三井住友VISAエグゼクティブカードの年会費を下げる方法・メリットデメリットやお得な使い方を解説

松本 博樹の画像

三井住友エグゼクティブカード

三井住友VISAカードの中には、ゴールドカードとはいかなくても、普通のカードにあたるクラシックカードよりランクが高い「三井住友VISAエグゼクティブカード」があります。

基本的なカードの機能は、他の三井住友カードと同じなんですが、一部サービスで年会費の安いカードだとない機能がありますよ。

もし、三井住友VISAエグゼクティブカードを使うことになるなら、なるべく年会費の元が取れるようにしたいと思うのではないでしょうか。

そこでこのページでは、三井住友VISAエグゼクティブカードのメリット・デメリット・年会費の元を取るためにできる使い方を紹介していきますね。

三井住友VISAエグゼクティブカードの年会費は税抜3,000円

三井住友VISAエグゼクティブカードは、クラシックカードよりもランクが高いカードになるので、その分だけ年会費がかかります。

初年度の年会費は無料になりますが、2年目以降の年会費は、普通に使った場合3,300円です。

ゴールドカードでもないのに年会費が高いと思うかもしれませんね。

年会費はマイ・ペイすリボにすると割引できる

ただ、やり方次第では、三井住友VISAエグゼクティブカードの年会費を1,100円まで下げることもできます!

年会費を下げるために必要なのが、マイ・ペイすリボを利用することです。

年会費がかなり安くなることで、金銭的にも精神的にも負担が軽くなりますよね。

マイ・ペイすリボはリボ払いになりますが、やり方次第では一括払いに変更できます。そのやり方は以下のページで。

また、カード利用額が年間で100万円以上になると、翌年の年会費が割引になるサービスもあります。

年間100万円以上300万円未満の利用だと25%割引、年間300万円以上使うと年会費が半額になりますよ。

家族カードは年会費が税抜250円かかる

三井住友VISAエグゼクティブカードでは、本カードとはまた別に家族カードを作ることもできます。

もし家族カードを作る場合は、年会費が税抜250円必要です。
ただし初年度は年会費無料になります。

もし家族分の支払いもひとまとめにするのであれば、家族カードを使うのを検討しましょう。

ただ、個人的に家族カードを作るのは万一のことを考えるとおすすめはできません。

ETCカードは年に1回以上使えば年会費無料

18〜25歳の期間は、運転免許を取得するケースも多いです。

そうなると、ETCカードも必要になりますよね。
三井住友VISAエグゼクティブカードを持っていると、クレジットカードとは別にETCカードを申込できますよ。

三井住友VISAエグゼクティブカードのETCカード(三井住友ETCカード)の年会費は、初年度無料で2年目以降は前年に1回も使わなかったら550円かかります。

逆にいうと、年に1回でも使ってれば三井住友ETCカードの年会費は無料にできますよ。

VISAとMastercardの2枚持ちもできる

三井住友VISAエグゼクティブカードは、VISAブランドだけしかないように思うかもしれませんが、実はMastercardにも対応しています。

さらに、VISAとMastercardの2枚持ちにも対応していますよ!

2枚目のエグゼクティブカードを作った場合、もう1枚の年会費は税抜500円で持てるので、単純に2倍になるわけではありません。

2枚で使い分けたい場合は両方作るのもおすすめです。

また、キャンペーンによっては1枚ごとに適用される場合もあるため、その場合は2枚あるとキャンペーンが2倍になってお得ですよ。

隠れた優良サービス!ドクターコール24が使える

三井住友VISAエグゼクティブカードを使う一番の理由と言っていいぐらいなのが、ドクターコール24というサービスが使えることです。

ドクターコール24とは、24時間いつでも無料で健康相談できるサービスのことで、なんか体調が優れないな〜と思った時に気軽に質問できます。

国内限定のサービスではありますが、いつでもお医者さんに相談できる安心感はとても大きいですよ。

ドクターコール24は、保険代わりに思っておけばいいかなと思います。

Apple Payに対応している

三井住友VISAエグゼクティブカードは、iPhone7やApple Watch2以上で使える支払方法のApple Pay(アップルペイ)に対応しています。

もし、対象のiPhoneなどを持っているのであれば、三井住友VISAエグゼクティブカードをApple Payに紐付けておくことで、支払いの時間を短縮できますよ。

三井住友VISAエグゼクティブカードでApple Payを使う場合は、電子マネーの「iD」が使えるお店のみとなります。

VISAのタッチ決済に対応している

スイス国鉄でコンタクトレス決済対応しているマーク

三井住友VISAエグゼクティブカードは、VISAのクレジットカードがあります。

VISAカードには、Wi-Fiが横向いたようなアイコンがあり、これはタッチだけで支払いができることを意味していますよ。

ローソンやマクドナルドなど、一部のタッチ決済に対応しているお店だと、カードをかざすだけで支払いが終わります。

使えるお店が少ないのが残念ですが、めちゃくちゃ便利で簡単な方法なので、一度使えば感動すると思いますよ!

海外ではVISAのタッチ決済に対応しているお店が多いので使いやすいです。

ポイントを多く貯めるカードには向いていない

クレジットカードを使うと、ポイントが貯まるし、多く貯まるかが気になりますよね。

三井住友VISAエグゼクティブカードはポイントを貯めることに特化しているカードではありませんので、たくさんポイントを貯めようと思っているのであれば、おすすめはできません。

ポイント還元率は0.5%なので、一般的なクレジットカードと同じ水準ですね。
その場合は、以下のページから探すのがおすすめです!

参考:(年会費有料あり)ポイント還元率が高いクレカまとめ
参考:(年会費無料のみ)ポイント還元率が高いクレカまとめ

とはいえ、使い方次第では三井住友VISAエグゼクティブカードでもポイントを貯めやすくできます!

その方法をこれから紹介しますね。

コンビニやマクドナルドでポイント5倍になる

三井住友VISAエグゼクティブカードに限らず三井住友カード共通のサービスで、主要なコンビニやマクドナルドでポイントが貯まりやすくなる仕組みがあります。

対象のお店は以下の通り。

これらのお店で三井住友VISAエグゼクティブカードを使うと、最大でポイント5倍になりますよ。

通常の税込1,000円ごとの1ポイントに加えて、税込250円ごとに1ポイント貯まる仕組みです。

カード払い、VISAのタッチ決済iDなどの支払い方法が対象になりますよ。

ただ、それぞれの支払い方法ごとに金額が加算されてしまうため、どれか1つだけを使うほうがより確実にポイントを貯められます。

カード払いもしくはiDでの支払いが無難ですね。

ポイントUPモールで最大ポイント20倍貯まる

三井住友VISAエグゼクティブカードに限らず、三井住友カード全体の話ですが、独自のポイントUPモールを持っています。

Amazon楽天市場などの主要なショッピングサイトをはじめ、数多くの提携ショッピングサイト持っており、ポイントUPモール経由でお買い物をすることで通常の2倍~5倍のポイントを手に入れることができますよ。

