月の予算5万円以下で東南アジアで暮らす海外ローコスト生活のコツとは?

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私は現在、主に東南アジアで暮らしています。
生活費の予算は月5万円以下!

『東南アジアは物価が安い』というイメージがありますが、日本と同じような暮らしをするつもりでいると、かなりお金がかかることがわかりました。

月に十何万円、もしかするとそれ以上のお金を使ってしまっている人もいます。

東南アジアであっても、節約していくにはやはり努力しないといけません。

とはいえ、せっかく海外にいるのだから、生活の質を落とさずに海外生活を楽しみたいですよね。

今回は、海外生活は4年目、海外放浪生活3年目に入った東南アジア生活で私がどういうところを節約し、どういう楽しみ方をしているのかをご紹介します。

月5万円以下で東南アジア生活する

東南アジアでの節約、私の基本の考え方

出費の基本は『食』と『住』ですよね。
これは海外でも同じです。

東南アジアの特性を活かして、食費と住居費をいかに節約し、かつ快適に暮らすかが鍵だと思っています。

私が見つけた節約ポイントは以下の通りです。

  • 『食』の節約:できる限りローカルフードを食べる
  • 『住』の節約:相部屋や短期の賃貸などを探す
  • 日本で高いものを安く楽しみ、生活の質を上げる

それぞれ1つずつ説明しますね。

『食』の節約:できる限りローカルフードを食べる

ローカルフードを楽しめるか。
東南アジアに限らず、これが外国での食費を大きく左右します。

例えば、タイのローカルフードなら外食でも一食約100~150円程度です。

▼タイのチキンライス、カオマンガイ。
バンコクの名店が渋谷に出店したことで日本でも有名になりました。

バンコクでは道端の屋台で40タイバーツ(約120円)で気軽に本場の味を楽しめます。

タイのローカルフード・カオマンガイ

▼タイにはいろいろな麺があります。
これは米の麺のクイッティアオ、やはり40タイバーツ(約120円)。

タイのローカルフード・クイッティアオ

日本食レストランに行くと、安いメニューでも600円以上はかかってしまいますよね。

たまの贅沢ならいいですけど、毎日となると食費がかなり高くなります。

ローカルフードを食べるのは単なる節約という面だけではなく、私にとってはローカルの暮らしをより身近に感じられ、海外にいる楽しさが増す要素です。

また、タイやベトナムはローカルフードがとてもおいしく、庶民の食べているものが本場のものなのだなと実感します。

水が合わない・食あたりなどの健康トラブルには十分お気をつけください。

単にお金を節約するために、おいしくないものや質の悪いものを食べる…では楽しくないですし、楽しくないと続きませんよね。

ローカルフードが合わない場合

もしローカルフードが合わなかったとしても、簡単なスープ料理などを自分で作れば、健康と節約の一挙両得です。

日本と違い、一人用でキッチンのあるアパートは少ないのですが、電気だけでも炊飯器などを使って調理ができますよ。

私はバンコクで『鶏と生姜とにんにくと野菜のスープ』をよく作っています。

▼東南アジアの炊飯器は日本とは違って簡易式のものが多いです。値段も安く、2,000円以下で買えます。

炊飯器で自炊(鶏と生姜とにんにくと野菜のスープ)

『住』の節約:相部屋や短期の賃貸などを探す

食と並んで、大きな出費になるのが『住』です。

食費はどこの都市もそんなに変わらないので、『住』の予算を節約できるかどうかで『この都市で月5万円で暮らせるか』が決まります。

日本の感覚でちょっと良いホテルに泊まっていると、5万円なんてあっという間になくなってしまいますよね。

私は、ドミトリーという他人との相部屋タイプに宿泊することが多いです。

▼ミャンマーの都市・ヤンゴンのゲストハウスのドミトリー。
ミャンマーのゲストハウスは他の東南アジアの国より少し高めですが、それでも一泊1,200円です。

ミャンマーのゲストハウス(ドミトリー)

