5%割引が魅力!H.I.S.電気「HTBエナジー(E change)」の料金比較とサービス内容まとめ

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こんにちは、ミラクリを運営している小林敏徳(@enrique5581)です。

2016年4月1日から「電力自由化」が始まり、自分で好きな電力業者を選べるようになって、節約の選択肢が広がりました。

ただ、いろんな会社から様々な料金プランが発表されると、「結局どれがお得なの?」と悩んでしまいますよね。

そんな中、旅行代理店の「H.I.S.(エイチ・アイ・エス)」が販売する電力プランは、「既存電力会社より5%安くなる」と、メリットを明確に打ち出しています。

今回はH.I.S.が販売する電力サービスの特徴と、料金プランをまとめていきます。

ノマド的節約術 H.I.S電気(HTBエナジー)

H.I.S電気の詳細はこちら

H.I.S.電力サービスの特徴と強み

H.I.S.の電気
引用:H.I.S.電気

「H.I.S.」と言えば、電力よりも、旅行代理店のイメージが強いと思います。

電力サービスには、どのような特徴があるのでしょうか?

ハウステンボスから生まれた「HTBエナジー」と提携

H.I.S.は、電力サービスを始めるにあたり、HTBエナジーと提携しました。

「HTBエナジー」は、あまり聞き慣れないかもしれませんが、長崎県の観光スポット「ハウステンボス」から生まれたエネルギー企業です。

「発電・送電はHTBエナジー」「販売はH.I.S.」といった役割分担で、電力を提供していきます。

大手電力会社の送電設備を使用・今までと停電リスクは変わらない

2015年創業のHTBエナジーに対して、「電気の安定供給は大丈夫なの?」という不安を抱くかもしれませんが、その点はご安心ください。

電気は今まで通り、大手電力会社の送電設備で供給されますので、停電リスクは変わりません。

サービス対象エリアは沖縄県・北陸3県・四国4県以外の日本全国

H.I.S.電気のサービス対象エリアは、一部地域を除く、日本全国です。

以下の地域だけは、残念ながらサービスを利用することができません。

  • 沖縄県
  • 北陸3県(富山県・石川県・福井県)
  • 四国4県(香川県・徳島県・愛媛県・高知県)
  • 各地の離島

契約先はHTBエナジー・たのしいでんき

ちょっとややこしいかもしれませんが、H.I.S.電気の契約先は「HTBエナジー・たのしいでんき」になります。

請求書もHTBエナジーから届きますので、覚えておいてくださいね。

申し込みは店頭かインターネットで

契約手続きは、全国に300ヶ所以上あるH.I.S.の店舗か、インターネットからできます。

契約から利用までの流れも、以下のようにシンプルですよ。

  • 入会手続き
  • HTBエナジーが電力会社の解約手続き
  • 切替日の案内
  • 利用開始

入会手続き以降、自分でやることは何もありません

切り替え費用・工事費用・年会費・月額会員費等はかからない

入会費用や維持費等は一切かかりません。無料です!

コストがかからないのであれば、入会を検討しやすいですよね。

契約期間は1年間・1年未満の解約違約金は2,000円(税別)・2年目以降の解約金はなし

H.I.S.電気の契約期間は1年間です。

契約期間中に解約すると、税別2,000円の解約違約金がかかりますので、注意してくださいね。

ただし、以下2つのケースでは、解約金はかかりません。

  • サービス提供エリア外に引っ越しする場合
  • 2年目以降に解約した場合

「1年契約」と聞くと、1年ごとに解約金が発生するイメージですが、H.I.S.電気の場合は、1年間利用した後、解約金を請求される心配はありません。

本当に既存電力会社より5%安くなるの? H.I.S.電気の料金プラン

H.I.S.電気は「既存電力会社の料金より5%割引を保障」という、かなり魅力的な宣伝をしています。

たとえば月6,000円の電気代がかかっているご家庭なら、300円も安くなる計算ですが、本当なのでしょうか?