買い物先によっては、最大でポイントが20倍になるところもあります。

忙しくて大好きな買い物へ行く余裕が無い……という女性ほど活用したいネットショッピング。ポイントも貯まれば一石二鳥です。

ネットショッピングでのポイント獲得だけでなく、普通に買い物するたびにポイントが貯まる分も合わせると、結構ポイントが貯まりますよ。

ポイントの有効期限は2年間

三井住友VISAエグゼクティブカードで貯めたポイント(ワールドプレゼント)の有効期限は、ポイント獲得月から2年間です。

これまでにポイント交換できるように、ポイントを貯めていくようにしましょう。

貯めたポイントの使い道について

三井住友VISAエグゼクティブカードを使ってせっかく貯めたポイントも、使わないと意味がないですよね。

貯めたポイントを何に交換できるのかが気になるところではないでしょうか。

主に以下のものに交換できますよ。

  • キャッシュバック
  • iDバリュー
  • 商品券や景品と交換
  • マイレージへ移行
  • ポイント移行

キャッシュバックよりもiDバリューがお得

キャッシュバックとiDバリューは似たようなものですが、個人的にはiDバリューのほうがおすすめだと思います。

キャッシュバックの場合は1ポイント3円(還元率0.6%)ですが、iDバリューになると1ポイント5円(還元率1.0%)で交換できますよ。

三井住友VISAエグゼクティブカードを使っている年齢だと、基本的にお金があまりないと思うので、iDを使って常に1%節約できるとかなり助かりますよね。

ちなみにiDバリューとは、三井住友カードiDを使ったときの代金から値引きになるものです。

ただし、iDバリューを使うときは、三井住友カードiDを持っていることが条件になるため、使いたいなら別途申し込んでおきましょう。

商品券や景品と交換はレートがちょっと悪い

2つ目のポイント交換方法が商品券や景品との交換。
この中で一番実用的なのは商品券ですね。

例えば、以下のような金券に交換できますよ。

三井住友VISAエグゼクティブカードから交換できる商品券
商品券の名称交換レート
VJAギフトカード1,100ポイント → 5,000円分
ルートインホテルズご宿泊優待券400ポイント → 2,000円分
カエトクカード600ポイント → 2,000円分
タリーズカード250ポイント → 1,000円分
MOS CARD250ポイント → 1,000円分
図書カードNEXT500ポイント → 1,500円分
ジェフグルメカード300ポイント → 1,000円分
ミスタードーナツ商品券300ポイント → 1,000円分
すかいらーくご優待券300ポイント → 1,000円分
マックカード300ポイント → 1,000円分
クオカード300ポイント → 1,000円分

商品券の場合は、1ポイント3〜4円ぐらいになってしまうので、ちょっとレートが悪いです。

景品の中だと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パスが1,500ポイントで交換できますよ。

三井住友VISAカードの特典であるVJAギフトカード

ポイント移行もおすすめ

三井住友VISAエグゼクティブカードで貯めたポイントを、一番ムダにせずに済みそうなのがポイント移行ですね。

他のポイントに交換できるので、普段の買い物などで使いやすいですよ。

代表的なポイント交換先は以下の通り。

三井住友VISAエグゼクティブカードで貯めたポイントの交換先
ポイント名交換レート
三井住友プリペイド1ポイント=5円
楽天ポイント1ポイント=5円相当
Tポイント1ポイント=4円相当
ヨドバシゴールドポイント1ポイント=5円相当
dポイント1ポイント=5円相当
ビックポイント1ポイント=5円相当
PeXポイント1ポイント=5円相当
WALLETポイント1ポイント=5円相当
nanacoポイント1ポイント=4円相当
Gポイント1ポイント=5円相当
Pontaポイント1ポイント=4円相当
楽天Edy1ポイント=4円
電子マネーWAONポイント(三井住友カードWAON)1ポイント=5円相当
電子マネーWAONポイント(その他WAONカード)1ポイント=4円相当
ジョーシンポイント1ポイント=5円相当
ベルメゾン・ポイント1ポイント=5円相当
ショップ de ポイント1ポイント=5円相当
カテエネポイント1ポイント=5円相当
プレミアムバンダイ プレミアムポイント1ポイント=4円相当
自治体ポイント1ポイント=5円相当
カエトクカード1ポイント=4円相当

マイレージへ移行

ポイントをANAマイルなどのマイレージへ交換することもできます。

飛行機に乗ることが多い方や、今後海外旅行を計画していたり、留学する時に使いたいといった場合はマイレージへの交換も選択肢の1つです。

ポイントをマイルにできるのは以下の3つ。

  • ANAマイル
  • クリスフライヤーマイル
  • ミッレミリアマイル
  • ブリティッシュエアウェイズエグゼクティブクラブAvios
  • イースタンマイルズポイント

いずれも1ポイントを3マイルに交換できます。

ANAマイルに関しては、三井住友VISAエグゼクティブカードとはまた別にANA VISAカードを持っていると、より交換レートがよくなりますよ。

最大で1ポイント15マイルにできます!

iDやPiTaPaなどの電子マネーと合わせて使うのは便利

三井住友エグゼクティブカードは、各種電子マネーと紐付けて使うことができます。

特にiDは、カードと一体型にできますので、小銭を出す手間が省けて、カード1枚出せばOKになって便利ですよ。

私は、関西に住んでいることもあって、私鉄に乗る時はPiTaPaを便利に使っています。

PiTaPaは後払いなんで、チャージすることを考えなくていいので、かなり便利です。

他にもいろいろカードに追加でき、日々の買い物を便利にできますよ。

ショッピング補償が年間100万円まである

三井住友エグゼクティブカードを使って買い物した商品が、破損・盗難された場合に補償される仕組みがあります。

購入日から90日間が対象になっていますので、もし何かあった場合はショッピング補償が使えないかどうかカスタマーセンターに確認してみましょう。

一部対象外になっている商品もあるので、そのあたりもいざというときは確認してみるのがおすすめです。

海外旅行保険は別のカードと合わせるのがおすすめ

三井住友エグゼクティブカードは、海外旅行保険も自動付帯と利用付帯の両方があります。

一番チェックしておくべきところは傷害治療費用や疾病治療費用・賠償責任のところです。

  • 傷害治療費用:100万円
  • 疾病治療費用:100万円
  • 賠償責任:4,000万円

傷害治療費用や疾病治療費用の金額は100万円だと少し心もとないので、他の海外旅行保険が自動付帯になっているカードを合わせて持っておくことで安心感が増しますよ。

海外旅行保険が充実しているカードを探すなら、エポスカードレックスカードがおすすめですよ。

カード発行までは最短で翌営業日と早めにわかる

三井住友VISAエグゼクティブカードが気になって、持ってみたいと思った場合、どれぐらいで届くのかが気になりますよね。

カード発行までは最短翌営業日となっています。
発行までの時間が短いこともあって、審査結果がわかるまでの時間も早くなりますよ。

クレジットカードが作れるかどうかなるべく早く知りたい場合にもおすすめです。

早い場合は、申し込んでからカード到着まで1週間ぐらいで済みますよ。
大手の三井住友VISAカードということもあり、もっと時間がかかるかと思いきや、意外と早いんですよね。

入会キャンペーンも充実しています

三井住友VISAエグゼクティブカードでは、常に何かしらの入会キャンペーンが開催されています。

これから作ろうというときに、お得にできるのがうれしいですね!
以前はVJAギフトカードがもらえるキャンペーンが多かったですが、最近ではキャッシュバックのことが増えています。

よりお得になっている感じではあるので、作るなら今がおすすめですよ!

参考:三井住友エグゼクティブカードのキャンペーン詳細はこちら

さいごに

三井住友エグゼクティブカードは、中クラスのランクのカードで、名前もカタカナでややこしく感じたと思います。

一番の良さはドクターコール24が使えること。

ゴールドカードは特に要らないけど、ドクターコール24だけはどうしても使いたい!そんな方にとっては三井住友エグゼクティブカードがピッタリだと思いますよ^^

他の三井住友カードについて知りたい方は、以下のページが詳しいですよ。

おまけ:決めきれず、カード探しをしている方へ

クレジットカードってとにかく多いし、どれがいいのか迷いますよね。
長く使うものになるので、できる限りいいカードを選びたいものです。

以下のページでは、収入ゼロから生き延びた節約家の視点でおすすめしているクレジットカードを紹介しています。