WiMAXを使う前にまずはTry WiMAXで無料お試しレンタル!ネットにつながるか事前に確認しよう

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TryWiMAXのレンタル機材

インターネットに接続する方法として、現在は光回線(固定回線)、持ち運びができるモバイルルーター、スマートフォンでのテザリングといったように、様々なものを利用することが可能です。

そんな中でも自宅・外出先問わずにインターネットの利用頻度が高い方に人気なのがモバイルルーター。

中でも「高速通信」「データ量無制限」といったキャッチコピーをうたう WiMAX(ワイマックス) は量販店でもよく契約コーナーが設置されており、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ただ一般的にこういったモバイルルーターは一定期間(長期間)の契約が必要であることがほとんど。

そのため、自宅や自分の行動範囲の場所でも繋がるのか、通信速度はどのくらい出るのかが心配ですよね。

万が一きちんと使えなかったとして、すぐに解約しようとしても、契約更新のタイミングでなければ解約金が(場合により)数万円かかってしまうケースもあるのが怖いところ。

WiMAX(ワイマックス)契約を検討するのであれば、ぜひ事前にチェックしておきたいのが Try WiMAX(トライ・ワイマックス) と呼ばれる無料のお試しサービスです。

このページでは、Try WiMAXについて、WiMAXの特徴なども簡単に説明しながら紹介していきます。

もちろんインターネットの環境は人によってベストなものが異なりますが、検討する候補の中にWiMAXも含まれているのであれば、ぜひチェックしてみてください。

Try WiMAXの使い方

WiMAXとは

はじめにWiMAXというサービスについて簡単に整理しておきます。

WiMAXとはUQコミュニケーションズという会社がサービスを提供する、無線を用いたインターネット接続サービスの名称です。

通信方式は少し異なりますが、ざっくりいえばスマートフォンなどと同じ、ルーターと呼ばれる端末にSIMカードを挿して使用するサービスです。

現在は WiMAX 2+と呼ばれる、より高速で通信できるサービスが提供されています。

通信を高速化するキャリアアグリゲーション、あるいは4x4MIMOといわれる技術を利用することで、下り(ダウンロード)速度が最大で220Mbpsにも到達します。

ちなみに キャリアアグリゲーション4x4MIMO(ヨンカケルヨンマイモ)という難しい言葉が出てきましたね。

これらは通信をする際にデータを乗せる器になる帯域といわれるものを道路に、通信して送受信されるデータを車に、それぞれ見立てることで次のようにイメージすることができます。

  • キャリアアグリゲーションは、空いている2本の道路をくっつけて道幅を広げ、一度に流れる車の量を増やすことができる技術
  • 4x4MIMOは、道路の中に車線を4本整備して、合計で流れる車の量を増やす技術

こうしてみると少しイメージがつかみやすいのではないでしょうか。

現在は、WiMAX 2+より少し通信速度の遅い、1つ前の世代の技術「WiMAX」との併用でサービスが提供されています。

WiMAXの料金と契約期間は

WiMAXを契約した場合に毎月価格かかる費用(料金プラン)は現在主に次の2つとなっています。

  • ツープラスギガ放題:4,380円/月(税抜)
  • ツープラス:3,696円/月(税抜)

いずれのプランもWiMAX 2+と呼ばれる高速通信が利用できますが、前者のツープラスギガ放題は毎月のデータ”量”に制限がありません

契約するのであれば、ツープラスギガ放題が断然おすすめですよ。

その他、契約している携帯電話のキャリアがauであれば、「スマートバリュー mine」という割引サービスが適用できる場合がります。

スマートバリュー mineを利用することで最大で934円/月(税抜)の割引を受けられるので、auで契約してスマホを使っている方はもれなくチェックしておきましょう。

なおデータ量は無制限ですが、一時的に通信をしすぎると、通信速度に規制がかけられます。
具体的には「3日間で3GB以上のデータ通信を行った場合」ですね。

頻繁にサイズの大きいファイルをダウンロードする、YouTubeなどで毎日動画を数時間見るといった場合には、後から後悔しないよう、しっかりと確認してから契約するようにしましょう。

Try WiMAXとは

Try WiMAXとは、WiMAXが利用できるモバイルルーターを15日間無料でレンタルし、実際に自分の環境でどの程度使えるものなのかを確認できるサービスです。

TryWiMAXの説明

貸出機器の発送から返却まで含めて15日間となっているため、実質手元で使って試せるのは約10日ちょっとしかありません。

発売直後のものを一部除き、レンタルできる機器には最新機種も含まれているため、実際に興味がある機器を借りて、契約した際のことをしっかり想定したお試しをすることができます。

なお利用するにあたって必要となる主な条件は次の4つです。

  • 日本国内に在住し20歳以上であること
  • 申込者本人名義のクレジットカードを登録できること
  • 過去90日間以内にTry WiMAXを利用した履歴がないこと
  • 過去に貸出機器の未返却履歴がないこと

クレジットカードに関しては、万が一レンタルした機器を返却しなかった場合の補償として使われることになります。

Try WiMAX自体は登録料、通信料、レンタル料、配送費用などが一切かからない、無料で利用できるサービスですので、この点は安心して大丈夫です。

Try WiMAXの申し込みはインターネット上の専用ページから簡単に手続きできますよ。

また、そのタイミングでの借り出し機器の在庫状況も在庫確認専用のページより確認することができます。

申し込みページに見つかる記述によれば、在庫に比較的余裕がある時間帯は「16時~20時ごろ」とのこと。

最新機種などは特に人気が殺到するだけに、借りたい機器が決まっている場合は申し込み時間を意識してみるのも良いかもしれません。

Try WiMAXをインターネット上から申し込む際の流れですが、申し込みページにメールアドレスを入力して仮登録→送られてくるメールの本文内にあるリンクから詳細な必要情報の入力画面にアクセスし本登録、といった流れで進みます。

なお申し込みに入力する必要のある情報は住所や氏名、連絡先といった基本的なものとなります。

画面の指示に従って進めば特に入力や手順に困ることはないはずですが、もしどうしたらよいのかわからない、といってしまったら遠慮せずサポートセンサーに相談してみましょう。

手続きが無事完了し、レンタル機器が発送されると、レンタル期間などを詳細が書かれたメールが送られてきます。

レンタル機材の発送通知

それと、申し込みにあたり、以下の2つに該当する場合はインターネット上からの手続きができません。

これらに該当する場合は、書類を郵送して申し込む必要があります。

Try WiMAXの申し込みページ内に「書面でのお申し込みについて」という項目がありますので、そこから必要な書類をダウンロード・プリントして記入、郵送にてUQお客様サポートセンターに提出しましょう。

レンタル機器として貸してもらえるもの

レンタル機器は専用のケースに入れて届きます。
何かCDやDVDを借りる時のケースそのまんま、といった感じですね。

ちなみに返送するときもこのケースを利用します。

レンタル機材の専用郵送ケース

レンタル機材の専用郵送ケース

中に同梱されているのはモバイルルーターとその備品、説明書、返送用の伝票。

TryWiMAXのレンタル機材

固定回線の代わりとしてパソコンとLANケーブルを使って直接繋ぎたい場合は、クレードルとよばれる専用のスタンドが必要です。

WiMAXルーターとクレードル

クレードルも併せて試してみたい場合は、レンタル機器を選択する際、ルーターとクレードルがセットになっているものを選ぶように注意してください。

TryWiMAXのレンタル機材

使用するにあたってまずはモバイルルーター自体を充電、そして初期化します。

初期化の方法は説明書と合わせて同梱されているカードに書かれているので、忘れずチェックしておきましょう。

ルーターの取扱説明書

モバイルルーターとして使用する際に必要となる以下の情報は、ルーター背面にシールで貼り付けられています。

  • SSID(ルーターの名前を示すもの)
  • パスワード(暗号化キー)

ルーター裏に貼られたSSIDなどが書かれたシール

レンタルしたら最低限チェックしておきたいポイント

レンタル申込していた機器が届いたら、もうすぐ使えることでワクワクしますよね。

ただしレンタルできる期間には限りがあります。
契約を検討してのレンタルということであれば、最低でも以下の2点は忘れずにチェックしておきたいところです。

  • 使用する想定の場所できちんとインターネットに接続できるか
  • 通信速度にストレスは感じないか

まず、忘れていけないのは、そもそも「使おうと想定している場所できちんとインターネットに接続できるか」ということ。

WiMAXのサービスが利用できる場所は公式サイト内にあるサービス提供エリアのエリアマップで事前に確認することができます。

ですが、せっかくレンタルしたのであれば、実際に自分が使う想定の環境できちんとインターネットにつながることを確認しましょう。

レンタルしてから10日ちょっとは試すことができるはずです。

自宅や会社、あるいはよく行く喫茶店など、使う頻度の高そうな場所では意識的にインターネットに接続できるかチェックしてみましょう。

もしかすると普段良く使う場所が圏外、なんて可能性もあるかもしれません。

実は私も実家で使ってみたところ圏外になってしまい、エリアマップを確認するとサービスの提供エリア外となっていることに気が付きました。

圏外になってしまったWiMAXルーター

エリア内なのにつながらない場合は場所をほんの少し移動してみよう

エリアマップを確認してもサービスは使えるはずなのに、自宅の中では電波がつかみがかなり悪い、あるいは圏外になってしまう、なんて状況に陥った場合もあるかもしれません。

