食卓をかわいくしよう!クッキー型の選び方とクッキー以外で使える5つのおすすめ活用方法

森山愛美夏の画像

調理やお菓子づくりに活躍するクッキー型ですが、日常的に使うものではないと思っている方が多いキッチングッズのひとつです。

買ってみたは良いけれど、キッチンの「普段使わないものエリア」に収納して、取り出しにくくなってしまいがちです。

今回は私が実践している「クッキー型があると意外と楽しい!」という活用法を、紹介しますね。

ノマド的節約術 クッキー型の選び方と活用方法

クッキー型の選び方

クッキー型

我が家にあるクッキー型はこんな感じです。
子どもの年齢によって、使いやすい型は変わってきます。

というのも、子どもがまだ幼い場合は、小さなお口の大きさのクッキー型を重宝しますね。

大きいクッキーを持たせると、ぼろぼろこぼしますし、食べかけが散らばって片付けの手間が増えるのです。

そして子どもたちが少し大きくなってくると、意味を持ったものを喜ぶようになってきます。

たとえば「動物園で見た動物だ!」とか「大好き!のハート型だよね」とかです。

そして年齢を重ねるごとに文字型を喜ぶようになり、模様を楽しむようにもなってきます。

「一緒にクッキーを作りたい」と言い出すのものこの頃ですね。

子どもと一緒に使うクッキー型なら、最初はボーロ型(ただ丸めただけ)のものから始め、手のひらで押し付けるだけの丸型もおすすめです。

慣れてきたら、そのあとは「うずまきや簡単な模様入りクッキー」を、子どもと一緒に楽みながら作れます。

使うクッキー型の変化で、子どもたちの成長をちょっぴり感じられるのが、親としてもとても嬉しいことです。

クッキー型の収納の仕方は?

クッキー型

我が家のクッキー型は、お菓子の空き缶にぴったり収納しています。

これと、キャラクター型が入ったおせんべいの大きな缶を入れ子にして、クッキー型専用箱としてひとまとめにしました。

子ども達がオモチャにして失くさないように、しっかりフタをしてしまっています。

1. まずはスタンダードな使い方!「クッキーを焼く」

コップにひっかけるクマさんクッキー

クッキーの焼きたては、幸せの味がしますよね。
▼アルミホイルを抱いたクマさんクッキーは、コップにひっかける用に焼いています。

クッキー

ひとつのコップにズラッとひっかけて出すと、全員が「飲む?」「飲むの?」と言っているようで、ちょっと飲みづらいですがおもしろいです。

子どもウケはもちろん、来客のお茶請けにもバッチリです。

来客時のウエルカムドリンクに添えるクッキー

よくコーヒーカップの脇に、小さなお菓子が置いてありますよね。

▼自宅で手づくりして、こんな風にメッセージを伝えるクッキーをひっかけて出すのもかわいいです。

コップにひっかけるクッキー

▼鹿の足など、細そうなクッキー型で少し凹みをつけるだけで、とても簡単にできます。

たくさんのクッキー

子どもたちには「ありがとう」などわかりやすいメッセージハンコを押すのもおすすめです。

かわいい缶に詰めてお土産クッキーに

クッキーを缶にぴったり詰め合わせると、それだけで楽しいものです、

クッキーは、缶か瓶に入っていると私はとても安心します。

クッキー缶

写真はこのまま親戚の家に持っていったもので、真ん中にミニパウンドケーキが入っています。

キラキラ光るおしゃれなステンドグラスクッキー

大きなクッキーを焼いて、星型のクッキー型でくり抜き、その穴に飴玉を入れて焼くと、まるでステンドグラスのようなクッキーになります。

クッキー

サンキャッチャー風にしても、クリスマスの飾り風にしても楽しいです。

学校から帰ってきた子どもたちが見つけたら、すぐ食べられてしまうと思いますが・・・。

お弁当の仕切りにもクッキーを

クッキーのバラン

大きめのクッキー型でクッキーを焼いておけば、お弁当に入れるバラン(仕切り)としても使えます。

このクッキーは、かぼちゃとレーズンのサラダの脇に入れました。

かぼちゃレーズンサラダのほんのりした甘さとクッキーが合わさって、おかずなのにキッシュやタルトみたいに美味しくなるので、この使い方はとってもおすすめです。

2. りんごの種取りにもぴったりサイズ!

離乳食として、りんごを手で持てる形にしてあげたい時も、皮をむいたりんごの真ん中をくりぬいて、さっと塩水にくぐらせれば、かわいいりんごさんになります。

りんご

また、皮付きのりんごをよく洗って種をくりぬいてソテーしても、そのままアイスを添えてデザートになります。

アップルパイに使ったりシリアルと和えても美味しいですよ。

3. クッキー型はサンドイッチにも使うと簡単でとてもかわいい!

パンをクッキー型でくりぬく

「カンパーニュ」と「食パン」の2種類のパンを、クッキー型でくりぬいて入れ替えます。

これでサンドイッチを作ると、とってもかわいくなりますよ。

4. 蒸し野菜をくりぬく使い方も定番中の定番です

弁当

こちらはクッキー型を使って野菜をくり抜き、幼稚園のお弁当に使ってみたところです。

写真は食パンにピーナツバターを塗って、くりぬいた食パンを乗せたものです。

普段パンの耳だけを残す我が子ですが「お友達と一緒だと比較的何でも食べる」という習性があったため、お弁当に耳付きパンを入れてみました。

また、蒸した野菜にクッキー型を使うのも定番で、この日はかぼちゃの煮物をくり抜きました。

5. クッキー型を使えば野菜ハンコも簡単!

よく夏休みの自由研究などで、野菜ハンコを取り上げるお家もあるかと思います。

そんな時もクッキー型があれば、手間がかなり省けますよ。

野菜は「ニンジン」や「ジャガイモ」や「サツマイモ」なるべく滲み出てくる水分が少ないものを選びましょう。

ニンジンを使った「あじさい」の描き方

ニンジンくりぬく

ニンジンの下の部分をちょっと切って、小さなクッキー型をグッと押し付けます。

ニンジンスタンプ

周りをくるっと包丁で切ると簡単にくりぬけます。

ニンジンスタンプでアジサイを描く

くり抜いたニンジンで、いろんな色のインクをつけ、ポンポン押してください。
この時、薄い色から順番に押していくのがポイントです。

毎回インクパッドに押し付けなくても、薄くなっていくグラデーションも楽しんでくださいね。
子どもとやると意外と楽しい遊びです。

アジサイスタンプ

押し終わったら花の部分を薄くスライスして、次は葉っぱの形のクッキー型を押し付けます。

そしてお弁当用のカッター(彫刻刀のような形のもの)、なければフルーツナイフで筋をつけてください。

それで薄い緑と濃い緑でポンポン押せばできあがりです。

アジサイの絵

完成した絵はこんな感じです。

ごはん

クッキー型を押し付け、くりぬいた方のニンジンのスライスは、料理のワンポイントに使うと「お花!」「はっぱ!」と子どもたちがよろこびます。

さいごに

クッキー型は「生きていくには必要かどうか」と問われたら、正直まったく必要ない物ですよね。

断捨離でも真っ先に捨てられがちなものですが、あれば工夫次第で楽しいこともできるのです。

キッチンに眠ったクッキー型、ぜひもう一度新しい気持ちで使ってみてくださいね!

この記事を書いた人

CM音楽、作詞作曲、歌手、翻訳、ライター、料理講師。 卵乳アレルギーの8歳と1歳の母。出産を機に自分も同じアレルギーを持っていたと知り、卵乳製品を使わない料理やマクロビオティックを実践。中医学(薬膳)も学ぶほぼベジタリアン。作詞作曲業、執筆業のかたわら、さまざまな自然酵母のパンと焼き菓子、妊娠出産授乳期の食事、菜食と肉食ごはんの同時レシピ、アレルギー対応食などを専門としている。