フリーランスなら同じ仕事にこだわり続ける必要はない!過去4年の仕事の移り変わりの記録

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ふと思ったのですが、自分が独立してからの仕事内容って、のらりくらりといろんなことをしてきたな〜と思います。

独立してから唯一続けれているのはブログのみ。

他にもいろんな仕事をしてましたが、未だに続いていることって全くないんですよね。

要は、ずっと同じ仕事をしなくても大丈夫だし、時代の変化や自分自身の考え方の変化に応じて、仕事を変えていくのは案外いいことなのかもしれないと思います。

会社員の方だと同じようにすることは難しいかもしれませんが、考え方の1つとして見ていただけたら幸いです。

独立直後(2011年)の仕事内容

私が会社を辞めた直後は、全く人脈とかもなく、仕事のあても当然ありませんでした。

そんな時に何をしていたかというと、パート仕事をしていました。

実家に帰った時に偶然見つけたチラシに載っていた仕事で、学校に勤めることに。

定期収入と呼べるのはこれだけで、外部から仕事の依頼が来るなんてことは全くありませんでした。

この頃は、とにかく節約しないと生活できないと思ったので、できる限りお金を使わない生活をしていたのと、家にある不用品を片っ端からヤフオクで出品していましたね。

妻の実家に住まわせてもらってたことや、パート収入とプラスした分であれば、なんとか生活はできていました。

あと、独立するタイミングで、このサイトを始めました。
まさか、ノマド的節約術が今も続いているとは思いもしなかったですけどね。

世の中どう転ぶか分からないものです。

2012年

パート仕事は2012年2月までだったので、それ以降は定期収入がありません。

売れる不用品も少なくなってきたことで、いよいよ生活が危なくなってきます。

2012年の前半は、松本家の家計で最も危なかった時期といえますね。
決してやらなかった、食費の節約にまで手を付けていましたから。

でも、2011年からいろいろなところに出かけていたのが功を奏したのか、パート仕事が終わるタイミングで、システム開発の仕事が入ってきました!

専門学校時代の同期が、プログラマーである私を評価してくださって、仕事をいただけたんですね。

この時はホントありがたかったです。
おかげで数ヶ月は大丈夫、と思えましたので・・・。

ですが、無事にシステム開発の仕事が終わったら、また仕事が全くなくなります。

この頃、他にもWebサイトのコーディングの仕事もたまに入って来てたのですが、とてもじゃないけど、生活できるには程遠い感じでした。

このままではマズイ・・・と思って始めたのが、2011年から続けていたオークションの事業を大きくすること。

いろいろと不用品を売っていくうちに、買った時よりも高く売れる商品がいくつかあることに気付いて、これ仕入れて売ればいいのでは?

と思うようになったんですよね。

2012年夏以降、本格的に物販をやってみることにしました。
そしたら、やった分だけちゃんと成果になって戻ってきたので、生活の危機を脱することができました!

妻にとっては、今まであまりうまくいってるように見えなかったであろうので、それなりの結果を出せて本当にホッとしましたね。

2013年

2013年に入っても、しばらくは物販を続けていましたが、ある疑問が浮かぶようになります。

このまま続けていても、限界が見えるし、単純作業の繰り返しであまり面白くなくなってきたんですね。

これは、自分が効率化を完璧にできていなかったのもあるのですが、やはり時間がかかるもので、時給仕事をしているような感覚から抜けだせませんでした。

そこで思ったのが、細々と続けていたブログに対して本気で取り組むこと。あと、別にWebサービスを立ち上げて、それで結果を出すこと。

そんなに収入がなくても、1年ぐらいは生活できると思っていたので、では1年間本気で取り組んでみようと思いました。

今思えば、そう考えることができたのが、人生の分かれ道でしたね。
30歳目前での小さな決意。

最初の数ヶ月はうまくいかなかったですが、運良く結果を出すことができたので、物販なしでも生活が成り立つようになりました。

2013年が終わる頃には、完全にメディア事業だけで生活できるようになります。

とはいえ、この頃は完全に一本化していたわけではありませんでした。

カウチサーフィンやairbnbに取り組んでみたり、電子書籍を出版してみたり、自分ができることは、とりあえずチャレンジしてみる、そんな気持ちで行動していましたね。

2014年

2014年に入った当初は、複数の仕事をしていましたが、徐々にメディア事業に一本化するようになります。

一時期は生活の柱であった物販からも完全に手を引くことができました。

仕事を分散化した方がいいと言われている時代ですが、逆に私は1つのことに集中するようになります。

結果的にそれがうまくいって、個人事業主から法人化まで至りました。

2014年は、複数のサイトを同時に立ち上げて、同時並行で記事を書いたりしているのが続きます。

また2014年からは、少しずつ他の方に仕事をお願いする機会が増えてきました。これが2014年で一番成長したことかもしれません。

今までは全部自分でこなしていましたが、自分ひとりでできることってそれほど大きなことではありません。

信頼できる方と一緒に仕事することで、より大きな結果を出せるし、自分自身も勉強になることばかりです。

2015年

2015年に入ってからは、人にお願いする機会がより増えて、編集長的な仕事もするようになりました。

編集をするようになってから、自分の文章力がまだまだであることを痛感するし、逆にこちらが勉強させられることが多いです。

ホントありがたい限りだな〜と思います。

考え方もだんだん変わってきて、外に出てネタを集めたり、自分で実際にお金を使って体験してみたり、電話でいろいろ聞いてみたり、よりいい発信をするためのことをするようになってきました。

また、インタビューや取材もしてみたり、いろいろ幅が広がりつつある感じです。

自分が何者かを説明できなくてもいい

私の場合、独立してから、ほとんどの期間で1つの仕事だけをしてきたことがなかったので、肩書きを説明するのが本当に難しいです。

プログラマーでもあるし、サイト運営者でもあるし、住み開きや外国人受け入れ・イベント主催などもしてきたので、何をやってるのかをひと言で説明できないんですよね。

そういう環境が当たり前になってきてるので、逆に「松本は〜の人」で説明されるのが苦手だったりします。

間違ってはないけど、それだけではないんですよ〜と言いたいので。

今は、1つのことに集中して仕事をしている段階ですが、これからも何をやってるのかよく分からない人であり続けたいな〜と思います。

何をやってるのか分からない人の方が面白いじゃないですか。

これからも中ではしっかりしつつも、見た目はゆるふわでいければいいな〜と思いました。

この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール