ディズニーのお土産代を1人あたり278円にした安くするコツとは?隠れた割引商品を見つける・クレジットカード払い・セット商品を買うのがポイント

旅行したときの悩ましい問題は、「どんなお土産を買うのか?」と「お土産のコスト」ですよね。

わが家はお土産をたくさん買う方ではありませんが、衝動買いをしたり、余分なコストをかけないように注意しています。

先日家族で東京ディズニーランドとディズニーシーに行ったのですが、お土産商品の高さには正直ビックリしました・・・!

ただ、ちょっとした工夫で節約する方法がありますので紹介しますね。

ディズニーのおみやげ代を安くするコツ

ディズニーのお土産代はちょっとした工夫で節約できる

東京ディズニーリゾートに行くまで、お土産代について全く調べていなかったんですよ。

いざ現地に行ってみると、お土産商品の高さにビックリ。

子供が喜びそうなミッキーのぬいぐるみや、キャラクターグッズを買うと、すぐに1万円はする感じでした・・・。

ディズニーのお土産は割引されない

現地でいろいろと調べてみたのですが、ディズニーのお土産って割引されないんですよね。

割引クーポンや株主優待もなく、ディスカウントストアのような場所もありません。

購入時の工夫で節約するしかない

割引が無いからといって、諦めたくはありません!

お土産ショップをくまなくチェックして、その仕組みを理解すると、購入時の工夫で節約できることがわかりました。

金額としては微々たるものかもしれませんが、家計節約は少額の積み重ねが効いてきますよ。

クレジットカード払いでポイント・マイルを貯める

ディズニーランド、ディズニーシーは、あらゆるショップでクレジットカード払いに対応しています。

お土産ショップも例外ではありませんので、支払いにはクレジットカードを使い、ポイントやマイルを貯めて節約しましょう。

電子マネーが使えないのは残念ですが、将来的に対応してくれることを願っています。

ショップの割引商品を買う(見つけにくいので要注意)

ディズニーランドとディズニーシーのお土産ショップを見て分かったのですが、実は店内に「割引商品」があるんですよね。

例えば「限定物のぬいぐるみ」や、「季節物のキャラクターグッズ」などです。

でも、これはよく探さなければ見つけられません!

「割引商品」「アウトレットコーナー」のような表示はなく、定価で販売している商品の中に紛れ込んでいる感じなので、値札もしっかりとチェックしておきましょう。

1つ1つの商品ごとに、値札をチェックすれば、見つけることができますよ。

まとめ売り商品を購入して1個あたりの値段を安くする

「まとめ売り商品」を購入して、1個あたりの値段を安くする方法はかなりおすすめです。

後ほど紹介しますが、文房具類などは「10個セット◯◯円」などの価格設定になっているので、たくさんの人にお土産を渡したいときにおすすめですよ。

実際に購入して感じましたが、子供用商品であってもしっかりと作りこまれていますので、女性へのプレゼントにおすすめです。

実際に購入したコスパ抜群のお土産

それでは、今回実際に購入したディズニーのお土産を3つ紹介しますね。

プレゼントした人みんなが喜んでくれましたよ。

塩あげせんべい(1袋:570円)×5個

大人用には「塩あげせんべい」を購入しました。

クッキーやビスケットが定番かもしれませんが、甘いモノが苦手な場合もあるので、比較的好き嫌いの少ないあげせんべいをチョイス。

両親にちょっともらいましたが、美味しかったです。

鉛筆セット(12本入り:1,080円)×1個

子供用には、まず鉛筆セットを。
画像のようにキャラクターがしっかりとデザインされていて、カッコいい感じすらありました。

メモセット(8個入り:1,650円)×2個

子供用にはメモセットも購入しました。

メモ用紙にもキャラクターがデザインされており、「さすがはディズニー」というべきか、細かいこだわりに感心しました。

プレゼント用の袋ももらえます

お土産を渡すときは、袋が必要です。

そして、ディズニーのお土産であることが分かるように、せっかくならキャラクターがデザインされた袋にしたいですよね。

ここは本当に親切なところで、ショップの方に言えば、キャラクターデザインの袋がもらえちゃいます!

袋もかわいらしい感じで、ディズニー好きの方ならよろこんでいただけそうです。

1人あたりのお土産代を278円にできました

ここでお土産代と、1人あたりにかかったコストを整理してみますね。

  • お土産代:合計7,230円
  • プレゼントする人数:26人
  • 1人あたりのお土産代:278円

なんと1人あたり278円です!
ここまで黙っていましたが、今回はちょっと恐ろしい状況だったんです。

と言うのも、長女の幼稚園の友だちからお土産をもらうことがあって、お返しする人数がめちゃくちゃ多かったんです。

家族も合わせて、合計26人分のお土産を買うなんて初めての経験でしたが、クレジットカードなどを駆使して、うまく節約できて良かったです。

もちろん、みんなも喜んでくれましたよ。

さいごに

東京ディズニーランドとディズニーシーに遊びに行くとき、お土産のコストは悩ましい問題です。

金銭感覚は人それぞれですが、ディズニーリゾート内は何をするにもお金がかかり、お土産も例外ではありません。

お土産を割引するシステムはありませんが、購入時のちょっとした工夫でうまく節約してくださいね!

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

小林敏徳(こばやし としのり)です。1980年生。大阪府在住。フリーランスです。独身時代は浪費家でしたが、今は「必要なものを、必要なだけ」を意識しています。主にコストコ、メルカリ、お金の考え方を発信しています。

小林 敏徳のプロフィール