アフィリエイトにはどうしても良くないイメージが付きまとっています。
「アフィリエイト=情報商材=怪しいもの」と思っている方もいるでしょう。
このような怪しい事例ばかりが目立つため、アフィリエイトに良くないイメージが付いているような気がしてなりません。
アフィリエイトって何だ?
そもそも、アフィリエイトって何でしょうか?
Wikipediaにはこう書かれています。
成功報酬型広告(せいこうほうしゅうがたこうこく)、アフィリエイト・マーケティング、アフィニティ・プログラム、アソシエイト・プログラム、アフィリエイト・プログラムとは、特にインターネットのWWW上における広告形態をさし、ある広告媒体のウェブサイトに設置された広告によってウェブサイトの閲覧者が広告主の商品あるいはサービス等を購入し、生じた利益に応じて広告媒体に成功報酬を与える一連の形態をさす用語。単にアフィリエイト(Affiliate)、縮めた形でアフィリ、アフィと呼ばれることが多い。
ちょっと分かりにくいですね。
アフィリエイトの代表であるAmazonアソシエイトを例にとってみましょう。
よくブログなどで本を紹介している記事を見かけませんか?
あれはアフィリエイトです。
記事を書いた人はAmazonに売っている本を紹介しています。
読んだ人がその本を欲しくなって、そこからAmazonですぐに本を購入したとしましょう。
ブログ運営者は本が売れた場合、その対価として、Amazonから3.5%の報酬が入ります。1,000円の本が売れたら35円といった具合です。
これは誰も損をしていないことにお気づきでしょうか。
全員得をするWIN-WIN-WINの状態になっています。
・広告主(Amazon)は本が売れて儲かる
・ブログ運営者は本が売れたので、Amazonから紹介料が入ってくる
・本を買った人は、自分が読みたい本が手に入る
本を買う人はお金を払っていますが、自分が欲しいと思ったもののためにお金を払っているので、損ではありません。欲しいものが手に入って良かったからです。
何でも紹介すればいい訳ではない
ブログを運営する人は、紹介すればお金になるので、何でも紹介すればいいと思ってはいませんか?
紹介する側の人は、自分が自信を持って紹介できるものだけをアフィリエイトするようにしましょう。
売りつけるようにするから、アフィリエイトのイメージが悪くなります。あくまでコンテンツの一部でおさめておけば、誰も損をしないはずです。
このブログでもアフィリエイトを使っていますが、何でもかんでも紹介している訳ではありません。自分がこれはオススメだ!と思ったものしか紹介していません。