格安SIMを使うと、毎月の料金が安くなるし、何かウラがあるのではないか?
そんな不安を持つかもしれませんね。
DoCoMo・au・ソフトバンクの大手キャリアだと2年縛りがあって、それ以外の期間で解約すると違約金が発生してしまいます。
格安SIMだと、もっと違約金が高くなるのではないか?
もし、そう思っていたなら、その心配は必要ありません!
大手キャリアと比べても条件がゆるく、縛りがあったとしても軽いですよ。
このページでは、格安SIMの違約金(解約手数料)について詳しく見てきましょう!
格安SIMって何?という方はこちらから。
データ専用SIMだと違約金0円がほとんど
格安SIMには、070/080/090の番号での電話ができない、データ専用SIMと今までの番号で電話ができる音声通話SIMがあります。
そのうちのデータ専用SIMだと、ほとんどの業者で解約した時の違約金が0円です!
例えば、契約して1ヶ月使ってみたけど、合わなかったからやっぱりやめよう…となった時にも気軽に解約できますよ。
データ専用SIMで違約金が発生するのは、au回線を使うmineoだけですね。
そのmineoも、利用開始月から12ヶ月間だけしか、違約金が発生せず、それ以降はいつ解約しても手数料0円です。
データ専用SIMの解約手数料を一覧で見たい方は、以下のページで。
音声通話SIMだと数ヶ月〜1年以内の解約で違約金が発生する
もう1つの音声通話SIMは、データ専用SIMよりも解約のハードルが高いです。
全ての格安SIM業者で、早く解約した時に違約金が発生してしまいます。
格安SIM業者によってルールが違いますが、最低でも6ヶ月〜1年以内は使わないと、違約金が発生してしまうので、契約の際は慎重に。
逆に言えば、違約金が発生する期間より長く使えば、いつやめても違約金は0円です!
違約金の金額は、格安SIM業者によってまちまちですが、6,600〜13,200円の範囲がほとんどです。
音声通話SIMの解約手数料を一覧で見たい方は、以下のページで。
さいごに:一度、格安SIMを使い始めれば気軽に乗り換えができる
これまで説明したように、格安SIMだと、大手キャリアを使うよりも違約金が発生するハードルが低くなります。
もし、違約金を心配されていたのであれば、これで少しは不安を軽減できたのではないでしょうか。
データ専用SIMなら、違約金0円なので気軽に試せるのがうれしいですね!
おまけ:格安SIMを使うか悩んでいる方へ
格安SIMってよく分からないですよね。
特徴を簡単に知るには、以下のページがおすすめ!