再生可能エネルギー発電促進賦課金・燃料費調整額は割引対象外

電気料金の安さを売りにしているH.I.S.電気ですが、以下のコストだけは割引の対象外です。

  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金:電力の買い取りにかかったコスト
  • 燃料費調整額:発電にかかったコスト

毎月の電気料金に加算されている、「燃料費調整額」については、以下の記事で解説していますよ。

現状の電気代より5%安くなる電力会社の一覧

H.I.S.電気の一番の売り、「5%割引」の対象となる電力会社は、以下の通りです。

  • 東京電力
  • 関西電力
  • 中部電力
  • 中国電力
  • 九州電力
  • 北海道電力
  • 東北電力

ちなみに「5%割引」は、2015年12月時点の料金で計算されています。

ここからは具体例として、「東京電力エリア」と「関西電力エリア」の電気料金を比較していきますね。

東京電力エリア:本当に5%安かった

まずは東京電力「従量電灯B」と、「たのしいでんき 東京大江戸プラン」の料金を比較して、どれくらい割引になるのかを見ていきましょう。

料金区分東京電力H.I.S.電気割引額
基本料金30A842.40円800.28円-42.12円
40A1,123.20円1,067.04円-56.16円
50A1,404.00円1,333.80円-70.20円
60A1,684.80円1,600.56円-84.24円
従量料金120kWhまで19.43円18.46円-0.97円
300kWhまで25.91円24.62円-1.29円
300kWhから29.93円28.44円-1.49円

たしかに、各段階の料金が、きっちり5%オフになっていますね。

関西電力エリア:本当に5%安かった

次に関西電力「従量電灯A」と、「たのしいでんき 関西たこやきプラン」の料金を比較してみます。

料金区分関西電力H.I.S.電気割引額
最低料金最初の15kWhまで373.73円355.05円-18.68円
従量料金120kWhまで22.83円21.69円-1.14円
300kWhまで29.26円27.80円-1.46円
300kWhから33.32円31.66円-1.66円

こちらもちょうど5%オフの料金になっていました!

電気代の割引額が、ここまで明確なのは、とてもわかりやすいですね。

わが家の電気代はどれくらい節約できるの?

関西電力の電気料金明細書

ぼくは関西電力エリアに住んでいます。
わが家がもしH.I.S.電気と契約した場合、どれくらいの割引になるのか確認してみたいと思います。

以下の条件で、割引額を計算してみました。

  • 時期:2016年1月分
  • 電気使用量:300kWh
  • 電気料金:8,037円

どれくらいの節約になるのでしょうか?

料金区分関西電力H.I.S.電気割引額
最低料金最初の15kWhまで373.73円355.05円-18.68円
従量料金120kWhまで2,397.15円2,277.30円-119.85円
300kWhまで5,266.80円5,003.46円-263.34円
燃料費調整額-473.99円-473.99円0.00円
再生エネルギー促進賦課金474.00円474.00円0.00円
合計金額8,037.69円7,635.82円-401.87円

やはりきっちり5%オフになりました。
月々約400円安くなるということは、年間で4,800円も節約できる計算ですよね。

コストメリットがわかりやすい料金設定だと思います。

支払いはクレジットカードかコンビニ払い

電気料金の支払いは、クレジットカードがおすすめです。

以下のクレジットカード払いに対応していますので、ポイントやマイルを貯めて、電気料金をもっと節約していきましょう。

  • VISA
  • Master
  • JCB

コンビニ払いにも対応していますが、「請求書発行手数料」として、税別200円のコストがかかりますので、クレジットカード払い一択で良いと思います。

200円(税別)で領収証も発行できる

もし領収証が必要な場合は、税別200円の手数料を払えば、発行してもらえます。

1通ごとに費用がかかりますので、注意してくださいね。

H.I.S.電気は電気使用量が少なめのご家庭におすすめ

電力自由化・照明

H.I.S.電気のサービスの特徴と、料金プランを解説してきました。

「既存電力会社の料金より5%割引を保障」が最大のメリットであることは間違いありませんが、これは裏を返せば「5%以上の節約にはならない」ということでもあります。

電気使用量が多いご家庭は、他社の「電気を使えば使うほどお得になるプラン」を探したほうが良いでしょうね。

わが家のように、月々の電気使用量が「300kWh」くらいで安定している家庭にとっては、確実に節約できるH.I.S.電気は魅力的です。

電気代を確実に安くできる」この安心感は他社にはない部分だと思います!

さいごに

H.I.S.電気なら、電気代を5%節約できます。

電力サービスを検討するとき、一番不安なのは「本当に安くなるのだろうか?」ですから、コストメリットが保障されているのは大きいですよね。

わが家でもし年間4,800円節約できたら、家族で外食すると思います!

電気代以外の生活費見直しは、以下のページがおすすめですよ。

おまけ:その他電力会社のサービス内容

電力自由化をきっかけに、多くの一般企業が電力市場に参入してきました。

他にもいろいろな会社が電力供給のサービスを始めていますので、自分の生活スタイルに合わせて比較してみましょう。

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この記事を書いた人

小林 敏徳

Toshinori Kobayashi/Japan/Osaka/Twitter:@enrique5581 プロフィールはこちらインタビューされた記事対談記事もどうぞ。

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