こういうケースでは窓際などに移動しても状況が変わらないか、などといったように少しこまめに場所を変えながら確認してみてください。

実は冒頭で「通信方式は少し異なります」と書きましたが、WiMAXには「使っている電波が障害物に遮断されやすい」という特徴があります。

これはつまり「屋内や地下での利用はやや苦手とする」ということです。

WiMAXに使用されている電波は周波数がおおよそ2,500MHz。
これはスマートフォンなどの携帯電話用として使われる電波の中でも高い数値になっています。

そしてこういった通信に使用される電波は、周波数が高いほど、障害物に遮断されやすいという特性があります。

よく大手キャリアのテレビCMなどで「プラチナバンドだからつながりやすい」といったキャッチコピーを目にすることはないでしょうか。

あのプラチナバンドという言葉は、700~900MHzの間の周波数のことを指し示して使われています。

周波数が低い分、障害物にぶつかっても遮断されずに回りこむ特性がある、というわけです。そのため一般的によく「つながりやすい」といわれています。

話を戻しますが、屋内で電波のつかみが悪い、あるいは圏外になってしまう場合は、屋外に近い場所へ移動しても状況が変わらないかをチェックしてみてください。

窓際など、なるべく屋外とルーターの間を遮る障害物が少ない環境がベターです。

もし、室内で場所を変えてみても電波のつかみが改善されない、ということであれば、その環境でWiMAXを利用することは諦めるほうがよいかもしれません。

どうしてもその場所で使いたい、ということであれば、WiMAX以外のサービスを利用することを検討してみましょう。

体感的に感じるストレスがないかを確認しよう

使用する想定の環境できちんとインターネットに接続することができる、ということを確認できたら、次に確認したいのが「通信速度にストレスを感じないか」ということ。

最大速度220Mbpsの高速通信ができるWiMAXですが、これはあくまで理論上の話。

実際にはネットワークの混み具合、使用する場所などによって通信速度が大きく変わります。

実際に最高速度が出ることはほとんどありませんが、それでもだからといってストレスを感じる速度なのか、といえばそうでないケースのほうが多いかと思います。

一番大切なのは、実際に使ってみて「体感的に感じるストレスがないか」ということです。きちんと確認しておきましょう。

特にWiMAX2+に関しては、現在直近3日間で3GB以上の通信をした場合に一時的に速度を規制する、という運用がされています。

3日間で3GB、というとかなりの通信量にはなります。

ただ例えば自宅の固定回線がわりとしても使うことを考えているのであれば、こういった通信量に到達してしまう可能性も考えられます。

通信速度に関しては体感でどう感じるかはもちろん、併せてスマホなどのスピードテストアプリも使ってみるとよいでしょう。

特に、使っている中で速度が遅くなったと感じた場合。
こういった際は通信速度を測定し「自分が遅いと感じるのは数値としてどの程度なのか」を確認してみましょう。

このあたりを意識・理解しておくと、WiMAXはもちろん、それ以外のインターネット接続サービス、あるいはスマホ用のSIMカードを選ぶ際にも、おおいに参考になるはずです。

ちなみに私は、最新の機器が一度使ってみたくて、Try WiMAXでレンタルをしてみました。

私が日常でインターネットをよく使う環境において測定した通信速度は以下の通り。

時間帯によって多少ばらつきはありましたが、平均がだいたいこのくらいでした。

WiMAX2+の通信速度測定結果

もちろん場所や時間帯といった要因によって測定結果は変わるため、あくまで参考値ではありますが、例えば屋外と屋内で速度が違う、なんてことが数値に現れていますね。

通信速度に関しては、最高速度の220Mbpsと比較すると20~30Mbpsというのはとても遅く感じるかもしれません。

ですが、実際には下り速度が15Mbpsくらい出ていれば、Youtubeなどで高画質の動画を視聴する際もストレスを感じることはありませんでした。

繰り返しになりますが、通信速度については、ぜひ「通信速度がどれくらいでているのか」と「体感的にストレスを感じるのか」の2点を意識してみましょう。

レンタル期間の終了が迫ってきたら、同梱されていたものは忘れず元のケースにしまい、返送しましょう。

Try WiMAXで使えると判断したら、どこで選ぶのがいいのか

Try WiMAXを利用して「WiMAXで大丈夫そうだ」となった場合、次には契約窓口を探すと思います。

この時、UQコミュニケーションズ以外にもSo-net(ソネット)BIGLOBE(ビッグローブ)など、多くの会社で取扱いがされていることに気がつきますよね。

これらの会社はMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれるものですが、簡単にいえば、UQコミュニケーションズが持っている設備を借りてサービスを提供している会社といえます。

最近良く耳にする格安SIMといったサービスも、大手キャリアの設備を借りて、SIMカードによる回線サービスを提供するMVNOに含まれます。取扱いとしてはそれらと変わらない、ということです。

MVNOが提供するWiMAXでは申し込み後、一定期間を利用することでキャッシュバックなどが受けられるといった特典がついている場合もあります。

一方で設備自体はUQコミュニケーションズのものを借りて運用しているので、通信可能なエリアは変わりませんが、通信速度に関してはTry WiMAXで確認したものと必ずしも同じ結果になるとも限りません。

そのため、速度や安定性といった通信品質を重視するのであればUQコミュニケーションズで契約するほうがより信頼性が高く、間違いないといえます。

一方でキャッシュバックなどの特典を重視するのであれば、他のWiMAX提供会社を探してみると、よりお得な条件で契約できるものが見つかりますよ。

ちなみに私個人としては、契約期間が2年間と長いことを考えると、通信品質でストレスを抱える可能性がより低いUQコミュニケーションズでの契約がおすすめです。

さいごに

繰り返しになりますが、ベストなインターネット環境は人それぞれ異なります。

そのため万人におすすめできるサービスというものも基本的には存在しません。

ですが現在インターネット環境に関しては、2年間の契約といったような長期間での契約が基本です。

サービスを利用しない状態で契約に踏み切るというのはなかなか思い切りが必要ですよね?

そういう意味では、今回紹介したTry WiMAXは便利で、なおかつ無料で利用できるという非常に珍しいサービスといえます。

少なくとも契約してから「しまった・・・」なんてことにならないよう、WiMAXの契約を検討しているのであれば、ぜひ事前に一度試してみてください。

Try WiMAXの申込はこちらから

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この記事を書いた人

まきはら とよかず

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。

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