある・・・?
GMOとくとくBBのSIMを使っていて気になったのが、建物の中でパソコンにテザリングして使っているときです。
何度か利用していても、いつも明らかに通信制限がかかったかのように遅くなっていたんですね。
私だけに起こっている現象かもしれないので、なんとも言えないところではありますが。
どこでも仕事できる環境を作りたいと思って、それなりの速度が出るSIMに乗り換えたつもりなんですが、これではあまり意味がないですね・・・。
▼試しに速度計測してみた結果がこちらです。
その後も何度か建物の中で利用しましたが、やはり遅く感じてしまうので、LINEモバイルに乗り換えることにしました。
番外編:GMOとくとくBBのSIMを解約する場合の手数料について
もし、GMOとくとくBBのSIMを解約する場合、データSIMの場合は違約金がかかりません。
音声通話のSIMは、12ヶ月以内に解約すると契約解除料として8,800円がかかってしまいます。
もし、すぐ解約する場合は手数料に注意してくださいね。
さいごに
GMOとくとくBBのSIMは、格安SIM全般の中でも、かなり料金が安い部類に入ります。
また、GMOとくとくポイントが貯まるメリットもあるので、それを考えると、料金はかなり安いですよ。
私自身も、使わずに貯まっていた大量のGMOポイントを使うために申込したので、しばらくはかなり安く運用できそうです。
ただ、通信速度にはあまり満足していませんので、すぐに解約になりそうです・・・。
データSIMの場合は、解約手数料がかからないので、気軽に試せるのが良かったですね〜。
おかげで、どんな使用感なのかわかりました。