西洋人バックパッカーがよく使う宿泊タイプで、一泊500円〜ととても安く、また他の旅行者と仲良くなりやすいというメリットもあります。

ですが、プライバシーやセキュリティの懸念もあるので、心配であれば別の方法を探しても良いと思います。

国と都市によりますが、東南アジアでは賃貸の部屋も安いですよ。

例えば、タイにチェンマイという治安がよくて住みやすい街があります。
ここでは、1ヶ月という短期の期間から賃貸を借りられますよ。

私は2014年にバスタブ付きのワンルームを月2万円以下(5,500タイバーツ)で借りました。

シャワーのみ・バスタブなしの部屋ならもっと安いです。

チェンマイ・月額2万円以下の部屋

日本では『敷金礼金と保証人が必要で、契約は2年から…』が当たり前ですよね。

でも、チェンマイでは初期費用はデポジット(預け金、大体家賃1ヶ月分)のみです。デポジットもあとで戻ってきますし、保証人も必要ありません。

上を見ると、外国人向けに月額十何万円という豪華なコンドミニアムもあるのですが、安くて快適な部屋もあるのが東南アジアの懐の深さだなと思います。

日本で高いものを安く楽しみ、生活の質を上げる

よく誤解されていますが、東南アジアだからといっても全てのものが日本より安いわけではありません。

例えば輸入品である車や電子機器は、日本で買うよりも高い場合が多いです。

日用品はそこまで日本と違いがなかったりしますね。

『人によるサービス』は、人件費の安さが影響して日本よりかなり安いことが多いです。

そういった『日本より安く、質が勝るとも劣らないもの』を楽しむのが、海外での節約生活の醍醐味ですよ。

例えばマッサージやネイルサロンなどはその代表です。

  • タイでクオリティの高いマッサージが1時間1,000円以下
  • ベトナムで爪のケア+マニキュア・ペディキュアが両手足で約500円
  • 東京で7,000円以上するワックス脱毛が、フィリピンでは2,000円以下

▼タイの都市・バンコクのマッサージの看板。
タイマッサージが1時間でわずか100タイバーツ(約300円)です。
(タイではマッサージにチップを渡すのが一般的なので、私は別に50〜100タイバーツほど渡していますけど…)

タイマッサージ・1時間100バーツ

質の高いところもあれば、低いところも正直あるのですが、元々値段が安いので外してもそこまで痛くありません。

日本では値段の高いこういったサービスを気軽に楽しめるのも、現在の東南アジア生活の魅力です。

またカンボジアやベトナムではビールがとても安く、生ビールのジョッキが約50円から楽しめますよ。

ビール好きにはうれしいですね。
私もカンボジアに行くと毎日何杯も飲んで、ビール漬けになってしまいます…。

『食』と『住』の予算を締めて、快適で楽しい海外ライフ

他にも、現地の人と同じ交通機関を使ったり、現地のSIMカードを使ったり、服や化粧品を現地調達したりと細かい節約方法はあります。

それよりも、生活費全体で見た時にやはり一番大きいのは『食』と『住』ですね。

私は幸いローカルフードなどが全く苦になりません。

そこで節約しつつ、暮らしを楽しみ、浮いたお金でマッサージに行ったりビールを飲んだり…安い予算で日本にいる時よりずっと贅沢な暮らしをしている感じがします。

海外生活なので、万人向けではなく合う合わないもあると思います。

こんな節約生活もありますよというご紹介でした。
もし何かの参考になれば幸いです。

5万円で、海外でのんびり1ヶ月、暮らしてみませんか?

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この記事を書いた人

1977年生。32で初の海外旅行をした事をきっかけに海外志向が高まり34で海外就職。2014年1月よりフリーのデジタルノマドとしてインターネットを使って働きながら、東南アジアをメインに月予算5万円以下の海外放浪生活をしています。
ブログ:http://jp.kumi-log.com

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