IRフォーラム2014大阪で株主優待で生活する桐谷広人さんの話を聞いてきた

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2014年3月8日にマイドーム大阪で行われたIRフォーラム2014大阪で、株主優待で生活することでお馴染みの桐谷さんの講演を聞いてきました。

ウワサには聞いていましたが、満員で人が埋まってましたね。私はテレビを見ていないので、ウワサぐらいしかしらないのですが、ものすごい人気があるみたいです。その熱気を感じることがなんとなくできた時間だったと思います。

IRフォーラム2014大阪の様子

桐谷さんの話について

桐谷さんの話、おそらくノープランだったんでしょうね。
同じことを2回言ったり、時間をオーバーしたりしてました^^;

桐谷さんが株式投資を始めたきっかけは証券会社に将棋を教えに行ったことがきっかけだそうです。

昭和59年頃で桐谷さんは投資を始めて30年になります。
私が昭和58年生まれなので、私の人生が、ほとんど桐谷さんの投資歴と同じです。

当時の株式投資は値上がり益を重視するもので、配当金や株主優待を目当てにする人はいませんでした。

株主優待を行っている企業も鉄道会社や映画会社などぐらいしかなくて、200社ぐらいだったそうです。

当時は、定期預金金利が8%ぐらいの時代だったので、配当金や株主優待を目当てにする理由がないですもんね。

しかし定期預金で8%とかすごい時代もあったんですね〜(遠い目)。

そのため、株を長期保有するという発想はなかったとのこと。

その後バブルが崩壊したあと、誰も株を買わなくなってしまった。
ほとんどが外国人投資家の取引で、今も7割ぐらいは外国人が日本株を買っているそうです。

東証一部を維持するには株を保有している人数が2,200人必要になります。
その人数を確保するために株主優待を導入する企業が増えてきた背景があるそうです。

自分の会社に投資してもらいたいという思いから株主優待を導入する企業が増えている。

桐谷さんの見込みでは今後も株主優待を導入する企業が増えるだろうとのこと。

良くも悪くも桐谷さんは普通の人すぎた

桐谷さんの話を聞いて思ったのは、自分の失敗体験を普通に話していたことです。

みんな笑っていましたが、自分がその立場になったら全く笑えない状況のこともちゃんと話していたことが印象に残っています。

何回も失敗しているところが、逆に普通の人すぎるよな〜と思えるポイントでした。

桐谷さんは何度も株式投資をやめようと思ったそうですが、株が上がってるとまたやりたくなるそうです。これ、失敗する典型的なパターンですよね。

株価が上がると投資したくなる人が増える。
上がると下がるしかないので、痛い目を見る人が多いです。

桐谷さんが何度も失敗した中でなんとか生き延びることができたのは、株主優待でもらった商品で生活できたからだそう。

投資するのに資金は必要になりますが、一度株を保有してしまえば、優待制度がなくならない限りはもらえ続けますからね。

桐谷さんは株主優待に人生を救われたといってもいいと思います。

そのため、これから投資をしようとする人に向けて、何度も「優待投資が今後の1つのポイントになるだろう」と株主優待への投資をやたらと押してました。

さすがに話半分で聞いた方がいいでしょうけどね。

さいごに

これから株主優待で投資をしようと思うのであれば、ブログで株主優待の情報をたくさん得ることができるので、そちらを参考にしてみては?という話をされていました。

私も含め、株主優待の情報を発信している人はかなり多いので、本を買わなくても勉強できることは数多くあります。

また、証券会社はネット証券を使うようにすすめていました。
これは間違いないですね。
手数料が全く違うので、ネット証券一択でいいと思います。

私がおすすめするネット証券は以下の通り。

最後に言っていたことで、株主優待の利回りだけに気を取られるのではなく、会社の業績を調べて投資するようにと言っていました。

これも基本ですね。
難しいとは思いますが、未来のある会社かどうかを調べるのはとても重要になります。

この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

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